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SuganoMusic 曲一覧 電車でD LightningStage LightningStage第一話BGM「架空 ~Going my way~」「Going my way(ボーカル有り)」作曲・編曲SuganoMusic LightningStage第三話BGM「Rail-Roaders_shooting_star」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル かな LightningStageサウンドトラックより「Rail-Roaders_shooting_star アレンジ」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル かな LightningStage第四話BGM「sands of time 電車でDVer」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins http //www.nicovideo.jp/watch/sm12049207 1.00バージョンなので7000系が2000系に見えるが気にしない LightningStage拓ちゃんの電車バトル教室BGM「r90」作曲・編曲SuganoMusic 原曲 Running In The 90 s / Max Coveri LightningStage総集話BGM「Missin」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル Reika LightningStageモード並びに車両選択BGM「TrainSelect」作曲・編曲SuganoMusic LightningStage挿入曲「Lost my dream」(第一話「あの2000は俺がやる」 第二話「負けた。完敗だ。」)作曲・編曲SuganoMusic BurningStage 作詞やボーカルはサントラで確認してください BurningStage第五話BGM1「Like A Thunder」 BurningStage第五話BGM2「Dragon Desire」 BurningStage第六話BGM「Burning Blue」 BurningStage第七話BGM「ひとつだけFreedom」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル TEKONDO BurningStage第九話BGM「Red line」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins BurningStage第十話BGM「Sands of time 2011」作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins Climax Stage Climax Stage第十一・十二話BGM「Tenderness -starring Nanako-」 Climax Stage第十三話BGM「Chaser」 Climax Stage第十四・十五話前半BGM「MassDriver」 Climax Stage第十四・十五話後半BGM「Tokyo nights feat.Reica(Ver.5150)」 Climax Stage第十六・十七話前半BGM「Crazy Damm My Heart」 Climax Stage第十六・十七話後半BGM「FinalBlow」 原曲:Crazy for Love / Dusty Climax Stage第十八・十九話中盤BGM「Riding On The Sky」 Climax Stage第十八・十九話終盤BGM「SUPER GIRL」 Rising Stage Rising Stage第二十・二十一話前半BGM「Through the Night」 Rising Stage第二十・二十一話後半BGM「Be Cracy!」 原曲:Go Beat Crazy / FASTWAY Rising Stage第二十四・二十五・二十六話後半BGM「Beyond the Limit」 Rising Stage第二十九・三十・三十一話中盤BGM「Nightmare Ladyrinth」 その他 Sands of time (原曲バージョン)作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins red line (原曲バージョン)作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins どちらとも最後の終わり方が違う程度。電Dではループさせるためしめがない。 どうでもいいがSands of timeは原曲、LS仕様、BS仕様(2011)、DIAMOND7 ZONA-1仕様と結構バージョンがある Sands of time(パラパラ振り付け) 作曲・編曲SuganoMusic ボーカル T.Stebbins DIAMOND7 ZONA-1より さぁ踊ってみよう Wish Upon the Sky これもどうでもいいがこの曲はSuganoさんの東方アレンジでありギターがTetsucoさんで、さらに出だしがSands of time2011(作曲Sugano ギターTetsuco)とほぼ同じ曲である(A-OneのTOHO EUROBEAT VOL.4収録(C80)) Sands of timeやRed line、FinalBlowを歌うT.Stebbins(Travis.Stebbins) 氏はOdysseyMusicというサークルで東方アレンジなども作っていたりするが、SUPER EURO BEAT(以下SEB)にもKEN BLAST名義で参加しているアニメ頭文字D Fifth Stage並びにゲーム頭文字D ARCADE STAGE 7 AA X、頭文字D ARCADE STAGE 8 インフィニティ、頭文字D ARCADE STAGE zeroにも彼の曲が計2曲採用されているThe Top ARCADE STAGE 7 AA Xの公道最速伝説プロジェクトD戦、公道最速伝説Rebirth原点回帰編の北条凛(死神)と乾信司戦、関東最速プロジェクトFile.END(プロジェクトD最終戦)で初採用、後にアニメFifth Stage第13話「想定外バトル」(高橋啓介(FD3S)vs北条豪(NSX))の劇中にも使用された。その後現在稼働中のARCADE STAGE zeroにも隠しBGMとして採用され走行距離300km突破で解放される。 When The Sun Goes Down アニメではFifth Stage第4話「因縁のリベンジバトル」(藤原拓海(AE86)vs小柏カイ(MR-S))で使用、ゲームARCADE STAGE 8 インフィニティでは箱根ターンパイクのBGMとして採用された。 SuganoMusic NonStop 2013 の曲リスト C85で配布されたSuganoMusic NonStop 2013 曲数が圧倒的に多いのでどれが何の曲かわからない人もいるはず 01. 今でも… 2012 / のあ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1.1) 02. Diamond7 / Tinoco (オリジナル) 03. Crazy damn my heart / Saya Shironegi (CS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 04. Fact of Life / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 05. Serious Line / 紅梔子 (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 06. YAMAXANADU OF TWO / salita (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 07. Missin 2012 / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 08. 共に行かん、三途の川面 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 09. Dance violently and Dance! / タラチオ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 10. Lunatic nights / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 11. 仄白き追憶の彼方 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 12. 嫌われ者のフィロソフィ / Sayu (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 13. Final Blow / T.Stebbins (CS) 14. 繰り返す日々 / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 15. Breakin’ Tonight / Saya (EUROBEAT FOREVER Vol.) 16. At The Half / タラチオ (オリジナル) 17. クリスタライズシルバー / ノイズ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 18. エンドレス・ヘイト / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 19. never forgive, never despair / Sen (オリジナル) 20. Nightmare Labiyrinth / Shironegi (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 21. Beyond the Limit / Sayu (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 22. その名はテコりんご。 / テコりんご (オリジナル、CD初収録) 23. Childie Sharp / かなえゆめ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 24. Love Is Like A Thunder / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 25. Waiting for you / Shironegi (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 26. 赤き刻印 ~ Signed Arms. / TEKONDO (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 27. 繋いで!Miracle☆Wish / かなえゆめ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 28. インビジブル・ハート / 紅梔子 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 29. Tragedy / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 30. I believe you / ℃iel (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 31. 四折の天蓋 / Shironegi (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 32. Amore / Shironegi (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 33. Lonely City Lights / Renko (RS) 34. この場所で… / のあ (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1) 35. Lost Emorions / 紗智 (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.3) 36. ひとつだけFreedom ( EUROBEAT FOREVER MIX ) / TEKONDO (EUROBEAT FOREVER Vol.1 SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 37. FREEZING MY HEART / kei_iwata (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 38. Red Line / T.Stebbins (BS) 39. Be Crazy! / タラチオ (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 40. Dracular / Sen (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 41. Core Creation / Renko (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.2) 42. Deadlysmile / ℃iel kei_iwata (RS) 43. Going My Way / TEKONDO (LSサントラ SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 44. Foxy Sexy Lady / High Energy Groove (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 45. Through The Night / Renko (RS SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 46. Rail-Roader’s shooting star 2011 ReMixing / Kana (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 47. Ride On The Dream / タラチオ (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1) 48. Boder of Life / 珠樹さおり (東方EUROBEAT ARRANGE VOL.1) 49. Sands of time 2011 ReMixing / T.Stebbins (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.2) 50. 未来へ繋ぐ道 / MIO (SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1)
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車両紹介 このページでは第一部(LS・BS・CS)から登場する車両について解説しています。 第二部(RS以降)から登場する車両についてはこちらのページをご覧ください。 初登場 列車形式 運転士名 編成両数 Lightning Stage 阪急2000系2000F 藤原拓海 8両 阪急8200系8200F 高橋啓介 8両/2両 近鉄21000系21000RF UL-R 中里毅 8両 京阪800系801F 庄司慎吾 4両 阪急7000系7001F 高橋涼介 8両 阪急2300系2307F 藤原拓海 7両 JR西日本223系W10編成 覆面運転士 8両 AE86 タクミさん 1両? デキ3形 藤原文太 1両 Burning Stage 京阪8000系8000F 佐藤真子&沙雪 8両 阪急8000系8008F 中村賢太 8両 京急2100形2199編成 岩城清次 8両 京急2100形21XX編成 須藤京一 8両 Climax Stage 阪急2800系2801F 秋山渉 8両 JR四国2000系2091F 小柏カイ 8両 南海50000系50501F 御木 6両 阪神9000系9201F 塚本 6両 京阪80形 庄司慎吾(画像のみ) 2両 表の見方 編成 編成両数です。 最高速度 力行で加速できる最大の速度です。 起動加速度 0km/hからの加速性能です。 減速(常用) 常用ブレーキをかけた際の減速性能です。 減速(非常) 非常ブレーキをかけた際の減速性能です。 コーナー 純粋なコーナー性能です。コーナー性能が良いほど高い速度でも脱線しにくくなります。 片輪走行 LSのみ片輪走行で速度がアップします(京阪800系と80型のみSSでもアップ)。性能が良いほど速度の上昇が大きくなります。 ドリフト 車両ごとにドリフト時の速度上昇が異なります。性能が良いほどドリフト時の速度上昇が強くなります。 ライトニングフルノッチ CSからの新機能であるライトニングフルノッチの性能です。性能が良いほど加速力が鋭く、SS以降では到達速度も高くなります。 勾配の影響 勾配による速度変化は車両ごとに異なり、特にLSとSSではその違いが顕著です。一般的に重い車両ほど勾配の強い影響を受けます。 最高速度、起動加速度、減速性能はいずれも勾配のない平坦な区間での数値となります。 2000系以外の車両に関しては、話を進めていく(バトルに勝利する)と解禁されていきます。 BS以降では前作のゲームディスクを入れたまま起動したり、セットアップツールでゲームフォルダを読み込ませると過去作の車両も解禁されます。 そのほか、追加パッチを適用すると追加される車両もあります。 最高速度は、車両性能を管理するプログラムファイルで指定されている数値に+1km/hしたものがゲーム内での最高速度となるため、その数値を掲出。 加速性能は各路線の勾配のない地点で目視で計測。そのため1~2km/h/sほどの誤差がある可能性がありますがご了承ください。 SSでは以下の方法で性能計測を行っています。 加減速性能の計測には東横線上りの勾配のない直線区間を使用。なお、加速性能は0km/h-60km/h、減速性能はその車両の最高速度から0km/hまでのタイムを基に算出しています。 通常のコーナー性能は宝塚線上りの第2コーナー、カント込みのコーナー性能は宝塚線蛍池後のコーナーにて確認。2か所で計測しているのはカントの影響を強く受けるように設定されたコーナーとそうでないコーナーが存在するため。 カントの角度はコーナーによって異なるためあくまで目安程度に。 ()はノッチオフ通過時のおおよその限界速度。 下り勾配の影響は田園都市線つきみ野~南町田間、上り勾配は宝塚線清荒神を通過してすぐの上りコーナーで確認。()は画面左上の% ドリフト性能はその車両の最高速度からの加速を平坦な区間で計測。 BS以降の2Pカラーはカラーバリエーションと元ネタにて。 LightningStageから登場する車両 阪急2000系2000F / 中級者向け 「頼むぜ2000!お前の心臓が頼りだ!!」 藤原拓海が常用している車両で、全作品において最初から使用可能。 主電動機換装前の性能は6000系並との噂。CSからは文太がどこからか調達した超高回転型モーターを搭載し、力行12段の多段マスコンに載せ替えている。 主人公車両でありながら、シリーズ通して性能の癖がやや強め。ワンミスが命取りなので何度も走り込んで慣れよう。 鋼製車なので勾配の影響を受けやすい。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CS以降は12段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 146km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 63km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 普通 ドリフト 普通 勾配の影響 大きい 古い車両なので加速性能と最高速度が低く、一度減速すると広がったアドバンテージを取り戻しにくい。 ドリフトの加速が他の車両より良いのだが、いかんせん最高速度が低いのであまり強みとはいえない。 その割に他の車両に比べて脱線もしやすいので適宜ブレーキングを忘れずに。 8両目のC#2050が前パンタという不思議な仕様だが、電纜箱がないことやジャンパ栓受が設けてあるなど宝塚方先頭車の特徴がしっかり再現されている。 BurningStage 編成 8両 最高速度 146km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 32km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 引き続き加速性能、最高速度が低く、脱線しやすい。 ドリフト性能が他の車両に比べて少しだけ強いのもLS時代と同様。 第九話で大破するが、一度7001Fでクリアすれば一応第十話でも選択可能。しかし性能が低いのでまともなやり方ではクリア困難。 LS同様C#2050が前パンタ仕様。宝塚方先頭車の特徴は引き続き再現されている。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 35km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 主電動機とマスコンを換装して「2000改」となって登場。 マスコン段数が新幹線並の12段に増え、最高速度も他車と同じ160km/h台にアップした。 しかし高速域(特に10ノッチ~11ノッチにかけて)の加速がかなり弱めなので、CSからの新機能であるライトニングフルノッチをうまく活用していこう。 最高速度が増えたおかげでようやくドリフト性能の高さを活かせるようになった。特に後輪ドリフトの立ち上がり加速が強め。 相変わらず脱線しやすいことには注意。スピードレンジが上がっているので前作以上にコーナリングには気を使う必要がある。 最後部の車両が前2作のC#2050からC#2051に変更されパンタが撤去された(12話では漫画が4両編成だったためかC#2050になっている)。よって一見すると3M5T、もしくは6M2Tのような見た目となっている。 容量削減のためか推進運転との兼ね合いのためか理由は不明だが、宝塚方先頭車のモデルが大阪方の物と共通になったため、本来は無いはずの電纜箱やジャンパ栓コネクタが存在する。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 19km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 悪い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 CSから性能に変化はほとんどなし。高速域での加速の悪さ、ドリフト性能の強さ、脱線しやすさも変わっていない。例によって宝塚方先頭車の特徴は再現されていない。 28-31話(東上線・舘智幸戦)に勝利(DRCの解放は問わない)した後はスペースキーでどこでもブラインドアタックが使用可能。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 25km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト 普通複 +19km/h 複立 +15km/h 計 +34km/h片 +8km/h 片立 +12km/h 計 +20km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 高速域の加速力がある程度改善され、特に力行10~力行12付近の加速のもたつきが大幅に減った。 前作に比べドリフト性能がわずかに低下しているが、全体で見れば引き続き上位の性能である。 鋼製車体で重いので挙動は穏やかだが、コーナリング性能そのものは相変わらず悪い。カントの影響をほとんど受けないため、カントの効くコースでは不安定さがさらに顕著になる。 ライトニングフルノッチの効きも最弱クラス。 Ver1.07暫定版以降のパッチ適用後はスペースキーでどこでもブラインドアタックが使用可能。 長らくゲームでは8両固定編成を組んでいたが、今作からは漫画版と同様に4両+4両になっている。 今作ではプログラムで何両目かを判定して4両目(C#2050)と最後尾(C#2051)では電纜箱が取り外されるように設定されている。なお、ジャンパ栓受までは再現されておらず未だにコネクタが付いている。 実車 編成 4M4T 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪方面から LS・BS ◇Mc T T ◇M T T ◇M ◇Mc CS・RS ◇Mc T? T? ◇M T? T? ◇M Tc SS ◇Mc M' T Tc ◇Mc M' ◇T? Tc ← 2000 2010 2060 2050 2001 2011 2061 2051(2050) 電車でDでは2000Fを名乗っているが実車のC#2000は中間車であり、C#2050は梅田寄りの先頭車両だったほか、宝塚線ではなく神戸線を中心に活躍していた。 SSで登場する番号のうちC#2061、C#2011、C#2010、C#2050、C#2000、C#2051の6両が能勢電鉄に譲渡されている。 C#2050、C#2000、C#2051はC#2001の代替としてC#2014を連結し、1700系最古編成の1754Fとして2019年10月27日現在でも元気に走っている。 拓海の2000改に搭載された電動機・制御装置は、13巻(CS第13話)での高橋涼介曰く超高回転型の直流複巻電動機で、新在直通用車両開発のため極秘裏に製造された試作品という設定。 過去に例のないレベルの超高回転型ゆえの信頼性の不安、直巻電動機や誘導電動機に比べ構造が複雑な複巻電動機そのものが嫌われたこと、さらに制御方式も時代遅れの抵抗制御だったことを理由に正式採用には至らなかったとされている。 元から正式採用するつもりは無く、あくまで比較検討用として当て馬同然に用意されたとも言われている。 ノーマルはおろか最新の誘導電動機よりも小型なモーターであり、そのためマウント位置がかなり低いらしい。給電ケーブルが異様に太いことから結構な大食いの模様。新幹線用なら当然か 高回転型なのは小型化で失われる仕事量を補うため、寿命や経済性を犠牲にしてまで小型軽量高回転にこだわる理由は慣性質量を小さくしてレスポンスを向上させ、6~7ノッチ以上の多段マスコンによってよりシビアなコントロールを可能にするためだと渉は考察している。 「2ユニット4両分のモーターと制御装置が処分された(という建前で2000改に載せられた)」という涼介のセリフから、編成構成も元の阪急2000系の1M方式からMM'ユニット方式に変わっていると思われる。 CS・RSでは最後尾のパンタグラフを消した以外はBSまでの組成を流用しているためか、一見すると1M方式のまま3M5Tを組んでいるような見た目になっている。SSでは車番などからもMM'ユニット編成であることが伺える…が、漫画版ではパンタが載っていない7両目のT車(C#2061)にはゲーム内ではパンタが載ったままである。ゲーム版の製作者である地主氏が3M5Tだと明言している事から、ゲームの2000は3M5T想定で制作されていると思われる。 主電動機のみならず車体には補強、スポット増し、肉抜きが施されており、ブレーキも増圧改造済み、足回りはスプリング、ダンパー、車輪に至るまで正規外部品が使われている他、制御装置も箱以外はまるっきり取り換えられているなど、見た目以外は完全に別モノに仕上げられている。 余談だが、原作第1巻の表紙の2000系は7000系をもとにしたウソ電である。 阪急8200系8200F / 中級者向け(LS) 初級者向け(BS以降) 「見せてやるぜ!! 高橋涼介直伝の本物の最速理論を!!」 神戸線レッドサンズに所属する高橋啓介が使う車両。 基本的にはバランスの良い高性能車だが、コーナリング性能が極端に高いLS、ドリフト性能に優れたBS~RS、ライトニングフルノッチ性能と脱線からの復帰力に優れたSSと各作品で性格がやや異なる。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CS以降は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 62km/h/s コーナー かなり良い 片輪走行 悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第一話クリア後に使用可能。この作品のみ8両編成で登場。 加速性能が高めなほか、粘着性能が抜群に良く、フルスピードでも大抵のコーナーは脱線せずに抜けられる。 それどころか片綸走行すらせずに走ってしまうことが多く、コーナーでスピードがあまり上がらない。 ストーリーで使用するとなかなか相手の車に追いつけないこともしばしば。 アルミ車なので勾配の影響も受けにくい。 BurningStage 編成 2両 最高速度 151km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 35km/h/s 減速(非常) 67km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり良い 勾配の影響 普通 第六話クリア後に使用可能。この作品から実車と同じ2両編成となった。 第六話の初回プレイは2000系ではなくこの車両を使って挑戦することになる。 ノッチ進段が早く、50km/h付近でほんの一瞬ノッチ3に入りすぐノッチ4に切り替わる。 前作ほどではないがコーナーで脱線しにくいほか、ドリフトによる加速がかなり強くなっている。 2両編成になって小回りがきくようになったが、「先頭車両以外が全て脱線した状態で力行すると減速する」という仕様が災いして、2両目が脱線した時点で力行できなくなるという弱点を背負った。 スカートが原作のFDにあわせ、ダクト付きのエアロスカートに交換された。恐らく啓介の趣味だろう。 パンタグラフがなぜかC#8250にも付いているのは気にしてはいけない ClimaxStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 30km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり良い(Ver1.00)普通(Ver1.01以降) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第13話クリア後に使用可能。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が161km/hに上昇した。 その反面、加速性能がやや落ちており、いきなりフルノッチに入ったりはしなくなった。 コーナリング性能は相変わらず良好だが、最高速度が増えているぶん前作よりもフルノッチでは脱線してしまう危険性が増している。 Ver1.00まではドリフト性能がBSと同等で最強クラスだったが、Ver1.01以降はドリフトの仕様が変わっているようで、いたって平凡な性能に弱体化されてしまった。 Ver1.01以降でも速度計の表示ではかなり出ているように見えるが、実際に出ている速度は並程度。 BSではC#8250にも付いていたパンタグラフはなくなり、実車と同じ仕様になっている。 RisingStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 20km/h/s コーナー 良い ドリフト 良い(後輪)普通(複線、片輪) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第22,23話クリア後に使用可能。 CSのVer1.01以降から大きな変化はなし。 第22、23話と第26、27話はこの車両を使って挑戦することになる。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 11km/h/s 減速(非常) 31km/h/s コーナー(カント無/カント有) 普通(132km/h / 117km/h) ドリフト やや悪い複 +16km/h 複立 +8km/h 計 +24km/h片 +3km/h 片立 11km/h) 計 +14km/h ライトニングフルノッチ 普通(+8km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98.0%) / 普通(108.8%) 最初から使用可能。 フォグランプ付きのエアロスカートに交換され、C#8200の車体後方にウイングが取り付けられた。 ウイングが効いているのか先頭車のコーナリング性能が2両目よりも僅かに高い。 低速域の加速性能が大きく改善。カントの影響は少ないがコーナリング性能もそこそこで、低速・中速・高速すべてのコーナーで安定している。 さらに脱線した際の減速が他の車両よりも少ないため、多少ミスしてもリカバリーしやすい。 マスコンワークを主眼に置いているためかドリフト性能は前作までと比べてもかなり低くなり、特に複線の立ち上がりと片輪ドリフト性能は大きく弱体化している。 0.75M1.25T(実質3M5T)ながらライトニングフルノッチはそこそこ効く。 2両目が脱線しても減速しなくなっているので、前作に比べてマスコン操作や脱線管理は楽になった。 Ver1.05までは阪急2000系の台車を履いていたが、Ver1.06暫定版以降は京急2100の台車に変更されている。 実車 編成 1M1T(実質0.75M1.25T) 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から BS < >Mc1 < >Mc2 ← 8200 8250 CS~ < >Mc1 Tc ← 8200 8250 2両だから当然と言えば当然だがBSの段階で車番が判明している。 アルミ車体なんだから軽量なんじゃないの?と思われるかもしれないが、実車はC#8200が35.5t、C#8250が31.1tと意外に重いのだ。 8200系は2両編成の増結車で、しかも2編成しか存在しないためLSに登場したような8両編成は実現不可能。 しかしその点は地主凱旋氏、きよ○氏も承知の上である。 以下、地主一派BBSから引用 Re 8200の両数 投稿者:地主凱旋 投稿日:2010/11/06(Sat) 12 28 Yes! 8200系は2両編成の増結車ですが、1巻のバトルは編成組んでるんですよ~ 実は編成に関しては、電車でDのきよ○さんと話もして、 「2両編成で」と言われたんですが、 1巻の話をして、8両編成になりました。 ちなみに、京津線でのバトル、2000系は4両編成で走ってたそうなんですが、 こちらのプログラム側で編成数を可変するのが間に合わなくて8両で走ることになりました… ゲーム版、2巻以降のバトルでは、8200系は2両編成になりますので、 よろしくお願いします~ LSの第ニ話でスタートした時、視点を後方表示にすると7000系の窓の間から2両の8200系が見えます。 総員、このバトルのためだけに8200系の中間車両を製造してくれたアルナ工機様に敬礼! ちなみにLSのOPで回転してる8200系も2両編成だったりする。 SSから追加された8200のウイングだが、漫画版では実は秋山とのバトル(漫画版13巻)ですでに取り付けられており、東堂塾編でもプラクティスのシーンで装着されているが、酒井の210Fとのバトルの際にはなぜか取り外されている(描き忘れ?)。 近鉄21000系21000RF UL-R / 初級者向け(LS,SS/RB26不使用) 上級者向け(BS~SS/RB26使用) 「RB26全軸出力で阪神ジェットカーだってゼロ加速でちぎれるぜ!!ダテで特急料金取ってるワケじゃねーんだよ!!」 ナイトキッズのリーダー、中里毅が使用する車両。 普段は五位堂検修車庫の地下100mの秘密検修線に留置されている。 原作のGT-Rになぞらえて、UL-R(アーバンライナー・レボリューション)の愛称が付けられている。UL-RのULは21000系の電算記号を指している。 RB26ブラックモーター(380kW)に換装され、バケットシートやハイコンプブレーキシリンダー、ハイμ制輪子を装備するほか、抑速ブレーキもキャンセルしている。この換装によって編成出力が12160kWととんでもないことになっている。(変電所キラーでおなじみEF200は6000kW、N700系新幹線の8両編成でも9760kW) ちなみに実車の本来の主電動機であるMB-3302-A(125kW)でも0-130km/h加速で1分を切るなど非常に高い性能を持つ。 鋼製車なので勾配の影響を受けやすい。 力行ノッチ段数は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 27km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 普通 片輪走行 良い ドリフト 普通 勾配の影響 大きい 第二話クリア後に使用可能。 最高速度、片輪走行性能が高い。コーナー性能も平均レベルでスピードはかなり高い。 勾配の影響も強く受けるため普通に走っていても200km/hくらいになることが多いので、コーナーでは適宜ブレーキングを。 加速性能も強力で、特に低中速域の加速はトップクラス。ただし力行4段目でかなり加速を引っ張るため、高速域(特に140~150km/h付近)の加速の伸びがやや悪い。 重い鋼製車体+特急車両なためか、ドリフトの動作が若干遅い。ドリフトの開始・終了のタイミングに注意。 総集編の中盤~終盤のイベントで主電動機の限界まで加速して最高300km/h以上出せる。 だからといって調子に乗ると…ボガーン BurningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 44km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 71km/h/s コーナー 普通 ドリフト 極めて悪い 勾配の影響 普通 第六話クリア後に使用可能。モーター音がなぜかVVVFの音になっている。 加減速性能はほとんど変化していないが、ドリフト性能が全車種中最低クラスにまで落ちてしまった。 片輪走行加速の廃止や下り勾配での速度上昇の減少も本車にとっては痛手であり、前作ほどの速度でかっ飛ばすことはできなくなってしまった。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 171km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度が171km/hにアップしたが、ドリフト性能の低さは相変わらず。よほどアーバンに愛着がない限りストーリーでは使いにくい。 地味なポイントだが減速性能が他車と異なりほとんど弱体化されていないため、減速性能に限ればぶっちぎりのトップに君臨している。 転線すると8両目が元の車線に取り残されるバグがある。8両目を悪用して相手を自走不能にさせてのんびり走れる。 RisingStage 編成 8両 最高速度 171km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 36km/h/s 減速(非常) 72km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 加速性能はやや向上したがそれ以外はCSから性能に大きな変更なし。 今作では相手がバンバン複線ドリフトを繰り出してくる関係で、ドリフトの弱いアーバンでのストーリークリアは困難。酷い場合はクリア不可能に… CSで発生していた8両目がドリフト・転線してくれないバグは修正されている。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無 / カント有) かなり悪い(126km/h / 108km/h) ドリフト 極めて悪い複 +2km/h 複立 +4km/h 計 +6km/h片 +2km/h 片立 3km/h 計 +5km/h ライトニングフルノッチ 非常に良い(+15km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.5%) / 大きい(111%) Ver1.13以降のパッチ適用後、オプションからLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 LS以来11年ぶりにモデルが大幅に改良された。パンタグラフの配置も修正されているほか、特徴的な中間運転台も再現されている。 加速性能はほぼ変わらないが、最強クラスだった減速性能は他車より多少強い程度に変更された。 8500改よりも強力なライトニングフルノッチ性能を持ち、持続時間も他の車両に比べて長いため、立ち上がりの加速力はピカイチ。 あまりに最高速度が速いのでライトニングフルノッチを連打しているだけでイベントがすっ飛ばされたりする。 過去作では強めだったコーナリング性能はかなり落ちてカントの効かない東急旧5000系レベルになっているため、カーブではしっかりとブレーキングを。超重量級ゆえに脱線時の失速も大きい。 問答無用の馬鹿力仕様ということもあってドリフト性能はさらに弱くなり、全車種中最低クラス。 走行抵抗が大きいのかフルノッチであってもカーブで速度が落ちることがある。長いカーブだと5km/h落ちることもある。 新機能として、スペースキーを押すとRB26フルパワーが発動。加速性能が飛躍的に向上し、最高速度も大幅に上がるが、ノッチを入れている間はメーター横のゲージが上昇する。満タンになるとストールし、クールタイムの間しばらく使用できなくなる。今作ではコーナーが多く線形の悪い路線が多いことから、RB26を使わずに走ったほうが速い場面も多い。 LSでは惰性走行で長時間最高速度を維持できたが、今作では空転のせいか、惰性走行だとかなり速度が削れる仕様なためある程度ノッチを入れておく必要がある。この走行抵抗はブースト回数が増えれば増える程大きくなり、ブースト終了後にも継続されるため注意。 ストール後は加速性能と最高速度が大幅に落ち込む。特に2回目のクールタイム後は主電動機換装前の阪急2000や変身前の4050ほどにまで落ち込んでしまう。 さらに3回目を発動するとモーターが限界を迎え、ゲージが満タンになると爆発・炎上し自走不能となる。 停止した状態で発動するとノッチを入れていなくても約60km/hまで加速するほか、走行中発動時とは違うセリフに変わる。 ちなみに、ゲージが溜まり始めるのはノッチが5段目かつ、専用のセリフの表示が終わってからであり、ブースト継続時間は1段目が約30秒、2段目が約10秒、3回目が約5秒である。 2000GTと同様、ブースト起動およびストール(&爆発)した際のキャラクターのカットインとセリフはダウンヒルでは拓海、ヒルクライムでは啓介となる。拓海のセリフは主にCS(2回目のストール時のみBS)から、啓介のセリフはRSと未使用ボイスから充てられている。 フリーランの場合、本来の運転士である中里のカットインとセリフが出る(こちらはLSより)。 ブースト・クールダウン時の車輛性能 ブースト(1回目) クールダウン(1回目) ブースト(2回目) クールダウン(2回目) ブースト(3回目) 最高速度 188km/h 162km/h 204km/h 144(155)km/h 216km/h(爆発時217km/h) 起動加速度 42km/h/s 36km/h/s 48km/h/s 35km/h/s 54km/h/s 減速(常用) 25km/h/s 25km/h/s 27km/h/s 27km/h/s 29km/h/s 減速(非常) 36km/h/s 37km/h/s 39km/h/s 39km/h/s 40km/h/s 減速(惰性) 5.5km/h/s 5.5km/h/s 11km/h/s 11km/h/s 16km/h/s ライトニングフルノッチなどで5ノッチに入れてやると2回目のクールダウン時の最高速度が155km/hになる模様。 なお、ブースト時の最高速度はゲージがまったく溜まっていない状態から加速した際の限界の速度であり、ゲージが溜まった状態で再加速した場合はこれよりも速度が落ちる。 実車 編成 8M0T(増結時) 最高速度 170km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪方面から LS~RS ◇ ◇Mc M' M' ◇M M' ◇M M' M'c SS ◇ ◇Mc M' ◇ ◇M M' ◇ ◇Mc M'c ◇ ◇M M'c LS~RSではパンタの数と搭載位置が実車と異なる。 SSにおいても各車の車番は不明。Ver1.25現在、中間運転台の両数が異なっている。ゲーム内では5・6両目が運転台付きになっているが、実車で言うと4~7両目に運転台付きが正しい(実車は名古屋方が1号車となるため、2~5号車の位置)。 また、実車の5・6両目は増結ユニットであるため、簡易式ではなくちゃんと本線走行可能な貫通型運転台となる。向きもゲーム内では向き合ってしまっているが、実車は2両ユニットの外側を向く。 電車でDに登場する車両としては最も重い車両であり、何と一番軽いモ21304形でも43.0t、最も重いモ21600形とモ21800形に至っては45.0t、それ以外の車両は44.0t、8両編成では353.0tと、ドリフト動作が非常に緩慢で鈍重なのも納得の車重である。だが42-43話の3300系は吹っ飛ばせない。無念。 中里の21000系はリニューアル(アーバンライナーplus化)工事施工前であるが、これが施工されると更に全体的に1~2t程度車重が増えるため、ますます他車をぶっちぎってトップの車重となる。 近鉄の特急用車両は全体的に重たい傾向にあるが、後継車である21020系「アーバンライナーnext」では6両編成で244.0t(21000系の6両編成比で20t軽量)に抑えられている。 実は電車でD第1巻の巻末にもちらりと登場(LSの「拓ちゃんの電車バトル教室」の選択画面に使われている絵)しており、この頃はまだ続編の予定はなかったためアーバンも通常の白塗装になっている(同様に涼介の7001Fにも銀帯が無い)。 電車でDでは8両編成で登場しているが、実際のアーバンライナーは6両編成が基本であり、8両編成は中間に増結車2両を組み込んだ際に見ることができる。 ちなみに劇中では中里が宝塚線に「どうやって来たかもわかんねー」と言っており、当時は本当に近鉄から阪急へは線路がつながっていなかったが、現在では大阪難波駅から阪神なんば線、阪神本線、神戸高速鉄道を通り、新開地駅から阪急神戸線、西宮北口駅から今津線を経由すれば(保安装置や建築限界等の制約を全て無視すれば)近鉄線から阪急宝塚線へ自走で入線することは可能である。 京阪800系801F / 中級者向け(LS・RS・SS) 初級者向け(BS・CS) 「地下鉄・登山・併用軌道を直通運転する車輌(クルマ)は、日本中探してもこの800系以外に無い!!」 ナイトキッズに所属する庄司慎吾が使用する車両。 最大61‰の急勾配+急カーブ+併用軌道を持つ京津線と、ワンマン運転を行う京都市営地下鉄東西線を相互直通運転するために作られた車両。その特殊すぎる設計ゆえに「1mあたりの車両価格日本一」とも言われるほど高コストなことでも有名。 鋼製車だが車体が小さいからか勾配の影響は小さめ。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CSから5段、SSで再び4段となった。ちなみに実車は4段である。 LightningStage 編成 4両 最高速度 149km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー かなり悪い 片輪走行 かなり良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第三話クリア後に使用可能。 加速性能は力行2で少し加速を引っ張る以外は概ね普通。 片輪走行での加速が非常に良く、20~40km/hくらいは上がる。 これを上手く利用すれば、一時的に170km/h以上で走行することも可能。 ただしどういうわけかコーナリング性能が阪急2000系以上に悪いため、緩めのコーナーですら片輪走行を始めて速度上昇→脱線の危険がつきまとう。 どのくらい悪いのかというと、阪急2000系ですらフルノッチで通過できる京津線スタート直後の右カーブで脱線してしまうほど。 おまけに京津線では線形や軌道状態が悪いため、あちこちで脱線の危険がありマトモに走るのは至難の業。ホームコースのはずなのに。 第三話で警笛を鳴らしていたが、任意で鳴らすことはできない。 BurningStage 編成 4両 最高速度 149km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 40km/h/s 減速(非常) 60km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 パッチ004を適用後、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 片輪走行の加速が無くなったかわりに、阪急8200系並にコーナーに強くなっているほか、ドリフト性能がかなりアップしている。 この性能で京津線を走りたい ぶっちゃけ阪急2000系や7001Fのアップデート版である。 ClimaxStage 編成 4両 最高速度 154km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 Ver1.03以降のバージョンで、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が5km/h上昇した。その影響か高速域での加速の弱さが目立つようになった。 第18,19話をこの車両でプレイすると、スタート時に鳴らす警笛が「寺の梵鐘をイメージした」専用警笛になる。 推進運転時になぜか先頭車以外が吹き飛んで1両だけになるバグがある。 RisingStage 編成 4両 最高速度 154km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能についてはCSから大きな変更はない。 ただ、他の車輌の最高速度が軒並み160km/hを超えている為、最高速度が150km/h台のままの800系では、バトルが些か苦しい。 一応ドリフト性能の良さは継承されているが、RSは直線の多い路線がほとんどのため、割とあっさり置いていかれることも多い。 ShiningStage 編成 4両 最高速度 161km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 1km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(およそ135km/h) / かなり良い(およそ130km/h) 片輪走行 良い(+16km/h) ドリフト かなり悪い複 +10km/h 複立 +6km/h 計 +16km/h片 +3km/h 片立 +7km/h 計 +10km/h ライトニングフルノッチ 普通(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98%) / 大きい(111%) Ver1.17以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 モデルが大幅に修正され、パンタグラフ付近の低屋根構造やクーラーのファンなども再現されているほか、小径車輪の再現のため台車も新規モデルとなっている。力行ノッチは再び4段となった。 1Pカラーは引き続き旧塗装だが、カラーバリエーションに新塗装が追加されている。 加速性能が大幅に強化されており、起動加速度40km/h/sは全車種中最速クラスで、最高速度までの到達時間も約15秒とヘタな特急型を凌ぐほど。 最高速度も他車と同クラスの161km/hに向上した。 ドリフト性能はかなり弱体化されているが、その代わりに片輪走行による速度ブーストがLS以来10年ぶり復活した。 片輪走行を行うと左上のゲージ(ドリフトやライトニングフルノッチの効きが表示される物)が徐々に溜まっていき、最終的には平坦な直線でも180km/h近く出るようになる。 片輪走行しないでしばらく走っていると徐々に速度が元に戻っていくため、コーナーが多ければ多いほど長時間ブーストを維持したまま走ることができる。 なお、ブーストの判定はLSと異なり先頭車にしかない。 コーナリング性能は京阪8000系と同等で高めだがカントの影響はほとんど受けないため、片輪走行を狙っていくと当然ながら脱線の危険性も高くなる。しかし、本車はブレーキ時の脱線ゲージ上昇を抑える効果が異常なほど強力。 その強さは京阪8000系以上であり、ブレーキをかけながら突っ込めば田園都市線の長津田前後のコーナーをドリフト無しで170km/h以上で通過できてしまうほど。 常用ブレーキの減速力は京阪8000系以上に悪く僅か1km/h/sほどしかないが、ブレーキをかけたままコーナーをクリアしてもほとんど速度が落ちないという利点がある。 非常ブレーキの減速力は他車と同等レベルだが、基本的には常用ブレーキだけでほぼ全てのコーナーをクリアできてしまうので、使う機会はゴール時に停車する時ぐらいだろうか。 車体傾斜を持たない車両の中では間違いなく最強のグリップ性能といっていいだろう。 追加機能として、スペースキーおよびエンターキーを押すことでおなじみの専用警笛をいつでも鳴らすことができるようになった。LSで煽ってきた時のように連打はできず、やや間が空く。 実車 編成 4M0T 最高速度 90km/h(設計) 起動加速度 3.3km/h/s 減速(常用) 4.2km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は太秦天神川方面から Mc < M >M Mc 801 851 852 802 現実の800系のトップナンバー、801Fと同一である。 実は第三話では浜大津(現びわ湖浜大津)方向に801が向いているのだが、実際は802が浜大津方である。 車重はMc車、M車ともに28.0tと軽量だが、搭載機器の多さや鋼製車体ということもあり、他社の16.5m級、16m級の車両と比べるとやや重い部類である。 劇中で登場し、ゲーム内で1Pカラーとなっている水色の車体塗装は、2020年11月に最後の1編成(803-804)が運行を終了し、現在は全車が新塗装となっている。 阪急7000系7001F / 初級者向け 「今日は本気の全開運転(ドライブ)だ!!」 神戸線レッドサンズのリーダー、高橋涼介が使用する車両。 車体に銀帯の入ったオリジナル仕様の7000系で、「マルーンスター」の異名を持つ。 鋼製車(C#7551とC#7581はアルミ車)のはずだが、アルミ車のように勾配の影響を受けにくい。 力行ノッチ段数はBSまで4段、CSから5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 62km/h/s コーナー 普通 片輪走行 やや悪い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第四話クリア後に使用可能。 加速、コーナリング、ドリフトとあらゆる性能が平均的。というかぶっちゃけ2000系のアップデート版。 ただし勾配の影響をあまり受けず、片輪走行の加速が若干悪いため速度の伸びは2000に比べるとやや悪い。 実はパンタグラフ搭載の中間車両の位置が大きく間違っているが突っ込まないこと。 ゲームでは1両目(C#7001)と5両目(C#7571)に2基ずつ付いているが、実車は梅田方面の1両目(C#7001)と7両目(C#7601)に2基ずつである。 BurningStage 編成 8両 最高速度 151km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 35km/h/s 減速(非常) 66km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第十話クリア後に使用可能。基本的にはLS時代からあまり変化はなし。 何故かモーター音が近鉄21000Rと同様にVVVFの音になっている。 ドリフト性能が2000系などと比べて少し悪め。 本作から中村賢太の8008Fも登場したが、7001Fのほうがドリフト性能が若干高い。 コーナー性能は大幅にアップし、なんと8200系とほぼ同等。 パッチ005を当てるとメーターが実車同様にデジタルメーターになる。周りの数字が140までしかないのがネックだが、中央のデジタル数字ではきちんとした速度が表示されるのでご安心を。 登場ステージの関係でLSの時と編成が逆向きで先頭車はC#7101となっているが、パンタグラフの配置は変わっていない(C#7101にパンタグラフが付いている)。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 30km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段に増え、最高速度が160km/h台になった以外はBSからあまり変化なし。 今作から初期状態でデジタルメーター仕様になっている。 先頭車がふたたびC#7001になったが、なぜか最後部のC#7101にパンタグラフが載ったままになっている(BSの編成がそのまま前後反転した状態)。 カラーバリエーションが大幅に増えている。詳しくはカラーバリエーションと元ネタのページを参照。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 40km/h/s コーナー 良い ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかBSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから性能に大きな変更なし。 ShiningStage ブースト無し ブースト1 ブースト2 ブースト3 ブーストMAX 編成 8両 8両 8両 8両 8両 最高速度 161km/h 164km/h 168km/h 173km/h 178km/h 起動加速度 34km/h/s 36km/h/s 37km/h/s 39km/h/s 40km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 20km/h/s 20.75km/h/s 21.3km/h/s 減速(非常) 28km/h/s 33.5km/h/s 33.5km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / かなり良い(139km/h) ドリフト 普通複 +16km/h 複立 +15km/h 計 +31km/hやや悪い片 +6km/h 片立 +8km/h 計 +14km/h やや悪い複 +13km/h 複立 +15km/h 計 +28km/h片 +8km/h 片立 +8km/h 計 +16km/h 普通複 +16km/h 複立 +16km/h 計 +32km/hやや悪い片 +4km/h 片立 +8km/h 計 +12km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h 普通複 +18km/h 複立 +15km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +9km/h 計 +14km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響 やや大きい(97.1%) / 普通(108.8%) 100+1%(98.1%/109.8%) 100+2.2%(99.1%/ 111%) 100+3.4% 100+5% Ver1.10暫定版以降のパッチ適用後、オプションからLS、BSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。SuganoMusicの「EUROBEAT FESTIVAL VOL.13」を読み込ませても使用可能。 シリーズ10年目にしてようやくパンタグラフの配置が現実の通りとなった。 新機能「マルーンスターブースト」が追加され、複線および後輪ドリフトでコーナリング、もしくは片輪ドリフトでコーナーから立ち上がるとゲージが1個ずつ(最大3個)溜まっていく。 ゲージが青になった状態でスペースキーを押すとブーストが発動し、最高速度がアップする。ゲージを3個消費してブースト3になっている状態からさらにゲージを1個溜めて発動すると「ブーストMAX」となる。 ドラマティックモードでは当然ながら相手がこちらの最高速度に合わせて走るためあまり効果を実感できないが、プラクティスでコースレコードを狙う際には有効に活用していく必要がある。 コーナリングは重量級ながらカントの影響を受けやすいタイプで、因縁の相手である京急2100と比べるとやや見劣りするものの、十分な性能を持っている。 2100の「過給」と同様に、ブーストを発動させるとコーナリング性能が強化される。 実装直後~Ver1.10.1まではBS~RSまでと同じVVVFタイプの走行音だったが、Ver1.11で抵抗制御タイプのものに修正された。 実車 編成 4M4T(8連時代) 最高速度 115km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は進行方向から LS ◇ ◇Mc M' T T ◇ ◇M T T M'c ← 7001 7101 BS ◇ ◇Mc M' T T ◇ ◇M T T M'c ← 7101 7001 CS・RS M T T ◇ ◇M T T T ◇ ◇Mc ← 7001 7101 SS ◇ ◇Mc M' T T T T ◇ ◇M M'c ← 7001 7501 7551 7561 7571 7581 7601 7101 SSの編成は2013年12月以前、8両編成だった頃の現実の7001Fと同じ編成である。 鋼製車体が影響して割と重量級(Mc 38.8t M'c 38.0t M 37.8t M' 37.0t T 25.2t) 銀帯の7000系は実在しない。前面のみ6300系や8000系(8005Fまで)、8300系(初期の東洋GTOの編成)の登場直後・30周年復刻時に施されていたが、こいつのような車体全体に巻いてるのは阪急至上前例なし。 さらに実車の7000系は現在、全車両の屋根肩がアイボリー色(白鉢巻)に塗装されている。もちろんマルーンスターなんて愛称があr(ry 実車は2015年からC#7551とC#7581が抜かれ、登場時と同じ6両編成になって今津北線運用に、2018年春には7006Fが京とれいん雅洛に改造されるため代役として8000系8031Fと手を組み2+6の8連になって神戸本線に復帰。その後は相方を8042Fに変更して活躍している。抜かれたC#7551とC#7581については7021Fに編入された後にリニューアル工事を受けた。 2020年3月には8042Fと共に正雀工場に入場し、翌2021年3月2日に出場。8042F側はモーター・制御装置の換装や表示器のフルカラーLED化等のリニューアルが行われたが、7001F側はクーラーキセの交換や側面上部に車番が追加されたのみで大幅なリニューアル工事は行われなかった。 阪急2300系2307F / 上級者向け(LS・RS) 初級者向け(SS) 「電車ってのは曲がるもんじゃねえ、曲げるもんだ!!」 「Plus」にて拓海が運転する車両で、帰宅ラッシュで満員の普通電車。電車でD唯一の7両編成である。 鋼製車体である上に満員電車なので非常に重たく、勾配での影響をとても強く受ける。上り坂では大きく減速し、下り坂ではすさまじい加速を見せる。 力行ノッチ段数は4段。 LightningStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 10km/h/s 減速(常用) 24km/h/s 減速(非常) 16km/h/s コーナー かなり悪い 片輪走行 かなり悪い ドリフト 不可 勾配の影響 大きい Plus話クリア後に使用可能。 他の車両と比べると加速性能が非常に悪い。その分現実的であると思ったが、数値化してみたら全然現実的じゃなかった。 加速性能の悪さの代わりに、最高速度が他の車両と比べ物にならない程早い。ドラマティックモードでは途中で停車して相手に抜かれても、余裕で抜き返せるくらいである。 満員電車故に複線ドリフトが出来ないが、代わりに乗客が協力してくれて傾き走行(またの名をセルフ振り子)を行う事ができる。これによってコーナーを多少は通過しやすくなる。 とはいっても元々のコーナリング性能が非常に悪いため、セルフ振り子中でもノーブレーキでコーナーに突っ込むと脱線してしまうことが多いので過信はしないように。 少なくとも、京都線(Plus)程度であればフルノッチでも脱線はしないが…操作を間違えなければ。 傾き走行中に片輪走行になっている場合、傾きを解除するとそのまま脱線してしまうことがあるので注意。傾きを戻すのは車体が完全に安定してからにしよう。 実はコーナーと逆向きに傾けても効果があったりする。常に傾けたまま走るのもアリ。 加速性能と同様にブレーキ性能も非常に悪い。しかも非常ブレーキより常用ブレーキの方が減速力が強いという謎の仕様。 さらに満員電車で重たいせいか、一度脱線してしまうと線路に復帰するまでが非常に遅い。 先頭車両が脱線している時に一瞬でもノッチを離してしまうと、脱線による減速を加速で相殺しきれずそのまま自走不能になってしまう。 2000系のモデルを流用しているためか、実際はパンタグラフの載っていないC#2356にパンタグラフが載っているなど、細かいところを突き詰めたらいくらでもボロの出る車だったりするが目をつぶろう。 解像度が低いためカットインが入らないと見えにくいが、宝塚線を走る場合は運行標識板の枠の色がしっかり宝塚線用のオレンジ色に変化する。 Plus話以外のストーリーで使用すると、スタート直前または直後に「よっしゃあ、みんな手ェ貸せ!」のイベントが追加される。 RisingStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 10km/h/s 減速(常用) 12km/h/s 減速(非常) 26km/h/s コーナー かなり悪い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 大きい Ver1.03以降のバージョンで、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 まさかの復活。RS唯一の4段ノッチ車である。 最高速度はLS時代と同じで全車種中ぶっちぎりの最速。速すぎてドラマティックモードだと前後のイベントの台詞が被ることも多い。 ただし今作では敵がこちらの最高速度に合わせて動くため、LSのように停車して抜き返すといったことは難しくなった。 LSほど大きく速度が変化することはないが、勾配の影響を他車より強く受ける点にも注意。 加速性能はデチューンされたか、高速域の加速が非常に悪くなった。ライトニングフルノッチ無しでは最高速度である196km/hに到達するまでは2分ほどかかる。 ブレーキ性能も相変わらず低いが、ライトニングフルノッチを使っても殆ど減速しないという利点ができた。 常用ブレーキが非常ブレーキより効く逆転現象は今作では修正されている。 傾き走行の角度はJR四国2000系、名鉄2000系の振り子より圧倒的に深く、一回の入力で最大角度で傾くのでレスポンスが非常に良い。 160km/h程度であればセルフ振り子でほぼすべてのコーナーをクリア可能。ただし、コーナーと逆向きに傾けると脱線しやすくなるようにしっかりと修正されているので注意。 本作からついにドリフトもできるようになったが、重たい満員電車なのでドリフトの動作が他車と比べ非常に遅い。 ドリフト性能は8008Fや2800系などと同等であまり高くない…のだが、元の最高速度が高すぎるのでDRC戦以外ではあまり気にならない。 LSと同じく、スタート直前には「よっしゃあ、みんな手ェ貸せ!」のボイスあり(ただしLSと違って絵はない)。 また、パノラマハイパーの脱線転覆や暴れ神輿などの特定のイベントでは乗客らの歓声も入る。 バグかと思われるが、後輪ドリフトをしている際に無理やりセルフ振り子をしてしまうと、2両目がドリフト状態から戻らなくなる。 当然この状態で島式ホームなどに突っ込むと2両目以降が解結されて単行運転となってしまう。後ろの乗客どうなった パンタグラフの配置は実車と同様に修正された(4両目と7両目に二基ずつ)。 おっちゃん生きてた。 ShiningStage 編成 7両 最高速度 196km/h 起動加速度 15km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 減速(非常) 43km/h/s コーナー(カント無/カント有) 逆振り子 非常に悪い(93km/h/88km/h)振り子無 悪い(128km/h)/悪い(111km/h)振り子 バランスブレイカー(全コーナーノーブレーキでクリア可能) ドリフト 使用非推奨複 -4km/h 複立 +4km/h 計:+-0km/h片 -20km/h 片立 約+5km/h 計 約-15km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+4km/h) 勾配の影響(上り/下り) 非常に大きい(92.1%/115.4%) Ver1.18以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 圧倒的な最高速度はそのままに、大きな弱点だった制動力の弱さとドリフトモーションの遅さが見直され、低速域の加速もやや改善された。 セルフ振り子の性能は大幅に強化され、ノーブレーキどころかほぼ全てのコーナーを片輪走行になることなくクリアすることができる。 傾かせない場合の素のコーナー性能は2000系と同等かさらに悪い。 反面、3ノッチ(110km/h~)から加速力がどんどん落ちるようになり、160km/hを過ぎるころには加速度は1km/h/s程度になる。結果として0-190に2分、190-196に1分40秒、0km/hから最高速度までは3分40秒ほど掛かるようになった。 もっともこの加速力でもシナリオに支障をきたすことは基本ないが、タイムアタックでは無用な減速をすると再加速に時間がかかるので注意。 むしろ最高速度が高すぎるせいでイベントがすっ飛ばされてフラグが成立せず、ゴール判定が消滅するなどの不具合が起きる場合がある。ドラマティックモードでは160~170km/h程度に抑えて走ったほうが安全。 ドリフトモーションの遅さこそ改善されているものの、ドリフトすると逆に速度が低下するという前代未聞の仕様に変更されており、LSとは別の意味でドリフトが"使えない"車両となってしまった。 満員電車なので勾配の影響が群を抜いて大きく脱線からの復帰も遅い。脱線時の失速も非常に強く、最高速度付近で走っていても一気に70~60km/hほどにまで落とされてしまう。 低速時に逆振り子や逆片輪ドリフトなどで意図的に脱線させるとそのまま操作不能になるので注意。 新たなギミックとしてスペースキーで警笛を鳴らせるようになったほか、乗客が身を乗り出すアニメーションや上下に動くアニメーションが追加された。 例によってドラマティックモードでは乗客のボイスイベントが追加され、特に第36-37話では白楽において大山崎コークスクリューの一連のイベントが再現される。 乗客のシルエットで分かりにくいが内装はちゃんとある。 Ver1.18ではパンタグラフが菱形から下枠交差型に置き換えられていたほか、車体幅が2000系よりも広くなっていた(現実の京都線用車両で車体幅が広げられたのは3300系以降)。 Ver1.18.1ではいずれも修正されているほか、初めてカラー変更が可能となった。カラーバリエーションは2000系と同じ。 実車 編成 4M3T(末期) 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は以下の通り。Plus話で河原町行きとして走るためか、ゲーム内ではC#2356側が先頭となる。 ←梅田 河原町→ ゲーム版 LS ◇ Mc M T ◇ M M T ◇ Mc 2306 2356 RS ◇ ◇Mc M T ◇ ◇M M T Tc 2306 2356 LS・RSでは最後尾の車番が2306となっており、厳密には2307Fにはなっていなかった。 SS(Ver1.18) ◇ ◇Mc M'o Tc ◇ ◇Mo M' M'o? Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2306 2356 SS(Ver1.18.1~) ◇ ◇Mc M'o Tc ◇ ◇Mo M' T Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2331 2356 最後尾の車番がC#2307に変更され、正式に2307Fとなった。 Mo・M'oは運転台撤去車であるが、中間TcのC#2358ともどもゲーム内モデルでは通常の中間車となっている。 SSのVer1.18ではC#2331がC#2306になっていたが、Ver1.18.1で修正され2001年以降の実車と同じ仕様となった。 この編成はかつて実際に阪急京都線を走っており、本線系統で最後の方向幕未設置・標識板使用車として2003年まで活躍していた。 方向幕未設置の2300系はその後も嵐山線で活躍していたが2009年までに全廃、京都線で活躍していた方向幕設置済みの編成も2015年3月に全て引退した。 現在は方向幕未設置のまま嵐山線を走っていた2301Fの先頭車2両が正雀車庫で動態保存されており、新車やリニューアル車の誘導障害試験にも使用されている。 実車の編成は幾多の編成変更を行っている。 誕生当時 Mc Tc Mc Tc 2305 2355 2306 2356 Mc Tc Mc Tc 2307 2357 2308 2358 1981年 Mc Tc Mo To M'o Tc 2305 2378 2328 2355 2306 2356 ※Mo・To・M'oは運転台撤去車 Mc To Mc To M'o Tc 2307 2377 2327 2357 2308 2358 1989年 Mc Tc Mo M'o T Tc 2305 2378 2328 2306 2885 2356 Mc To Mc To M'o Tc 2307 2377 2327 2357 2308 2358 1999年(電車でD Plus発売) Mc M'o Tc Mo M'o Tc 2307 2308 2358 2328 2306 2356 漫画版には6両編成で描かれていると思われるコマが一箇所だけ存在する。 具体的には大山崎駅の(止まる気配なし)のシーン。 2001年 Mc M'o Tc Mo M' T Tc 2307 2308 2358 2312 2332 2331 2356 JR西日本223系W10編成 / 初級者向け(LS~RS) 中級者向け(SS) 「ふーん… ま、いっか…」 覆面を被った謎の男が運転する、覆面新快速こと223系2000番台。 種別幕は「競技」ではなく「新快速」と表示される。 BS以降は覆面ありとすっぴんは「新快速」、湖西線塗装は「湖西線」、113系湘南色風塗装は「普通」、阪急2000系風塗装は「阪急」と表示される。SSで追加された0・2500番台風塗装の幕は「快速」となる。 運番には「DUEL」と表示されているが、覆面を付けている状態では隠れてしまうので見ることができない。 力行ノッチ段数は5段。 LightningStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 58km/h/s コーナー かなり良い 片輪走行 やや悪い ドリフト やや良い 勾配の影響 普通 Plus話クリア後に使用可能。 加速性能はアーバンライナーには負けるものの、さすがインバータ車というべきか8200系と同等で高め。 高速域はノッチ進段が速いこともあってアーバンよりよく伸びる。最高速度は159km/hで、2300系とアーバンに次ぐ速さ。 地味にブレーキ性能も高く、非常制動をかければ160km/hから一瞬にして停止する。 コーナー性能が全車種中トップクラス。先頭車が滅多に片輪走行しないので、他の列車では脱線するようなコーナーも高速で通過出来る。 ただしノッチを入れていると脱線することがあるので注意。 宝塚線ならコーナーの直前でノッチオフすれば、すべてのコーナーをブレーキングなしで曲がることも可能。 ドリフトの動作が他の車両と比べて早いのが特徴。ドリフト加速も他の車両よりわずかに強い。 BS以降のモデルと比べるとカバーの色ムラが激しくライト回りや種別幕回りを中心にシワが入っている。 シワに関しては同人誌版でも入っているので恐らく再現だと思われる。 サハが非冷房になっている他、パンタ配置が現実と異なっており(後述の編成表を参照)、側窓が5次車以降で採用されている下降式になっている。(5次車以降8両編成は製造されていない) BurningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 33km/h/s 減速(非常) 81km/h/s コーナー やや悪い ドリフト かなり良い 勾配の影響 普通 パッチ005を適用後、LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 モデルが一新されてリアルな外観になったほか、覆面を外したすっぴん仕様もカラーバリエーションに追加。 覆面に至っては、きちんとカバーとして作り分けられている(近づくと覆面の中にすっぴんの223系が見える)こだわりよう。 ただし、先頭車の左右前面窓の間を繋ぐグレー塗装がない、クハ222形の米原方の本来トイレがある部分に窓がある(実車は窓がない)、台車がWDT59/WTR243ではなく京急2100形のTH-2100になっている、冷房装置サイドのカバーがなく通常の蒲鉾型になっている、車体側面の号車番号が全車1号車になっている、など若干実車と異なる部分もわずかに残っている。 鉄下駄とおさらばしたのかコーナリング性能がLSのころから弱体化しており、阪急8200系などでクリアできるコーナーでも脱線してしまうことが多い。 反面ドリフト加速が非常に強くなり、他の車両より頭一つどころか二つぐらい抜けて高性能。もはやチートレベル。 あまりにも強いため、ストーリーでは手加減して走らないとイベントが正しく起きなくなったりする。 第八話で使用すると拓海ではなく文太が運転(スタート時に台詞追加、終盤の拓海が喋るシーンが文太に変わる)する特別なイベントに変わる。覆面はしていない。 アーバンライナーをも凌駕する最強のブレーキ性能も健在。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 普通 ドリフト かなり良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 コーナー性能が上方修正され、阪急8200系より若干低い程度にはなった。 ドリフト性能は後輪ドリフトの立ち上がりがわずかに弱くなっているが、相変わらず全車種中最高の性能。直線が短くコーナーの多い神鉄や京急本線では最速候補。 最強クラスだったブレーキ性能は低下し、他車とほとんど変わらない性能になった。 前作は全車1号車表記だったが今作ではちゃんと1号車から8号車まで割り振られている。ただし実車と向きが異なる。(ゲームでは米原方先頭車が1号車、実車は姫路方が1号車) 神戸電鉄など、狭軌の路線を走る際に台車が阪急2000系のものになるバグがある。 モデル自体はBSから大きな変更はないため、今作で追加された運転席ビューではワイパーの上端が繋がっていない(BSでは運転席ビューが無いため車内側から見る事を想定していなかったと思われる)。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 29km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 普通 ドリフト かなり良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ドリフト性能がえげつないぐらいに上昇し、後輪ドリフトからの立ち上がりでは軽く200km/h以上出せるようになった。 ただし今作からは相手が自車の速度に合わせて走行することが多くなったため、性能を活かして序盤から一気にぶっちぎるというような攻略方法は取りづらくなっている。 また、DRC戦のように序盤で飛ばし過ぎると敵AIがドリフト時の速度を基準に動いて後半に大変なことになるようなシナリオもあるため、真価が発揮しづらいことも多い。 とはいえ、その性能はたった1度のミスで取り返しのつかない事態に陥りやすいDRC戦でもあっという間にミスを挽回出来るほどに高く、相変わらずチートレベルの速さを持っている。流石新快速は格が違った。 ただし最高速度は並程度であり、RSでは直線が長い路線が多いため、タイムアタック等では最高速度とドリフト性能に秀でたDRCの後塵を拝することが多い。 モデルはBS・CS時代のままであり、運転席ビューでのワイパー上端が繋がっていない点もそのまま。 第20,21話で名鉄名古屋駅通過時にパノラマハイパーがミュージックホーンを鳴らすシーンでは、対抗してこちらもミュージックホーンを鳴らす特殊演出が入る。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 163km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 37km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり悪い(126km/h) / やや悪い(114km/h) ドリフト かなり良い複 +30km/h 複立 +12km/h 計 +42km/h片 +12km/h 片立 +16km/h 計 +28km/h ライトニングフルノッチ 普通(+8km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.07暫定版以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 過去作に比べ加速性能が強化されており、他の車両が概ね150km/h付近でフルノッチになるのに対し、本車は135km/h付近でフルノッチとなるため中高速域での伸びが良い。 片輪ドリフト弱体化で以前のように暴れまわることが出来なくなる…と思われたが今作でもドリフト性能がずば抜けている上に、ライトニングフルノッチが+8km/hと強めに設定されているためむしろ凶悪性が増している。(0.75Mにはライトニングフルノッチが強くなる何かがあるのだろうか) 今作では京阪8000系やパノラマハイパーなど、強化によって223系以上のドリフト性能を持つ車両も増えてきているが、それらの車両は片輪ドリフトの性能が低めに設定されていることが多く、片輪ドリフトの性能は相変わらず最強クラスである。 素のコーナー性能は大きく弱体化され、グリップ走行での性能は全車種中でもワーストレベル。後述の車重の重さもあってかカントの影響もほとんど受けないため、真面目に走ろうとするとマスコンワークがシビア。便利で快適な片輪ドリフトをご利用ください。 LS時代から160km/h対応車だった意地なのか、はたまたX200に合わせたのか、最高速度がわずかにアップして163km/hに。非常ブレーキの制動力も上がっており、多少オーバースピードでコーナーに突っ込んでしまってもある程度ならリカバーが効く。 スペースキーかエンターキーを押すとミュージックホーンを好きなタイミングで煽れる鳴らすことが出来るようになった。ペダルを踏んでいる間だけ流れる最近の実車とは違い1回押すたびにフルで流れ、カットインで使用するとドップラー効果も発生する。 また、32・33・34-35話で相手車として選択すると、一部シーンではミュージックホーンで煽ってくれる。 今作よりカラーバリエーションに現行の姿である前面転落防止幌が付いた姿と、関空・紀州路快速でもおなじみの日根野カラーが追加された。詳しくはカラーバリエーションと元ネタのページを参照。 その他にワイパーの上部が繋がっていないモデリングミスも修正され、運転席視点でも上部が繋がって見えるようになった。さらにVer1.07.1からは先頭車の前面窓周りのグレー塗装も再現されより実車に近い装いとなった。 逆だった号車番号も修正され実車と同じになった他、車種・形式・車番の書かれたナンバープレートが付いた。車番は後述の編成表を参照。 実車 編成 3M5T(実質2.75M5.25T) 最高速度 130km/h 起動加速度 2.5km/h/s 減速(常用) 4.3km/h/s 減速(非常) 5.2km/h/s 備考 + ... 編成は京都方面から LS ◇Mc T T ◇M' T ◇M T ◇Mc BS~ ◇Mc3 T T ◇M' T T ◇M T'c ← クモハ223-3001 サハ223-2001 サハ223-2002 モハ222-2001 サハ223-2003 サハ223-2004 モハ223-2001 クハ222-2001 LSでは7,8号車を除く奇数号車がM車になっており、1号車が前パン仕様になっている。 BS以降はある程度正確に再現されているが、CS・RSでは8両目の車番が3001になっている。要は流用 車重はクモハ223形40.7t、モハ223形38.5t、モハ222形36.7t、サハ223形29.0t、クハ222形32.4tで、編成全体では264.3t。クモハ223形の40.7tという数字は近鉄21000系に次ぐヘビー級の車重である。 この223系辺りからJR西日本の近郊形電車は重たくなり始め、後継の225系では安全性向上のための補強等も相まってえげつないことになるがこれはまた別の話。 1999年に登場した2000番台は223系の中で最大勢力を誇るグループであり、電車でDに収録されているW10編成はそのトップナンバーである。 原作の巻末ではなぜか「223系2000番台」ではなく「223系3000番台」と表記されているが、3000の番号が振られた車両自体は存在し、本編成ではクモハ223が該当する。 2000番台1次車ではコストダウンのために一部の電動車の主電動機が4基から3基に削減されており、この車両を従来どおり4基搭載している車両と区別するために元番号に+1000した3000番台が与えられた。ちなみにこの方式を導入するにあたり阪急8200系のデータも参考にされている。実際に営業運転を行ってみると回生ブレーキ力の低下、粘着力の低下による空転・滑走の多発、同一台車内に空転・滑走の発生しやすい軸と発生しにくい軸が混在する関係で異径車輪が発生しやすいなど運転・整備の両面で不都合が目立ち、2003年登場の2次車からは全ての電動車が一般的な主電動機4基搭載に改められた。 223系の主電動機出力は220kWと在来線の車両としてはかなり大きい部類に入る。BS第八話で223系を選択したときにハンディキャップ方式のスタートに対して文太の「ふーん… ま いっか…」というセリフが入るのはこれが影響している(2100形は190kW)。 厳密に言うと223系2000番台の主電動機出力は1時間定格、京急2100形GTO車の主電動機出力は連続定格であり、使用条件等が異なるためそのまま比較することは出来ないが、先代の1000番台で採用されているWMT102Aは連続定格195kWとなっている。2000番台が使うのはこれの次世代型であるWMT102Bであり、混用されることを考えるとスペックが違うことは考えにくいため、WMT102Bもこのぐらいは出ている筈である。結局223系が先にスタートするのはおかしいということになる。 現在JR西日本の様々な車両に普及した前面の転落防止幌だが、この編成はそれに先立って試験的に前面の転落防止幌を取り付けていたことがある。 その際は現在普及しているものと形状が若干異なるものが取り付けられていた(現在はW10編成も他編成と同じ正式採用タイプのものが取り付けられている)。 些細な点であるが、ゲーム内の回送幕の英語表記が「Out of Service」となっているミスがある。JR西日本の在来線車両でこの表記が採用されていたのは223系1000番台以前の車両の種別幕であり、223系2000番台からは全て登場当初から「Not in Service」表記で統一されている。なお、前述の1000番台以前の車両も、路線記号付き種別幕などの新種別幕への交換によって現在は2000番台以降の車両と同じ表記に揃えられている。 AE86(藤原模型店) / 中級者向け 「ここから逆転してこそのイニシャ…電車でDだ!」 藤原模型店からやってきた、どこかで見た事のあるような車両。 力行ノッチ段数は5段だが、発車するといきなり2ノッチに入るので実質4段。SSからは2000改に合わせて12段。 LightningStage 編成 1両(?) 最高速度 146km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 普通 ドリフト 良い 電車バトル教室クリア後に使用可能。 ドリフト可能ではあるが複線じゃなくて単線ドリフト。隣の線路に列車がいてもドリフトできるから。 デキ3形でもそうだが単線ドリフト中は速度が10km/h上がる。その代わり片輪走行しないのでコーナーで殆ど加速しなくなる。 カーブを抜けたと思ってドリフトを解除すると片輪走行になる場合があり、その際は30km/hぐらい速度が上がる。 そのまま放ったらかしにしておくと脱線することがあるので注意。 片輪走行するとすぐ脱線してしまう関係でコーナリングスピードが低めであり、ストーリー攻略はやや難しい。 この車両で電車バトル教室以外のストーリーを走ると、随所にタクミさんの台詞が追加される。 ShiningStage 編成 1両(?) 最高速度 161km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト かなり悪い単 +13km/h片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.25以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 LSから実に12年ぶりの復活。車体モデルが大幅に修正されている。 物語がプロジェクトD編に入っていることもあり1Pカラーがカーボンボンネット仕様になった。2Pカラーに従来のノーマルボンネット仕様も用意されている。 本作から2000改に合わせて力行12ノッチに変更されており加速性能もほとんど同じだが、高速域での加速の伸びがわずかに2000改よりも良い。 ドリフトは相変わらずの単線ドリフト。後輪ドリフトに相当するドリフトは無いため、下キーを押しても通常の単線ドリフトとなる。その影響でドリフト立ち上がりのブーストが一切無いが、トンネル内や橋桁部分でもドリフトしたまま通過できる。 台車が1台しかないため、片輪ドリフト操作をすると某街の遊撃手のごとく片輪走行となる、立ち上がり速度は雀の涙程度。 コーナリング性能は2000改と同じ。そのため軽そうな見た目の割にグリップ走行の性能は低く、カントの影響もほとんど無い。コーナーでは大人しくドリフトしよう。 2000改と同様にスペースキーおよびエンターキーでブラインドアタックが可能。リトラクタブルヘッドライトの開閉もきっちり再現されている。ブレーキランプもしっかりとブレーキに合わせて点灯する。 36-37話および38-40話では随所にタクミさんの台詞が追加されるほか、東横線および田園都市線では側面のステッカーが「藤原模型店(狭軌)」に変化する。 実車 編成 4A-GEUエンジン、5速MT、FR 最高速度 178km/h(リミッター) 起動加速度 セッティング次第 減速(常用) セッティング次第 減速(非常) そんな概念はない コーナー セッティングor乗り手次第 片輪走行 乗り手次第 ドリフト セッティングor乗り手次第 備考 + ... 言わずと知れた「ハチロク」ことトヨタ・スプリンタートレノ(4代目)で、原作での拓海の愛車(当初はオヤジ所有)である。 ハイテックツートンと呼ばれるおなじみの白黒のカラーリングは、1983年のデビュー当時(初期型)は最上級グレード「GT-APEX」の専用色であった。TVアニメ版の拓海役の声優・三木眞一郎氏も所有しているのは有名。 「藤原とうふ店(自家用)」のステッカーは本作では「藤原模型店(標準軌)」および「藤原模型店(狭軌)」に。 もちろん鉄道台車を履いた軌陸車仕様は存在しない。 電Dのストーリーに直接関わることはないが、漫画においては第三話の京津線デスマッチの併用軌道シーンで背景を走っていたり、総集編の裏表紙では機動戦士ガ○ダムのモビルスーツ相手にストーリーを展開している。 当然だが自動車なので電車よりも圧倒的に軽量。ノーマルのトレノ・GT-APEXの車重が940kg、頭文字D劇中の仕様に比較的近いしげの秀一氏所有のトレノでは825kgしかない。 余談だが、CS12話のバトル後には高橋兄弟も原作の愛車(FC3SおよびFD3S)に搭乗している。 デキ3形(銚子電鉄) / 初級者向け 「デキ3生誕八◯周年記念改修で…」 何処からともなく現れた文太が使用する車両。 ご存知、全長より全高の方が長い銚子電鉄デキ3形電気機関車。 ただし、文太のデキ3はシングルアームパンタ、双頭連結器、JR貨物の電気機関車のようなツインレバーの運転台などを搭載し大改造されている。 力行ノッチ段数はLSでは3段、SSでは5段。実物は3ノッチではなく、手動進段で直列4段+並列4段の8ノッチらしい。 LightningStage 編成 1両 最高速度 153km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 減速(非常) 64km/h/s コーナー 普通 片輪走行 普通 ドリフト かなり良い 総集話クリア後に使用可能(どの車両でも、どんなやり方でも、一回勝てればよい)。 マスコン表示は力行4段仕様となっているものの、デキ「3」にちなんでか最大3段までしか入らない(実際はターボ使用時に4段目を使う設定なのかもしれない)。 AE86と同じく、これも単線ドリフト。ぴょこぴょこ跳ねるのがシュール。 単線ドリフト中の挙動も同じ。抜群の安定度ではあるのだが… これで旧ストーリーを走ると、クライマックスシーンなどでターボの演出が入るが、見た目だけで速度が上がることはない。 実はPlus話でも「突っ込むぞ!大山崎コークスクリュー!」のところで作動する。しかしどうあがいても新快速には勝てない。 ShiningStage 通常 上り調子 本銚子 編成 1両 1両 1両 最高速度 161km/h 195km/h 232km/h 起動加速度 38km/h/s 52km/h/s 65km/h/s 減速(常用) 17km/h/s 21km/h/s 24km/h/s 減速(非常) 28km/h/s 34km/h/s 41km/h/s コーナー(カント無 / カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) かなり良い(138km/h)/やや良い(125km/h) 非常に良い(153km/h)/良い(130km/h) ドリフト やや悪い単 +20km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h やや悪い単 +24km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +5km/h 計 +7km/h やや悪い単 +28km/hかなり悪い片 +3km/h 片立 +6km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 悪い(+4km/h) やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 非常に少ない(107.1%) / 非常に大きい(122.1%) 非常に少ない(116.9%) / 非常に大きい(133.2%) Ver.1.26以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 AE86に続いてLSから12年ぶりの復活。車体モデルは9話仕様から総集編7の中表紙イラストの仕様に変更されており、9話やLSの仕様とはライトや連結器形状が一部異なっている。 力行ノッチは5段になり、走行音もVVVFタイプに変更、素の最高速度も161km/hにアップしている。 AE86と同じ単線ドリフトのため立ち上がりのブーストは無いが、性能自体はあちらよりもやや良い。片輪ドリフトはAE86と全く同じ性能で完全な片輪走行となる。 デキ3専用の機能として、後輪ドリフトの操作をすると車体がクルっと反転して推進運転状態になる。この状態でも性能に変化はないが、ヘッドライトの明かりやワイパーが無くなるため、雨ステージでは視界が著しく悪化するので注意。 今作ではついにきちんと性能アップ効果のあるターボ機能が実装。スペースキーを押すと車体後部からGNドライヴ怪しい動力炉が出現して「上り調子」モードになり、約1分30秒間あらゆる性能がアップする。 さらに「上り調子」発動中にもう一度スペースキーを押すと前部の排熱口が展開しトランザム「本銚子」モードが発動。赤く発光し残像を発生させながら約46秒間さらに性能がアップする。 いずれも最高速度と加速力のアップが強力で、特に本銚子モードでは0km/hから約12秒で232km/h(最高速度)に到達するほどの狂った加速力を発揮し、単線ドリフトの性能も実用的な性能に強化される。 ゲージが0になると上り調子は30秒間、本銚子は約1分53秒間の充電時間を必要とする。本銚子モード中に上り調子ゲージが先に無くなった場合、その時点で本銚子モードが強制的に中断されるので注意。この場合は上り調子が無くなった時点のゲージ残量から本銚子の充電が開始される。 アーバンライナーのRB26フルパワーとは違い充電中に通常走行時の性能が下がったり、何度も発動して爆発・自走不能といった事は起こらないが、キャラクターのカットインが入るのは最初の1回目のみ。 今までの車両に無かった要素として、従来からある表示とは別に車体モデル側にも3DCGの計器が付いており、速度計・上り調子の残量・本銚子の残量に連動して針がちゃんと動く。ただし片側の運転台にしか付いていないため、後輪ドリフトで推進運転状態にすると見ることができなくなってしまう。さらにドリフト等でジャンプするとパンタグラフが可動する。次回作以降ではこれらの機能が他の車両にも実装されるのだろうか…? 他の車両の特殊機能の例に漏れず、ターボ類を発動するとドラマティックモードでは拓海および啓介のカットインが入り、プラクティスでは文太のカットインが入るほか、32話でX200の代わりにこの車両を選択すると文太のセリフが一箇所追加される。文太のボイスは今作から文太役を担当するあつきん氏のものが新録されている。 実車 編成 1両 最高速度 不明(定格速度16.4km/h) 起動加速度 不明 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 出力 59.6kW 機関車重量 10.0t 備考 + ... 銚子電鉄が所有する唯一の電気機関車で、全長4.47m、全高3.25m、全幅2.1mというサイズは日本の狭軌用電気機関車としては現存最小のもの。 1922年(大正11年)にドイツのアルゲマイネ社で製造された機関車で、当初は山口県宇部市に存在した沖ノ山炭坑の専用線で使用されていたが、当時の形式番号は不明。 1941年(昭和16年)に銚子電鉄に移籍しデキ3に改称。主な運用はヤマサ醤油工場への原料を運ぶ貨物列車の牽引だったが、1984年(昭和59年)の貨物営業廃止に伴い営業運転から引退。 現在は仲ノ町車庫で動態保存されており、有志により修理・点検が行わている。車籍は残されているが資金不足により大掛かりな検査ができず、現在は検査期限が切れているため本線走行ができない。車庫内の見学は仲ノ町駅窓口で入場券を購入すれば可能である。 ちなみに前後のボンネットには実車では抵抗器が収められている。GNドライヴなんて積んでいない ゲーム版ではLSから登場しているが、漫画版でデキ3が登場するのは9巻(BS第九話)からである。 BurningStageから登場する車両 京阪8000系8000F / 初級者向け 「行くわよ真子、死ぬ気で攻めなさい!!定速ノッチなんかに入れたらブッ飛ばすわよ!!」 「OK、そう来なくっちゃ!!」 佐藤真子が使用する車両で、グリーンツートンの一般色に塗られた8000系。もちろんこんな塗装の8000系は実在せず、2Pカラーの旧京阪特急色も全車新塗装になっているため現在は消滅している。 グリーンツートンの一般色では「鷹マーク」と呼ばれる専用のマークを掲出する(もちろんこのマークも実際には存在しない)。 力行ノッチ段数は5段。実車も5段であるがかなり割り振りが特殊で、P1/P2/-:減速/N:定速/+:加速となっており、45km/h以上でNノッチに合わせることでその速度を維持して走行できる。BSで萱島通過辺りの沙雪のセリフに出てくる「定速ノッチ」とはこれのこと。 ちなみに45km/h以下では-ノッチはP3、NノッチはP4、+ノッチはP5として動作する。各段にギアがあり手を離してもその段で固定される通常のワンハンドルマスコンとは異なり、+ノッチのみギアがなく手を離すとNノッチに自動で戻る仕様となっている。 BurningStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 34km/h/s 減速(非常) 74km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 勾配の影響 普通 第五話クリア後に使用可能。 京急2100形と223系に並ぶ数少ない160km/h対応車。1km/h足りてないけど 中高速域の加速性能がやや低いことを除き各性能は概ね平均レベルで初級者向け。 最高速度とコーナー性能を上げた阪急2000系といった印象。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 24km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度がちょっとだけ増えたほかドリフトの立ち上がり加速が強化され、ドリフト動作も俊敏になった。その反面加速力がやや落ちている。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 24km/h/s 減速(常用) 21km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 良い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 170km/h 起動加速度 38km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー(カント無 / カント有) かなり良い(140km/h) / 良い(130km/h) ドリフト かなり良い複 +24km/h 複立 +21km/h 計 +45km/h悪い片 +5km/h 片立 +7km/h 計 +12km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(98%) / 大きい(111%) Ver1.12以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度は161km/hで据え置きだが、加速性能が改善された。起動加速こそ並程度だが、4ノッチ付近の中高速域からの伸びが格段に良くなった。 さらに複線ドリフトと後輪ドリフトの性能も強化され、立ち上がり時の加速はあの223系をも凌ぐほど。一方で片輪ドリフトの性能は弱体化され、過給OFF時の京急2100形と同程度の加速にとどまっている。 グリップ走行性能については、カントの有無に関わらずコーナー性能は中の上といった感じで良好。 常用ブレーキの減速力が他の車両と比べて異常に低くなったが、車体を安定させる(脱線ゲージの上昇を抑える)効果がかなり強く、ほぼ全ての急カーブを非常ブレーキを使わず最小限の減速でクリアすることが可能。 現在はこの性能をさらに極端にした京阪800系と80型も登場しているが、それでも車体傾斜を持たない車両の中では最高クラスのグリップ性能を持つ。8200は泣いていい 実車 編成 4M4T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... 編成は淀屋橋(大阪)方面から BS ◇ ◇Mc1 M2 T2 T3 TD T ◇ ◇M1 Mc2 ← 8000 8050 CS~RS ← 8000 8000 実際の編成と逆向きで大阪寄りがMc8000となっており、パンタグラフが載っている。ただしダブルデッカー車の連結位置だけはそのまま(大阪寄りから5両目)となっている。 大阪方先頭車にパンタグラフが載っている点については漫画版のあとがきでも触れられているため、設定ミスではなく意図的に変えているものと思われる。 SS ◇ ◇Mc1 M2 T2 TD T3 T ◇ ◇M1 Mc2 ← 8000 8100 8500 8800 8750 8550 8150 8050 ダブルデッカーの連結位置が前から4両目に変更され、完全に実際の編成を逆向きにした組成となった。 ダブルデッカー車だけが鋼製車体でそれ以外はアルミ車体。しかし特急車ゆえに車重はやや重め(Mc 36.0t~37.0t、M 35.0t~36.0t、T 25.5t~27.5t、TD 35.0t)。 実車では8000Fという編成は存在しない(実車のトップナンバーは8001F)が、くずはモールに設置されている8000系運転シミュレーターの運転台には8000の数字が与えられている。 ゲーム版ではカットされているが漫画版では原作頭文字Dと同様に拓海vs涼介戦(第四話)で先行登場しており、この時には「8001」の車番が確認できるため当初は8001Fとして設定されていた模様。 ゲーム内での走行音はRSまではVVVFタイプものになっていたが、実際の8000系は抵抗制御を発展させた界磁位相制御を使用しており、SSでは抵抗制御タイプに修正されている。 阪急8000系8008F / 中級者向け(BS~RS) 初級者向け(SS) 「2000系の化けの皮、俺がここで剥がしてやるぜ!」 神戸線レッドサンズに所属する中村賢太が使用する車両。 「額縁スタイル」の前面が特徴である初期型の8000系の中で唯一シングルアーム式パンタグラフを搭載している編成。 力行ノッチ段数はBSのみ4段、CSから5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 149km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 33km/h/s 減速(非常) 77km/h/s コーナー 良い ドリフト かなり悪い 勾配の影響 普通 第七話クリア後に使用可能。 加速性能があまり良くなく、140km/hあたりまでの加速性能は良いが、ノッチ進段が遅いため高速域での加速が非常に遅い。 コーナー性能も7001Fとほぼ同等。しかし最高速度がわずかに遅くドリフト性能も7001Fより低い。ぶっちゃけ7001Fの劣化版と言わざるを得ない。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 38km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 ノッチ段数が5段になり、最高速度も160km/h台にアップし8200系、7001Fと並んだが、加速やドリフト性能の点は変わらず劣化7001F状態である。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 25km/h/s 減速(常用) 20km/h/s 減速(非常) 40km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 34km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 31km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(137km/h) / 非常に良い138km/h) ドリフト やや悪い複 +16km/h 複立 +7km/h 計 +23km/hかなり悪い片 +3km/h 片立 +6km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.0%) / 普通(108.8%) Ver1.21以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 8200系に追加されていた阪神や東武風のカラーリングに加え、初期車登場時風の飾り帯・Hマーク付きとリニューアル工事後の姿を再現したものが追加されている。 車体モデルも前面形状を中心に修正されているほか、クーラー形状が実車が2009年から搭載しているステンレス製クーラー(RPU-4017型)を模したものに変更された。 前作まですごいことになっていたパンタグラフの数や搭載位置も実車通りに修正されている。実装からしばらく方向幕の大きさが8200系と同様の大型タイプのままとなっていたが、こちらもVer1.27で修正された。 起動加速性能が向上し、前作ではかなり微妙だったドリフト性能は多少強化されて8200系と同等レベルになった。運転士の問題か片輪ドリフトの性能は低い。 コーナリングはカントの影響を受けやすい軽量車タイプであり、カントの無いコーナーでもそれなりに粘ってくれる。 ライトニングフルノッチの性能は(8500改など一部の例外を除けば)通勤型にしては珍しく+5km/hと若干高め。 雨が得意というケンタの設定を反映してか、雨が降るコースでの性能低下が他の車両よりも少なく設定されている。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.6km/h/s 減速(常用) 3.7km/h/s 減速(非常) 4.2km/h/s 備考 + ... 編成は大阪方面から BS~RS < >Mc M T < >M M T < >M < >Mc SS < >Mc1 M2 T1 T2 T2 T1 < >M1 Mc2 ← 8008 8608 8558 8758 8788 8658 8508 8108 SSの編成は現実の8008Fと同一である。 BSからRSではパンタグラフの配置がおかしなことになっていた。 実車は梅田寄りの先頭車(C#8008)と梅田寄りから7両目(C#8508)に2基ずつの計4基なのだが、それに加えて梅田寄りから4両目(C#8758)と最後尾(C#8108)にもパンタグラフが2基ずつ乗ってしまっていた。 また、RSまではクーラー形状も8200系と同タイプの連続カバー型になっていた。BSではパンタグラフの無い車両は実車と同様に単独型3基搭載だったが、CSからはなぜか全てのクーラーが8200系タイプになってしまっていた。 さらにRSまでは前面方向幕の形状も異なっており、8200系等と同じ大型方向幕となっているが、実車の額縁スタイルの8000系は7000系以前と同じ小型の方向幕を使用している。 実車の8008Fは登場してしばらくは他編成と同じ下枠交差型パンタを使用していたが、阪神大震災の後に現在のシングルアーム式に換装されている。 交換理由については「震災で破損し不足していたパンタグラフの予備部品を捻出するため」などといった説がある。 同時期にシングルアーム式に換装された車両として、宝塚線の5100系5128Fが存在する。 2020年には8000系初となるリニューアル工事を受け、前面車番の移設や行先表示機のフルカラーLED化などが行われ劇中の姿から変化してしまったが、特徴的なシングルアームパンタグラフは維持されている。 京急2100形2199編成 / 初級者向け 「これが首都圏最速を誇る京急快特のドライブだ 抵抗制御のポンコツとは次元が違う」 (主に)エンペラーに所属する岩城清次が使用する車両。清次以外のエンペラーのメンバーは漫画版では普通の2100形に乗っているが、ゲーム内ではモデルを流用している関係上、清次以外も2199に乗っている。 スカートの左右にライトが埋め込まれている。 急行灯、テールライト、方向幕は現行仕様(漫画版は更新前の仕様で、急行灯とテールライトの配置が逆位置・行き先が黒幕・種別幕と方向幕とも英字無し)。 側窓のスモークガラスの再現としてRSまでは完全に黒い窓となっていた。SSでは内装が見える程度に明るくなっている。 力行ノッチ段数は5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 160km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 68km/h/s コーナー 普通 ドリフト やや悪い 勾配の影響 普通 第八話クリア後に使用可能。 涼介がつぶやく通り、最高速度や加速性能など、各性能がトップクラス。 全体的に優れた車両である。コーナー性能も阪急8200系や京阪800系ほどではないが強い。 ドリフト性能は気持ち弱めで京阪8000系にぎりぎり届かないぐらい。 BSでパッチ003適用後、発車時にドレミファインバータ音が鳴るようになった(詳細はおまけにて)。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度とドリフト性能がちょっとだけアップした以外はBSから大きな変更はなし。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。ドレミファインバータ音の差し替えはできなくなった。 ShiningStage 過給なし 過給あり 編成 8両 8両 最高速度 161km/h 171km/h 起動加速度 36km/h/s 39km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 30km/h/s 減速(非常) 43km/h/s 45km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / 非常に良い(141km/h) 非常に良い(141km/h / 147km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +13km/h 計 +28km/h片 +6km/h 片立 +7km/h 計 +13km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) 非常に少ない(100.4%) / かなり大きい(113.2%) Ver1.06暫定版以降のパッチ適用後、オプションからBSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 今作では新たに過給機能(京一がCS14・15話の横浜で使っていたもの)が再現された。 スペースキーで起動すると最高速度が10km/h上昇し加減速性能が強化される。また、登坂力と下り勾配の影響も強くなる(というより通常時の値に+3.0%される)。勾配だけでなく加速ゲージも底上げされる。実装当初、AIが過給に対応していなかったこともあって接触ギリギリまで相手に近づくことができたり、ドリフトやライトニングフルノッチを使って追い抜くことさえできた。 過給ON時のカットインは2000GTと同様に、ドラマティックモードでは拓海か啓介、プラクティスでは清次のカットインが入る。発車前に起動した場合と、走行中に起動した場合で2種類の演出が用意されている。過去作の製作時に収録されたものの、今までゲーム中で使用されなかったボイスなどもあるので必聴。 加減速性能に負けず劣らずコーナリング性能も強化されている。 今作の2100形は軽量車であり、カントのあるコーナーに対して抜群の旋回速度を持っており、カントの緩いコーナーでも比較的高い安定性を誇っていた。 しかもVer1.18でコースの設定が一部調整されてからはカントの緩いコーナーでの安定性がさらに向上している。しかも過給を使用するとさらに強化されるようだ。 強化の代償としてドリフト性能は8200レベルにまで落とされている。前作と違い片輪ドリフトが全車種で弱体化されていることや、今作にはDRC戦のような高難易度のバトルが無いことからそこまでの痛手ではないが… 過給を行うと複線ドリフトだけ並の性能になる。 ライトニングフルノッチは+5km/h。そこまで悪くはないのだがドリフト性能が良くないので使用感は+3km/hの車両とそう変わらない。 車内が見えるようになった影響か以前のような真っ黒いスモークガラスではなくなり、パンタの配置が品川方準拠(2両目と6両目)となった。 バトルには関係ないが、選択画面のイラストチェンジした際のネタイラストが前作以前とは違うもの(CS、RSのオープニングで使われていたイラスト)に変更されている。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 3.5km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... SS以降の編成は品川方から以下の通り。 Msc < >Tp T Ms Mu < >Tp T Muc 2199 2198 2197 2196 2195 2194 2193 2192 品川方先頭車が奇数となっているが、実車の品川方先頭車はすべて偶数車となっている。 実際は浦賀方が基準なので2192編成となるかもしれない オールクロスシートの優等車両だが、18m級車体であることに加えアルミ製なので軽量(Mc:33.0t, M:30.5t,T:24.5~26.5t)。 勿論こんなインフレナンバーの編成はありません。 もし実際に2199号車が製造されていたら2197編成の3両目になっていただろう。 列車番号はEVO4(エボ4)。意味が分からない方は頭文字D参照。 京急2100形21XX編成 / 初級者向け 「その程度でPowered by SIEMENSに勝てると思っているのか!!」 エンペラーのチームリーダー、須藤京一が使用する車両。 スカートの左右と電気連結器にBOSE製スピーカーが埋め込まれている。これにより最高のVVVF音が楽しめる。名鉄も導入を検討中らしい。んなわけあるかい 2199と同様、側窓のスモークガラスの再現としてRSまでは完全に黒い窓となっていた。SSでは内装が見える程度に明るくなっている。 力行ノッチ段数は5段。 BurningStage 編成 8両 最高速度 160km/h 起動加速度 40km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 68km/h/s コーナー 普通 ドリフト やや悪い 勾配の影響 普通 第十話クリア後に使用可能。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 第14,15話をクリアすると使用可能。 RisingStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 32km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 普通 ドリフト 普通 ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 BSかCSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでBS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能はBSからRSまで2199とほぼ同等で、特に加速性能とブレーキ性能は全く同じ数値。 ドリフト性能とライトニングフルノッチはほんの少しだけ2199よりも強く設定されているが、普通に走っている分にはほとんど違いが体感できない。 ShiningStage 過給なし 過給あり 編成 8両 8両 最高速度 161km/h 171km/h 起動加速度 37km/h/s 40km/h/s 減速(常用) 28km/h/s 30km/h/s 減速(非常) 43km/h/s 45km/h/s コーナー(カント無/カント有) かなり良い(138km/h) / 非常に良い(141km/h) 非常に良い(141km/h / 147km/h) ドリフト やや悪い複 +15km/h 複立 +13km/h 計 +28km/h片 +6km/h 片立 +7km/h 計 +13km/h 普通複 +17km/h 複立 +16km/h 計 +33km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ やや弱い(+5km/h) やや弱い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / やや大きい(109.9%) 非常に少ない(100.4%) / かなり大きい(113.2%) Ver1.06暫定版以降のパッチ適用後、オプションからBS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 コーナリング、ドリフト性能は2199と全く同じだが、加速性能はほんの僅かだがこちらのほうが優れている。清次とのウデの差を反映したのか、2199よりもドリフトの動作が速い。 プラクティスで過給を行った時には京一のカットインが出る。 実車 編成 4M4T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 3.5km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 4.5km/h/s 備考 + ... SS以降の編成は品川方から以下の通り。 Msc < >Tp T Ms Mu < >Tp T Muc 21XX 21X1 21X2 21X3 21X4 21X5 21X6 21X7 2199編成とは異なりこちらは偶数(?)車が先頭車となる。 実際は浦賀方が基準なので21X7編成となるかもしれない ちなみに同人漫画版では第九話の時点で後尾車の下二桁が「X7」となっていることが確認できた。 勿論こんなインフレn(ry こちらの列車番号はEVO3(エボ3)。意味g(ry 余談だが、同人漫画版のD17巻において2100形(21XXか2199のどちらかは不明)が生駒駅の東大阪線(今のけいはんな線)ホームに停車している。 第三軌条方式の路線にどうやって入ったんだろう ClimaxStageから登場する車両 阪急2800系2801F / 中級者向け 「しみったれた走りに変わりやがったらケツからドカンとやるぜ!」 秋山渉が使用する車両。かつて京都線で活躍していた特急用2扉クロスシート車両。 通常の2800系とは違い、全M仕様の貫通編成に改造されている。そのためパンタグラフの数はRS以前の8008FとSS以降のアーバンライナーと並んで最も多い8基。8008Fのパンタ数は設定ミスが原因であるが。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 31km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 普通 ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 第12話をクリアすると使用可能になり、第13話はこの車両を使って挑戦することになる。 抵抗制御だが、さすがは全電動車というべきか加速性能が高め。ただしモーター自体には手が入れられていないのか高速域の加速は弱い。 コーナー性能は2000系列にしては高いほうである。 ただし最高速度が少しだけ低いほか、ドリフト性能があまり良くない。 RisingStage 編成 8両 最高速度 159km/h 起動加速度 37km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 32km/h/s コーナー 普通 ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 高速域での加速の伸びが若干良くなった。ただそれだけ。相手がドリフトを多用する今作においてかなり厳しい立ち位置に置かれている。 ShiningStage 編成 8両 最高速度 161km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 23km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー かなり悪い(126km/h / 116km/h) ドリフト 普通複 +19km/h 複立 +16km/h 計 +36km/h片 +8km/h 片立 +11km/h 計 +19km/h ライトニングフルノッチ かなり良い(+13km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver1.20以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 起動加速度の高さは相変わらずで、0-161km/hの加速時間は8500改と同等のおよそ16秒。 前作、前々作では2000系列としては高いコーナリング性能と引き換えにドリフト性能の低さが目立っていたが、今作ではその関係が完全に逆転。 ドリフト性能は強化されているが、代償としてコーナリング性能もかなり弱体化し、拓海の2000改に近い性能に落ち着いた。 全M編成の意地でライトニングフルノッチの性能は良好。 第33話で敵車もしくは池谷の車両に選択すると、梅田駅発車後にCS13話のように自動で標識板が回送→競技に切り替わる演出が見られる。 実車 編成 4M4T 最高速度 110km/h(営業) 起動加速度 2.8km/h/s 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪梅田方から CS・RS ◇ ◇Mc M ◇ ◇M M ◇ ◇M M M ◇ ◇Mc SS ◇ ◇Mc M M ◇ ◇Mc→M ◇ ◇Mc→M M M ◇ ◇Mc ← 2801 2841 2831 2811 2812 2832 2842 2802 2811・2812は実車では先頭車(Mc1)でありパンタグラフが搭載されているが、ゲーム内では中間車となっている。 Ver1.20での実装当初はC#2811、C#2812、C#2802のパンタグラフがなく、C#2842にパンタグラフが搭載されていたが、Ver1.21で変更されている。 現実の2801号車は編成組み換えにより2811Fの中間に封じ込められて先頭には出なくなっていた。 実車は前述の通り2扉クロスシートの特急用車両として登場し冷房化工事も優先的に行われたが、1975年の6300系登場により格下げ改造され全車3扉ロングシートとなった。 しかし長年の特急運用の影響で走行距離が多かったこと、冷房装置に試作要素が強く保守面で不利だったこと、3扉化工事を行ったことで車体の老朽化が急速に進んだこと等から2300系のような機器更新は見送られ、1995年に2300系よりも先に編成としては引退した。 一部の中間車は2300系や5000系などに組み込まれて生き残っていたが、こちらも2001年までにすべて廃車となり、同じように中間車だけで生き残っていた2000系よりも先に阪急線上から完全消滅している。 現在は2861号車が福知山市の国道176号線沿いに置かれ民家として使用されているほか、宝塚線の平井車庫に2801号車のカットボディが保管されているが一般公開はされていない。 電車でD(漫画版も含め)に登場する2800系は、全M編成を組んでいる以外にも実車との相違点が実はかなり多い。 電Dでは他の2000系列と同様に先頭車にジャンパ線のケーブルとその端子を保護する電纜箱が装備されているが、実車ではジャンパ連結器のみが設置されており、ケーブルと電纜箱は付けていなかった。 実車ではRPU-2202A型と呼ばれる冷房能力の低い初期型のクーラーを4基(パンタを積んだ車両はスペースの都合で3基)搭載していたが、電Dでは2000系や7000系などと同じRPU-3003型を3基搭載している。3扉化された際にパンタを積んだ車両のみRPU-3003型に交換されているが、パンタのない車両は廃車までそのままであった。 JR四国2000系2091F / 中級者向け 「気動車だからってナメてると痛い目見るぜ!!」 小柏カイが使用する車両。 8両編成の気動車で、前後2両がディーゼル車、中間車4両がガスタービン車のハイブリッド構成。中間車両の「SHIKOKU ISLAND INTERCITY 2000GT GAS TURBINE DRIVE」のロゴが輝かしい。振り子傾斜角増加やドライブシャフトの軽量化、ディーゼルエンジンの出力増強や、排気管がHKS製のものに交換されているなどのカスタムが施されている。 振り子機能が付いており、2300系の傾き走行ほどではないがコーナー性能が上昇する。 CS第16,17話を見て分かる通り"そのまま"ではバトルにならない程低スペックだが… 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage GT起動前 GT車起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(140km/h) 179km/h 起動加速度 20km/h/s 22km/h/s 減速(常用) 25km/h/s 25km/h/s 減速(非常) 48km/h/s 50km/h/s コーナー 普通 普通 ドリフト かなり悪い かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 悪い 勾配の影響(上り/下り) 普通 普通 第15,16話をクリアすると使用可能。 気動車なので加速性能があまり良くない。ライトニングフルノッチを有効活用しよう。 スペースキーを押す事によって眠っていたガスタービン車4両が起動する。 加速性能がやや向上し、最高速度が歴代二位の179km/hまでアップ。 ただし一度ガスタービンを起動すると停止することはできない。 何らかの要因(転線中に島式ホームに突っ込む等)でガスタービン車が吹き飛んで編成から外れても性能は変わらない。 ガスタービン車が全て吹き飛んでから起動しようとするとバグるので注意。 振り子は角度を3段階で調整可能。キー入力からワンテンポほど遅れて傾くので素早い判断が必要。 カーブと逆方向に傾けると逆に脱線しやすくなってしまうので注意。 一応ドリフトも可能で動作も特急型としては速いが、性能は悪くアーバンより気持ちマシな程度。 GT未起動時の最高速度は性能ファイルでは136km/hと設定されているが、ゲーム内では加速時にライトニングフルノッチを使用すると稀に140km/hほど出る時がある。 RisingStage GT起動前 GT車起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(140km/h) 179km/h 起動加速度 20km/h/s 24km/h/s 減速(常用) 26km/h/s 26km/h/s 減速(非常) 50km/h/s 49km/h/s コーナー 普通 普通 ドリフト かなり悪い かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 悪い 勾配の影響(上り/下り) 普通 普通 Ver1.04以降のバージョンで、CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと「まともに」使用可能になる。 大きな変更はないが加速性能が改善されたのでかったるさは大分改善された。例によってドリフトを多用する相手には苦戦を強いられる。 ShiningStage GT起動前 GT起動後 編成 8両 8両 最高速度 136km/h(144km/h) 173km/h 起動加速度 20km/h/s 25km/h/s 減速(常用) 9km/h/s 9km/h/s 減速(非常) 23km/h/s 23km/h/s コーナー(カント無/カント有) 振り子無 悪い(128km/h) / やや悪い(112km/h) 振り子角1 極めて良い(165km/h+) / かなり良い(135km/h)振り子角2 最高(165km/h+ / 155km/h)振り子角3 バランスブレイカー(宝塚線・上りの長津田以外制動不要) 逆振り子1 非常に悪い(95km/h / 100km/h)逆振り子2 極めて悪い(90km/h / 93km/h)逆振り子3極めて悪い(90km/h / 90km/h) ドリフト かなり悪い複 +7km/h 複立 +7km/h 計 +14km/h片 +4km/h 片立 +3km/h 計 +7km/h かなり悪い複 +8km/h 複立 +11km/h 計 +19km/h片 +4km/h 片立 +5km/h 計 +9km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+2km/h) 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.05暫定版以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 今作初の特急型車両である。排煙エフェクトやエンジンサウンドがよりパワーアップしており、特にガスタービン車はかつてないほどの爆音(自分も相手も四国2000にするととてつもなくうるさい)。さらに3Dオーディオに対応したことでカメラ位置によってエンジン音の聞こえ方が変化したり、カットイン等でドップラー効果が発生するようになった。 最高速度が173km/hに低下し加速性能も悪化、さらに常用最大の制動力が整備不良を疑うほどに弱くなりドリフト性能も相変わらず悪いが、振り子の性能は格段にアップしており脱線するコーナーは指で数えるほどにしか存在しない。(ただし振り子を使わないコーナリング性能、ライトニングフルノッチ性能は阪急2000と同等で良くはない) 減速が求められるのは雲雀丘花屋敷~川西能勢口間、蛍池後、服部手前、中津手前、長津田前後(上り)のみ。といっても常用最大で脱線ゲージを減らせば安定して通過できる。そのため平均160〜170km/hというとんでもない速度で走破可能 振り子の段数は変わらず3段。ただしRS以前とは違いキー入力しっぱなしで傾斜角が増加しない、つまりいちいち入力しなおす必要がある。1段目、2段目でも効きは十分なのでS字コーナーなど短いコーナーが連続する区間では活用した方が良いだろう。 + 追突などによって最高速度が上がるとさすがに脱線するが... 脱線はするがコーナーの外側ではなく内側に向かって脱線する(Ver1.18で修正)(おそらく速度が上がれば上がるほど振り子が強力になる仕様になっているからだろう) かなり重いので下り勾配の影響を強く受ける(勾配次第では200km/h以上出せることも)。だが意外と登坂性能は悪くない。 Ver1.05ではGT未起動の状態で後輪ドリフトを行うと立ち上がるたびに1〜2km/hほど最高速が伸びる。MAX144km/h。ただし追突と同じタイプの増速なのでライトニングフルノッチが効かず、減速すれば元の最高速度に戻る。現在は修正された。 細かい点だが、バトル時にガスタービンを起動した際のキャラクターのカットインがダウンヒルでは拓海、ヒルクライムでは啓介のカットインがしっかり出る(今まではどのバトルでも拓海のカットインが出ていた)。 フリーランの場合、CS・RSに引き続き本来の運転士である小柏のカットインが出る。 実車 編成 1両~ 最高速度 120km/h(営業) 起動加速度 不明 減速(常用) 不明 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は2091側から ← 2091 2157 2491 2492 2493 2494 2118 2002 CS、RSでは全車が2091だったが、SSからは各車に車番が付けられている。 ディーゼルエンジン車は先頭の2091のみ架空。2157・2118・2002は現実のJR四国にも在籍していたが、このうち2157だけは2020年7月21日まで松山運転所の所属であった(他はすべて高知運転所所属)。 2002については2020年7月3日に運用離脱しているため、現実では2157と2002が同時に高知運転所に所属していたことはなかった。 D16巻の表紙写真では2002が使用されていた。2001は試作車であるため2002が量産車のトップナンバーとなる。 ちなみに漫画版では2191と2141が組み込まれていることが確認できる(両車とも架空の車番)ほか、2両目と7両目は運転台のない中間車であった。 ガスタービンエンジン車には2491~2494という架空の車番が与えられている。 2400番台の車両は2000系の130km/h運転対応車・通称N2000系として実在している。前面塗装も「SHIKOKU PENDULUM HIGH-SPEED TRAIN」のロゴが入ったN2000系に準じた塗装となっていることから、ガスタービン車はN2000系がベースになっていると思われる。前面デザインは2000系貫通型先頭車と同様になっているが、これもN2000系試作車(2424・2458)として実在する。 実際の2000系とN2000系も1両単位で混用されており、かつては2000系による特急「南風」とN2000系による特急「うずしお」が併結運転を行っていた。 SS以降ではガスタービンエンジン車の側面塗装がカラー変更を行うとそれに従って変化するが、前面塗装はカラー変更を行っても変化しない。 実際の2002は乗務員室側半室がグリーン車、車端部側半室が普通車という構造となっているが、本ゲームでは2091のモデリングを流用している関係か全室普通車あるいは全室グリーン車となっている。 さらに現実では全ての車両で客用ドアの更新が行われ窓の小さいドアを装備しているが、本ゲームでは登場時の窓が大きいドアのままで再現されている。また、実車の2100(2150)形の車端部にあるトイレ部分はモデリングされず、2200形のように乗降口が端部にある。 非貫通・流線型スタイルの2000形は2021年3月13日のダイヤ改正で2700系に置き換えられて定期運用を失い、2021年5月20日までに全車が多度津工場まで廃車回送されている。 現在活躍している2000系はすべての先頭車が貫通型であり、定期運用は宇和海(松山~宇和島)、あしずり(高知~中村)のみとなっている。 車重は2000形 39.7t、2100形 39.5t、2150形 39.6t。 気動車は非常に重いディーゼルエンジンやその付帯設備を搭載する関係でどうしても電車より重くなりがちであり、1両40t超は当たり前、50t超も珍しくないという車両群である。 そのため40tを超える車両が存在しない四国2000系は気動車としてはかなり軽量である。 ちなみに振り子を始めとした車体傾斜装置の目的は、あくまで「乗客に与える遠心力を規定範囲に抑え、カーブを高速通過した際の乗り心地の確保」が目的であり、傾けたからといってカーブで脱線しにくくなるというわけではない。車体傾斜によって減少するのは横方向への加速度だけであり、軌道や車両に掛かる荷重自体が減る訳ではないため、限界速度を超過すれば車体傾斜装置の使用の有無を問わず脱線する。 国鉄~JRでは乗客に与えてよい遠心力を最大0.08Gと定めており、一般的な車両の曲線通過速度はこの半分の0.04Gで計算されている。近年ではJR四国8600系やJR東日本E353系のように、全員着席を前提に乗客への許容遠心力を0.1Gとしている車両も存在する。 車体が左右に振れるという性質上、走行安定性という意味では一般的な車両よりむしろ悪化しているともいえる。その対策のため車体傾斜式車両は通常の車両以上に低重心化が図られているほか、曲線のカント量も車両が停車した場合に車体が傾き過ぎない限界一杯まで増やされていることが多い。 南海50000系50501F / 中級者向け 「通勤型が特急型に敵わないのは世界の常識なんだよ!」 関空特急ラピート。御木が使用する車両で、電D初の6両編成。車両選択時にオーバーランしたあと停止位置修正をするお茶目さん。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 6両 最高速度 160km/h(Ver1.01まで)163km/h(Ver1.02以降) 起動加速度 27km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト 極めて悪い(Ver1.01まで)悪い(Ver1.02以降) ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 第18,19話クリア後に使用可能。 加速性能が非常に高い、が逆に言えばそれだけの車両。その他の性能はさほど良くない上に、Ver1.01まではドリフトしてもまったく速度が増えなかった。 Ver1.02パッチで実用的な性能に強化され、最高速度とドリフト性能がちょっとだけ改善。 ちなみにどの程度加速がパないのかというと、発車→ノッチ2→即ノッチ5になる位。 低速域の加速は並程度だが、中高速域では京急2100形以上の鬼加速を見せつけてくれる。 向上したドリフト性能は阪急8008Fや2800系とほとんど同じで、全体的に見ると悪めの部類。 ただしコーナリング性能はなかなかのもの。阪急2000系より強く、8200系や京阪800系と同等クラス。 RisingStage 編成 6両 最高速度 163km/h 起動加速度 28km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト 悪い ライトニングフルノッチ 良い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから性能に大きな変更はなし。 Ver1.04ゴールデンウィークパッチを適用すると色が3色増える。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 171km/h 起動加速度 39km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 23km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 110km/h) ドリフト かなり悪い複 +7km/h 複立 +3km/h 計 +10km/h片 +4km/h 片立 +3km/h 計 +7km/h ライトニングフルノッチ 良い(+10km/h) 勾配の影響(上り/下り) 普通(97.4%) / 大きい(111%) Ver.1.11以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 側面方向幕やロゴ類、車番が再現されてよりリアルなモデルとなった。同時に編成もトップナンバーの50501Fと判明。 加速時にいきなり力行5に入ることはなくなったが、最高速度までの到達時間は約16秒と、相変わらず非常に高い加速性能を持つ。 特に前作までは控えめだった起動直後の加速力がかなり向上し、最高速度も171km/hに引き上げられた。ハイパワーの重量級特急車らしくライトニングフルノッチの性能も強い。 一方で、前作ではそこそこ強かったコーナリング性能は大幅に弱体化、さらにドリフト性能もミュースカイと共に最低クラスにまで弱体化され、直線番長っぷりに磨きがかかった。 ミュースカイと異なり車体傾斜装置もないため、コーナーの多い路線をグリップ走行で走り切るのは至難の業。コーナリングの遅さを立ち上がり加速でカバーしよう。劣化版ミュースカイとか言ってはいけない。 実車 編成 3M3T 最高速度 130km/h(設計) 起動加速度 2.5km/h/s 減速(常用) 3.5km/h/s 減速(非常) 4.0km/h/s 備考 + ... 編成は関西空港方面から Tc2 ◇ ◇M3 T1 M2 ◇ ◇M1 Tc1 50701 50201 50601 50101 50001 50501 現実のラピートのトップナンバー、50501Fと同じである。 鋼製車体、特急車であるため重量級(Tc1・M2・M3 38.0t、Tc2 38.4t、M1 37.0t、T1 36.5t)。 側面種別幕が「競技」ではなく、かつてノンストップ特急に使われていた「ラピートα」となっている。ただし英語表記は「Ltd.Exp.」ではなく、おなじみの「Duel」となっている。 さらに梅田行きと渋谷行きの方向幕が「うめだ」・「しぶや」と平仮名表記になっているが、これは南海の難波駅が誤読防止(「なにわ」とも読めてしまう)のため、平仮名の「なんば」表記を使用している事が元ネタと思われる。 阪神9000系9201F / 上級者向け 「ううう オレの9000…」 塚本先輩の車両。13巻(CS13話)でドリフトに失敗し園田駅で横転していたアレ。 力行ノッチ段数は5段。 ClimaxStage 編成 6両 最高速度 159km/h 起動加速度 36km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 33km/h/s コーナー 悪い ドリフト かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 勾配の影響 普通 Ver1.02以降のバージョンで、第13話をクリアすると使用可能。 最高速度は2800系と同じで159km/h。 起動加速度こそ高めだが、中高速域の加速が非常に悪く、最高速度に到達するまでリアルに30秒要したりする。 コーナー性能が悪く、かなり脱線しやすい。 その上ドリフト性能も非常に悪く最低クラスであり、普通の複線ドリフトではほとんど加速せず、後輪ドリフトでやや加速する程度。 さらに軽量ステンレス車なのに運転士の問題かドリフトの動作がアーバンやラピートのように重くもっさりしている。 数少ない長所として、脱線した時に復帰するまでの時間が他の車輌より短い。 しかし復帰→最高速度までの再加速の遅さを考えると、このメリットも打ち消されてしまう。おまけにライトニングフルノッチの性能も非常に悪い。 加速が遅い、脱線しやすい、ドリフトが弱いと他車に比べて優れている点がほとんど無く、おそらく全車種中最低性能の車輌ではないだろうか。 塚本は「一応」走り屋のはずなのに、一般人の御木が運転するラピートにあらゆる性能が劣っているのはどういうことか。 ちなみに漫画版では連結器がバンドン式密着連結器だったが、本作とRSでは旧塗装末期~現行仕様の柴田式連結器となっている。 RisingStage 編成 6両 最高速度 159km/h 起動加速度 35km/h/s 減速(常用) 16km/h/s 減速(非常) 34km/h/s コーナー 悪い ドリフト かなり悪い ライトニングフルノッチ 悪い 勾配の影響 普通 CSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 性能はCSから全く変化なし。 今作は敵が複線ドリフトを多用してどんどん加速していくため、本車でのストーリークリアはほぼ不可能といっていい。 ShiningStage 編成 6両 最高速度 161km/h 起動加速度 33km/h/s 減速(常用) 14km/h/s 減速(非常) 28km/h/s コーナー(カント無/カント有) 悪い(128km/h / 111km/h) ドリフト 悪い複 +8km/h 複立 +5km/h 計 +13km/hやや悪い片 +5km/h 片立 +8km/h 計 +13km/h ライトニングフルノッチ 悪い(+3km/h) 勾配の影響(上り/下り) やや大きい(97.1%) / 大きい(111%) Ver.1.15以降のパッチ適用後、オプションからCSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 最高速度は他の車両と同じ161km/hになった。 加速性能も強化され、起動加速の強さはそのままに中速域のもたつきが減り、0km/hから161km/hへの到達時間はおよそ18秒。 コーナリング性能はやや不安定で、軽量車でありながらカントの影響はほとんど受けない。 過去作では全車種中最低だったドリフト性能はかなり改善され、他の通勤車両と比較すると弱い方ではあるものの、アーバンやラピート等の直線番長系よりはマシといった性能になっている。 阪神9000だけの特徴として、後輪ドリフトと片輪ドリフトの性能差がほとんどない。 後輪ドリフトはドリフト中+8km/h・立ち上がり+5km/hで突っ込み重視、片輪ドリフトはドリフト中+5km/h、立ち上がり+8km/hで立ち上がり重視で、どちらも合計値は変わらない。 ドリフトモーションは相変わらずもっさり。 連結器がバンドン式密着連結器に変更され、登場時および漫画版と同じ仕様になった。 実車 編成 4M2T 最高速度 120km/h(設計) 起動加速度 3.0km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は大阪梅田方面から Tc1 M' ◇ M ◇ M M' Tc2 9201 9001 9101 9102 9002 9202 現実の阪神9000系9201Fと同一。 実は13巻の表紙では「9211F」という架空編成となっていたが、本編には9201Fとして登場した。 ちなみに現実の最終編成は9209F(Tc2 9210)であるので、9211Fはその続番となる。 軽量ステンレス車体なので軽量級(9201形 25.0t、9001形 32.5t、9101形 34.5t)。 電車でDで登場した当時は幕式表示器、赤帯、バンドン式密着連結器という登場時の仕様だったが、実車は2007年から1000系とともに近鉄線への直通運転を行うための改造が行われた。 現在は表示器はフルカラーLEDに交換、カラーリングはオレンジ基調に変更、連結器も近鉄車に合わせた柴田式密着連結器に換装、偶数先頭車(姫路方)には電気連結器と幌枠も取り付けられ、1000系2両編成を増結して8両編成での運転が可能となっている。 2016年からはパンタグラフもシングルアーム式に交換されており、下枠交差パンタを装備した車両はすでに消滅している。 京阪80形 / 中級者向け 「80形をいつでも見れるようにすれば多少は赤字の補填に…ならねぇよなぁ…」 かつて京津線で走っていた車両。元々はLSのミュージアムモードで京津線の路線紹介にのみ登場していたが、まさかの参戦。(とある事をすればLSでも使用できる。ただし正規の方法ではないため自己責任で。) 800系や8200系よりもさらに小さな車両であり、SSで東急300系が登場するまでの間、AE86やデキ3を除いた全車種中で一番編成長が短い車種だった。 力行ノッチ段数はCS・RSでは5段、SSでは4段。 ClimaxStage 編成 2両 最高速度 156km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い(後輪)悪い(複線) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 Ver1.03以降のバージョンで、第18,19話をクリアしてラピートが使用可能になると同時に解禁される。 加速性能はやや低めだが、コーナー性能は800系並に高く最高速度は800系より(なぜか)3km/h高い。 ドリフト性能は800系より弱くなっている。性能自体は京急2100に近いが、あちらより最高速度が低いため立ち上がりの加速が物足りない。 この車両で第18,19話をプレイすると、800系と同じようにスタート時に鳴らす警笛が実車と同じ「寺の梵鐘をイメージした」警笛に変わる。 RisingStage 編成 2両 最高速度 156km/h 起動加速度 26km/h/s 減速(常用) 22km/h/s 減速(非常) 36km/h/s コーナー 良い ドリフト やや悪い(後輪)悪い(複線) ライトニングフルノッチ 普通 勾配の影響 普通 LSかCSのディスクを入れて起動するか、セットアップツールでLS、CSどちらかのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。 CSから大きな変更はなし。 ShiningStage 編成 2両 最高速度 161km/h 起動加速度 41km/h/s 減速(常用) 1km/h/s 減速(非常) 33km/h/s コーナー(カント無/有) 非常に良い(142km/h) / かなり良い(135km/h) 片輪走行 良い(+12km/h) ドリフト やや悪い複 +18km/h 複立 +8km/h 計 +26km/hかなり悪い片 +2km/h 片立 +4km/h 計 +6km/h ライトニングフルノッチ やや悪い(+5km/h) 勾配の影響(上り/下り) 小さい(98.1%) / 大きい(111%) Ver.1.24以降のパッチ適用後、オプションからLSのゲームフォルダを読み込むと使用可能になる。今作ではCSを読み込ませても使用できないので注意!!(Ver1.24現在) モデルが大幅に修正され、カラーバリエーションに新塗装風と60型びわこ号風のものが追加されており、特急色風の塗り分けも実際に特急色を纏っていた260形や300形に合わせたものになった。 力行は最大4ノッチに変更されたものの加速性能が大幅強化され、800系と同様に片輪走行ブーストも追加されている。コーナリング性能も高めだがカントの影響はほとんど受けない。 ブレーキ性能も800系とほぼ同等で、常用ブレーキの制動力が非常に低いが脱線ゲージ上昇を抑える効果が強く、ブレーキングしながらほぼ全てのコーナーをクリアできる。 さらに800系よりもドリフトが強いため、片輪走行ブーストとうまく合わせることでかなりの速度でコーナーを抜けることが可能。その代償に片輪ドリフトの性能は最低クラスである東急300系並に低下した。 京津線車両らしく登坂力は800系や特急車たちにも引けを取らず、下り勾配での速度の伸びも良好。 今作から800系と同じようにスペースキーおよびエンターキーを押すことで警笛を鳴らすことができるようになった。 実車 編成 2M0T 最高速度 60km/h(営業) 起動加速度 3.2km/h/s 減速(常用) 4.0km/h/s 減速(非常) 不明 備考 + ... 編成は三条方面から ◇ Mc奇 ◇Mc偶 ← 81 82 登場時はポール集電+単行運転だったが、後にパンタグラフに交換されたほか、片運転台化改造を行って2両編成となっている。 2両編成化からしばらくは偶数車が三条寄りになっていたが、1981年の浜大津駅統合の際に方向転換が行われ、奇数車が三条寄りとなった。 駆動方式こそ吊り掛け式だが、急勾配・急カーブの連続である京津線において普通列車に必要な加速力と急行・準急列車にも使用できる高速性能を両立するため、モーターは45kW×4(2両編成で360kW)と路面電車としてはかなりの大出力。 さらにブレーキ力の確保と車輪の摩耗を抑えるために回生ブレーキを採用して定速制御・抑速ブレーキの使用を可能とするなど、当時の新性能電車をも凌駕する高性能を誇った。 吊り掛けサウンド轟かせながらバトルしてみたいなー(チラッチラッ 81-82は廃車後も解体処分を免れ、81号車は前頭部のみのカットボディとして、82号車は完全な状態で錦織車庫に保存されていたが、82号車は2015年に搬出され、現在は別の場所で保存されている。 実はこのクルマ、とある方法を使う事でLSでも使う事ができる どうやって使うかは各自で調べてみて下さい。 ※セーブデータが破損する可能性などもあるためくれぐれも自己責任で。使い方を地主凱旋様などに質問する事もおやめください。 ちなみに性能はというと… 編成 2両 最高速度 146km/h 起動加速度 22km/h/s 減速(常用) 30km/h/s 減速(非常) 67km/h/s コーナー 悪い 片輪走行 かなり良い ドリフト 良い 力行ノッチ段数は4段。走行音は吊り掛け駆動を意識したためか、他の車両よりも低い音で再生される。 最高速度は阪急2000系と同等だが、2両編成なので2両目が脱線しただけでしばらく力行できなくなる。 コーナリング性能はかなりの所まで粘ってくれるが、一度片輪走行に入ると途端に不安定になるというピーキーな特性。 さらに加速性能は2000系以上に悪く、一度脱線したあとの立て直しは2000系や800系以上に困難。ぶっちゃけ劣化版800系である。 ちなみに総集話(デキ3戦)で選んだ場合、イベントが設定されていないため何も起こらないまま梅田まで一人旅となる。 RS以降から登場する車両は車両紹介2をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/23.html
走らせ方 加速ボタンを押すと列車が動き出します。マスコンの数値は現在速度によって増え、電車でGO!などのように一気に最高まで入れることはできません。車で言うAT車のような感じ。 実車では定速ノッチが採用されているものもありますが、ゲーム内では実装されていません。長距離レースはがんばってください。 減速ボタンを押すと列車の速度がだんだん下がっていき止まります。かならず常用最大ブレーキがかかります。 急制動ボタン(非常ブレーキ)を押すと列車の速度が通常のブレーキよりも速く落ちます。ストーリーを進めて解放できる一部の車両では非常ブレーキより常用最大のほうが速く落ちます。 一般的には非常ブレーキは常用ブレーキよりも緩解性能が悪いですが、ゲーム内では緩解性能の違いはなく、非常ブレーキを使用しても電車でGO!のようなペナルティもありません。 注意する事 脱輪 速すぎるスピードでカーブを通過したりすると、車両が脱輪します。脱輪している車両は上の状態表示が「赤色」になります。ShiningStageでは脱線ゲージという形で視認できるようになりました。 先頭車両が脱輪すると自動的に減速します。マスコン(加速ボタン)を入れたまましばらく走行すると正常状態になります。脱輪している状態でブレーキを使ったり、マスコンを離したりして速度を0km/hにすると、加速ができなくなり、後述の「自走不能」という状態になります。 中間車の脱輪では基本的に速度は落ちませんが、LS~RSでは先頭車以外のすべての車両が脱輪した状態でマスコンを入れていると、速度が落ちてしまうので、その際はマスコンを切り、脱輪が回復するまで惰性走行を行いましょう。ShiningStageではその仕様が廃止されたので惰性走行の必要性はありません。 LightningStageでのみ、中間車が脱輪中は片輪走行扱いになっているため、速度が上昇します。脱輪している車両が多いほど速度は増えます。 車両が飛ぶ 島式ホームや特定のオブジェクト(飛び出た橋桁など)に複線ドリフトのまま突っ込んだり、脱輪状態で無理矢理ドリフトを行うなどをすると、車両が空中を舞います。このページ内で「飛ぶ」などと表記されている現象がこれに該当します。 車両が飛んでも、もとの線路に戻れば問題はありません。 BS(003以降)~SSでは橋桁などのオブジェクトを「通過中」にドリフトを繰り出すと、一回転せずに飛びます。 RisingStageでのみ片輪ドリフトで飛びます。 あまりにも激しく吹き飛んだ場合や、吹き飛び方が悪かった場合は線路から外れて走行不能になります。 BurningStage(003パッチ適用後)以降はドリフトしながら橋桁などにぶつかったり、脱線中にドリフトを繰り出しても一回転するだけで済むため、自走不能にはなりにくいです。ただし、中間車が脱線している時に車線を切り替えたり、後輪ドリフトをさせると、中間車がちぎれて走行不能になる場合があります(BSでは確実、CS以降はならない場合もある)。 BurningStage(004パッチ適用後)以降の試運転モードでは、車両を回転させると3秒のタイムボーナスが入ります(飛ぶだけでは入らない)。ある程度スピードが出ていないと(最低140km/h程度)回転してもボーナスは入らないので注意しましょう。ShiningStageではバレルロールと称して星がもらえるようになりました。 ClimaxStage以降、脱輪中に無理やりドリフトを使って一回転すると、素早く線路に復帰できます。可能であれば適宜使用するとよいでしょう。 車輛が弾かれる ShiningStageから追加された要素で、壁や架線柱、橋梁に片輪ドリフトで突っ込むと飛ばずにそのまま弾かれるようになりました。 気を抜いていると知らない間にドリフトが解除されて脱線...なんてことになるので注意が必要です。 タイムアタック中に行うと「鉄道スタンプ」と称して星がもらえます。 走行不能 その名の通り、車両が走行不能になる事です。 ドリフト中などに吹き飛んで編成に戻れなかった場合や、脱輪中に速度が0km/hになると、画面上の状態表示が「黒色」になり走行不能になります。 先頭車両を走行不能にさせると「自走不能」の表示が出て、バトルに負けた扱いで強制終了となります。LSとBSでは相手車両の先頭車両を走行不能にさせると、こちらが負けます。 CS以降は相手が自走不能になってもバトルは続行可能です。もちろん相手は追ってこないのでのろのろ運転でも勝ててしまいます。 ShiningStageでは効果音とカットインが追加されました。 ShiningStageではアーバンライナーでRB26フルパワーを使いすぎてモーターが爆発した場合もこの状態になります。 テクニック 片輪走行 カーブに差し掛かると車両が傾き、片輪走行になります。片輪走行をしている車両は上の状態表示が「オレンジ色」になります。ShiningStageではそれに加え、脱線の危険度を表す赤色の脱線ゲージが追加され、車輛の傾きの度合いも上の状態表示に現れるようになっています。 LightningStageのみ片輪走行中は車両の速度が少し上がり(速度の上がり方は車両によって異なる)ますが、脱線の可能性が高まります。 BurningStage以降は片輪走行による加速はほとんどなくなっています。 ShiningStageでは片輪走行中にブレーキをかけると、片輪走行時の傾き(脱線ゲージの上昇)を抑え、脱輪しにくくすることができます。その際は上の状態表示が「黄色」になります。 傾きを抑える効果の強さは車両によって異なります。 グリップ走行 読んで字のごとくドリフトを行わずにブレーキ操作でコーナを抜けていく走法。 いわゆる「パカパカ操作(力行・制動を交互に連打する)」が高い速度を維持することができるので有効です。ShiningStageでも健在といえば健在ですが、Rのきついコーナーでは脱線するようになりました。 LightningStageには片輪・脱線ボーナスが存在するので基本的にはこっちの方が速く走れます。 BS~SSには片輪・脱線ボーナスがなく、ドリフト加速が強化されているのでグリップ走行の旨味は殆ど無いと言っていいでしょう。SSでは京阪800系、京阪80型のみ片輪ボーナスが復活した。速度上昇量自体は控えめだが継続時間が長いためCPUをちぎりかねないほど速く走ることができる。 複線ドリフト 阪急2300系(LSのみ)・AE86・デキ3以外で使用可能。 電車でDの代名詞的な技で、前側の台車を反対側の線路に乗せてカーブを曲がるテクニック。ドリフト中は上の状態表示が「水色」に変化します。 コーナーを安定して曲がれ、速度が上昇(速度の上がり方は車両によって異なる)します。LSではドリフトでも速度超過で脱線しますが、BS以降はいくら速度が出ていようと脱線しません。 脱輪している状態で無理やり使用したり、ドリフト中に脱輪すると車両が飛びます。 また、島式ホームや電停、飛び出た橋桁などにドリフトのまま突っ込んだ場合も飛びます。あまり線路が離れすぎると車体が吹っ飛んで走行不能になります。 ドリフトのまま追突されると回転します。先行したまま抜かさせないようにして逃げ切ることも可能。そこまでする意味があるのはRSスマイリー戦くらいだが…ShiningStageでは元の線路に戻るようになったのでできなくなりました。 バトルによってはイベントを発動させるのに必要なテクニックになります。 後輪ドリフト(BurningStageから使用可能) ↓キーを押しながらドリフト入力をすると、後部台車を反対側の線路に出し、2両目の車両もドリフトします。 後輪ドリフトは二つの車両でドリフトするため、通常のドリフトよりも大きく速度が上がり、立ち上がる時にはさらに強い加速が得られます。ShiningStageでは普通の複線ドリフトと同等の上昇幅になりました。 しかしある程度後ろにスペースがないと使用できないため、横にはりつかれていたりすると使用できません。 一番前の台車は接地したままになるので、発動させるタイミングが遅いと、間に合わずに脱輪する場合があります。 一部の体験版では入力しても発動しないケースがある模様 複線ドリフト同様、どれだけ速度が出ていても絶対に脱線しません。 単線ドリフト AE86、デキ3のみ使用可能。 文字通り単線でドリフトするので、相手に食いつかれている場合や単線区間、トンネル内でも高速でカーブを曲がることができます。 複線ドリフト操作で車両が斜め方向に向き、台車が真横に向くものの、火花を上げて走り続けます。 脱輪中にこれを使うと、やはり車両が飛びます。 車線切り替え 複線ドリフト中、または単線ドリフト中にもう一度同じ方向へドリフト操作をすると車両が反対車線に移動します。 一両が終わると後ろの車両がドリフト状態になり、次々に反対の車線に切り替わっていきます。 切り替え中に脱線したり、線路が離れ出したり、島式ホームに突っ込んだり、相手車両にぶつかったりすると飛びます。 傾き走行(セルフ振り子) 阪急2300系のみ使用可能。 LSでは複線ドリフトのキー、RSでは十字キーの左右どちらかのキーを押すと、窓から乗客が飛び出して車両が傾きます。 複線ドリフトほどではないが、コーナーで脱輪しにくくなります。元々2300系がカーブに弱く、最高速度がとてつもなく高いため、ほとんどの場合は傾けながら減速して曲がることが多いでしょう。 SSでは性能が強化されたため、傾けた状態であればほぼ全てのコーナーを減速なしでクリアすることが可能です。 Plus話で特定のイベントを起こすのに必要となります。 RSでは、傾き走行中は傾けた方向と反対へのドリフトが片輪ドリフト以外使えなくなります。また、ドリフトもしくは後輪ドリフト中に傾けると、2両目以降が傾いたままになったり、ドリフト状態のまま復帰しなかったりと不具合が起きます。SSでは最大まで傾けても逆ドリフトが可能になっています。 振り子装置・車体傾斜装置 JR四国2000系と名鉄2000系のみ使用可能。 走行中、左右のキーを入力する事により車体を傾ける事ができます。阪急2300系の「傾き走行」より角度が浅く効果も小さいですが、脱線をある程度は緩和可能です。 キー入力に対し傾くのがワンテンポ遅れますが、CSとRSではキーを押しっぱなしで最大傾斜角まで傾きます。SSでは一段階ごとにキーを入力しないと最大角度にまで傾かないので、素早い判断が必要です。 CS、RSでは最大角度まで傾けるとドリフトがしにくくなります 3段階のうち2段階までであれば反対向きのドリフトもできます。SSからは最大角度まで傾けてもドリフトが普段どおり行えるようになりました。 もちろんカーブと逆向きに傾けると、脱線しやすくなります。 名鉄2000系は四国2000系と違い、角度の変更は2段階になっています(最大角度は同じ)。 土讃線スペシャルライン(ClimaxStageから使用可能) 高低差を利用し、ジャンプしてコースをショートカットする技です。ClimaxStageでは右キー+右ドリフト入力で発動する場面しかありません。土讃線スペシャルラインが使える場所を通過中は「濃い青」、飛翔中は車両の状態表示が「薄い青」に変化します。 技が技だけに、使う機会は滅多にありませんが…ストーリーでは使用しないとイベントがうまく発生しないため、習得しないといけません。カイが2度目に使用すると同時にこちらも発動すれば、まずタイミングを間違える事はないでしょう。 RSではver1.01パッチを適用させると、名鉄名古屋本線の神宮前直後に一箇所ジャンプポイントができ、左キー+左ドリフトを使用した土讃線スペシャルラインを使用できます。 ライトニングフルノッチ(ClimaxStageから使用可能) 走行中、ブレーキを一瞬だけ掛け、即座に力行を入力する事で発動。車体の重心を先頭に移し、即座に加速する事により、高加速を得る事ができます。 重量のある車両が上り坂を登る際、コーナーからの立て直しを図る際、脱線中の速度維持など使い道は多種多様。 全速度域で使えるわけではなく、85km/h~100km/hに到達してから使用が可能になります。 CS,RSでは最高速度が増えるわけではないので、車両限界ギリギリの速度で走っている際は、発動しても高加速を得る事は出来ないので注意しましょう。 ShiningStageでは加速ボーナスのゲージが追加されブレーキ解除で急加速していた前作と異なり、およそ1秒間加速度が少し上がる+ドリフト加速のように最高速度を上回って加速できる仕様になった(MT比次第だがだいたい片輪ドリフトレベル)。これらの仕様変更により力行しながらブレーキ入力で急加速だったり、脱線による速度低下を無理やり阻止するといった裏テクニックに以前ほどの威力はありません。 MT比が高ければ高いほど加速力が増える仕様なので今までドリフト性能の弱さで泣きを見ていた全M車達の大きな武器だと言えます。 片輪ドリフト(RisingStageから使用可能) ↑キー+ドリフトで発動。先頭車イン側の車輪を浮かせて複線をまたがずにドリフトするテクニックです。 一車線のみを使ったドリフトなので、並走時でも使用可能です。やや扱いづらくなった単線ドリフトといった雰囲気。 立ち上がり時に加速が得られますが、後輪ドリフトよりやや遅くなっています。ShiningStageでは直線でも少しながら加速できる。(おそらく立ち上がり加速が消えずにそのまま使えるようになっている) ShiningStageでは上り勾配で行うと加速が目に見えて遅くなる他、後輪ドリフトの半分程度の速度上昇になるなど弱体化が図られており、以前ほどの万能さは無くなりました。 ほかの複線ドリフトと違ってコーナーと逆向きには使えません。逆方向に片輪ドリフトすると即脱輪します。そのため慣れないうちはS字カーブなどで無理に使うのは控えたほうが良いでしょう。 複線ドリフト同様、どれだけ速度が出ていても絶対に脱線しません。 駅ホームや、鉄橋、橋桁など車体を向けた方向に障害物がある場所で使用すると飛んで弾かれます(ドリフトから強制的に戻される)。場所によって飛ばされたり、飛ばなかったりする場合があるので、フリーランなどで試しておくとよいでしょう。 SSでは飛ばずにそのまま戻されます。 ブラインドアタック スペースキーを押すことで前照灯を消し、相手の視界から消えます。DRC戦、東急300系戦では自動で発動します。 視界がほぼ真っ暗になるため、普段以上に正確な操作が要求されます。 基本的には相手車両のヘッドライトを頼りに走行することになります。モニターの明るさが変えられる環境であればそうしてもよいが… RS29~31話をクリアすると、阪急2000系に限り好きなタイミングで前照灯が消せるが、特に相手が遅くなったりはしません。二人対戦で発動した場合、ブラインドアタックを使用していない方の視界も若干暗くなります。 SSではVer1.07から、阪急2000系とAE86に限り自由に使えるようになりました。 裏テクニック・・・あくまでも"裏"なのでご注意 要は先頭と2両目が脱線しなければいいので、コーナリングのスピードをギリギリまで高めて、3両目以降をあえて脱輪させて走らせるという邪道も。きついコーナーでドリフトを少し早めに終わらせると中間車から最後尾にかけて一気に脱線していく様子が見られる。 カーブで並走している場合、相手の車両に向かってドリフトしながら何度も当たることで、脱輪せずに曲がることができる。(複線ドリフトができる車両のみ)また、RisingStage以降で片輪ドリフトをコーナー内側のホームや単線高架橋・トンネルに向かって何度も使用すれば、弾かれるものの脱輪せずコーナーを通過可能。ただしRisingStageでは車体が飛ぶ(1.5秒ほど操作不能)。ShiningStageでは弾かれて戻るのみ。 ドリフト中の敵車に突っ込んで脱線させると相手がドリフトから復帰しなくなり、そのまま勝手に自走不能になってくれる(要は自爆ですね)。 LightningStage体験版では蛍池駅付近で8200に体当たりすると8200が飛ぶ。これを利用すると8200を2両まで短縮させる事ができる。 BurningStage以降では転線を繰り返し、多くの車両がドリフト状態になったままコーナーに入ると高加速を得ることが可能。そこから後輪ドリフトや片輪ドリフトを使用すれば一気に200km/h以上で走ることも可能。ただし転線や後輪ドリフトを繰り出す一瞬の間で脱線する可能性もある。 また、転線を繰り返していると中間車がいきなり千切れる場合もあるため注意。 BurningStage体験版では池田駅引き上げ線の車止め、曽根駅の留置線車止め、豊中駅留置線の橋脚にドリフトしたままぶつかると台車と車体がはずれ、力行を指示している間車体だけが超高速で梅田駅に向かって吹っ飛ぶ(ブレーキをかければ一応止まる)。吹っ飛んだ車体が梅田駅に到着するとバトルに勝った扱いでゲーム終了となる。 LightningStage・BurningStageでは、中間車が脱輪し解結されると、超高速で走り続ける場合がある(通称・中間車ミサイル)。もちろんカーブに差し掛かれば脱輪するが、その脱輪したスキをついてドリフト→転線をすると解結されたはずの中間車も転線し、BSでは回転ボーナスを得られる。これを使いこなせばタイムアタックで凄まじい記録が出る。バグを利用した技なので使用の際は注意。ちなみにClimaxStage以降は、解結された中間車はその場で即走行不能になるように変更されたため、この技は使用不可能。 CSのVer1.01ではなぜか1km/hでも出ていればドリフトできる。その状態でやり続けるとドリフトしながらバックする。 CSのライトニングフルノッチは「減速してから再加速するときに加速度を上げる」と思われがちだが、実際の処理ではマスコンキーの入力のありなし問わず「ブレーキキーが離されたときにマスコンキーが入力してあれば加速度を上げる」なのでマスコンを入れたままブレーキを連打すると…(詳細は実践してみよう) RSの片輪ドリフトをカーブで使用する際、ドリフト→解除→またすぐドリフト→……、と繰り返すと凄まじい速度でコーナーを駆け抜けることが可能。プログラムの処理を逆手に取った反則気味の技なので、クリーンな勝負にこだわるなら使用するのはどうしても勝てない時程度に。といってもドラマティックモードで使いどころがあるのは舘智幸戦くらいですが。この技は使いすぎると、敵がこちらに追い付くためにとても速くなり、直線で手が付けられなくなる場合がある。 また、複線ドリフトや後輪ドリフトの後に連続片輪ドリフトを使うと、通常ドリフト・後輪ドリフトの加速ボーナスと合わせてすさまじい加速を得ることができる。立ち上がりの後すぐに速度が落ちる後輪ドリフトより、解除後も速度が落ちにくく、後部もドリフトすることにより加速が大きくなる複線ドリフト+転線のほうが使いやすい。 また223系などのドリフト、立ち上がり性能の強い車で転線を2回繰り返した後連続片輪ドリフトを繰り出すと、初期立ち上がりで260㎞/hにまで達する。この技を使うと、見栄えが悪くなるがタイムアタックで記録を伸ばすことができる。 RSの片輪ドリフトはカーブと逆方向に使うと即脱輪するが、逆に言えばほんの小さなカーブさえあればどんな状況でも脱輪させられるチャンスがあるということであり、前述のライトニングフルノッチと併用すれば脱輪→ドリフトで回転ボーナスを稼ぎ、タイムを大幅に短縮できてしまう。 BS8話で2199の前に出てブレーキをかけて放置するとそのままクリアまで出来る。また、川西能勢口では2199に押されて200Km/h以上の速度を保ったまま走ることが出来る。(力行は入れない) SSで実装されたブレーキによる傾き抑制効果は「ブレーキを入力」していれば発動するため、ブレーキを離さずに力行することで傾き抑制を維持したまま加速することが出来る。これにより、抑制効果が高い車両であればあるほどコーナリングスピードを上げることが出来る。入力の優先順位が「ブレーキ<力行」なので、先にブレーキを入力しておく必要があり、ライトニングフルノッチを発動させると効果が切れる。 副作用として常に車輪から火花が散り続ける。
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/5.html
路線紹介 ※島式の項目に●が付いてる駅は、バトル中にその駅にドリフト状態で突っ込むと自走不能になる駅です。 なお、1面2線の駅でも、普通に走っていればドリフト状態で突っ込まないような駅は除外しています。 (上下線が離れる箇所も突っ込むと自走不能になるため、●を付けています) 目次 阪急宝塚本線 京阪京津線 阪急京都本線 JR京都線(東海道本線) 京阪本線 近鉄大阪線 阪急神戸本線 神戸高速鉄道南北線(現 神戸電鉄神戸高速線) 神戸電鉄有馬線 神戸電鉄三田線 京急久里浜線 京急本線 近鉄奈良線 近鉄難波線 阪急千里線 大阪市営地下鉄堺筋線(現 Osaka Metro堺筋線) 南海本線 南海空港線 阪急宝塚本線 路線総延長 24.5km 軌間 1435mm 駅数 19駅 電圧 1500V(直流) 最高速度 100km/h 閉塞保安方式 阪急型パターンATS 最小曲線 半径30m 1、2、4、タクミさん、総集編、8、18、32、33で運転。(18話は天候雪) 阪急の前身である箕面有馬電気鉄道が現在の箕面線と共に開業させた路線。 神戸本線や京都本線と比べて線形が悪く、運転最高速度は100km/hに抑えられている。 川西能勢口から能勢電鉄線に乗り入れる特急「日生エクスプレス」が最速種別であるが、平日の朝夕ラッシュ時のみの運転であるため 日中は十三、豊中と豊中~宝塚間の各駅に停車する急行が最速種別である。かつては梅田~宝塚間を走る特急も存在したが 宝塚線の線形では、停車駅をたった3駅に絞っても所要時間でJRに勝てず、蛍池をはじめとする途中駅利用の需要も高まったために 設定からわずか8年の2003年に快速急行に格下げ、その快速急行も3年後の2006年に休止に追い込まれている。 現在では宝塚から梅田に行くだけなら、西宮北口乗り換えで今津線と神戸本線を使うほうがわずかに速い。 ゲーム的には前半にきついカーブがところどころ存在するが意外とスピードの出せる路線。8200系の場合は減速は不要? かつて庄内で通せんぼ事件があったが、詳しいことはリンク先を参照してもらいたい。 十三~梅田間では神戸本線・京都本線と併走する。定期的に梅田から3線とも日中最優等列車(京都本線と神戸本線は特急)が同時に発車する光景は圧巻。 原作で登場後に三国が高架島式ホームになり、作中で触れられる「三国R100」は消滅している(CS18,19話では高架化後なのでドリフト厳禁)。 …が、SSでは地平時代に逆戻り。対向式ホームに戻ったおかげで再びドリフト可能。 梅田の構内がとてつもなく適当だったり庄内のホームが2編成分の長さがあったりするが気にしてはいけないのだろう。 CS18話では路線データが作り直されているため、線形が一部異なっている。わかりやすいのが先述の三国R100とか。他にも豊中直前の上り勾配(上り線側が直線になっている)、高架区間での一部留置線の追加など。 総集話や32・33話では川西能勢口場内からバトル開始(33話の宝塚→川西能勢口はイベント内で使用)、18話では雲雀丘花屋敷直前の平井車庫からスタートする。 SSの32・33話では一部区間しか走行しないが、フリーランなら全区間走行できる。LSでお世話になった豊中の引き上げ線を使っての解結ができなくなっていたり微妙に判定が変化している。 駅一覧(赤字は18,19話では使用しない駅、※は総集話・◎は32話・△は33話のバトル区間外) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式 宝塚※◎△ 宝塚ファミリーランド前(現 宝塚大劇場前) HK-56 阪急今津線、JR福知山線 清荒神※◎△ HK-55 売布神社※◎△ HK-54 中山(現 中山観音)※◎△ 中山観音前(現在はなし) HK-53 山本※◎△ 平井 HK-52 雲雀丘花屋敷※◎△ HK-51 川西能勢口 HK-50 能勢電鉄妙見線 ● 池田 HK-49 ● 石橋(現 石橋阪大前) HK-48 阪急箕面線 蛍池 大阪空港前(現在はなし) HK-47 (旧 大阪高速鉄道)大阪モノレール線 豊中△ HK-46 ● 岡町△ HK-45 ● 曽根△ HK-44 服部(現 服部天神)△ HK-43 庄内△ HK-42 三国◎△ HK-41 ●(CS18,19話のみ) 十三◎△ HK-03 阪急神戸本線・京都本線 中津◎△ HK-02 阪急神戸本線 ● 梅田(現 大阪梅田)◎△ HK-01 阪急神戸本線・京都本線、阪神本線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・谷町線・四つ橋線、JR東海道本線・東西線・大阪環状線 ● 京阪京津線 路線距離 11.4km(1997年10月11日まで) 7.5km(現在) 軌間 1435mm 駅数 12駅(1997年10月11日まで) 7駅(現在) 複線区間 全線 電化区間 直流600V(1997年10月11日まで) 直流1500V(現在) 閉塞保安方式 京阪型速度照査ATS 最高速度 75km/h 最急勾配 66.7‰(1997年10月11日まで) 61‰(現在) 最小曲線 半径40m 3で運転。 京津電気鉄道が開通させた古川町~上関寺仮乗降場間と上関寺~札の辻間の路線が元になっている。一時期は阪急の前身である京阪神急行電鉄の路線だった。 浜大津から御陵までを結び、御陵からは京都市営地下鉄東西線に直通する。 これだけ書けば普通なようだが、実際は浜大津を出た直後に併用軌道区間に突入し、併用軌道区間を抜けたと思えば登山電車並みの急勾配・急カーブを走りぬき、 そうしてたどり着いた御陵から地下鉄へ乗り入れるというかなりすごい路線。 本編中で庄司慎吾が語るように、これだけの難路線なため専用の車両が用意されている。 ゲームでは1997年10月に廃止された(原作登場当時も既に廃線済み)京津三条~御陵間も運転することになる。 原作での記述通り線路状態が非常に悪く、細かいカーブでもすぐに脱線してしまうので、運転する際は複線ドリフトやブレーキを駆使する必要がある。 併用軌道区間の停留場である東山三条・蹴上・日ノ岡では複線ドリフトしながら突入すると飛ぶので注意。四宮の浜大津方にある引上げ線はドリフトしたまま突っ込むと自走不能になるので面倒でもここだけは複線ドリフトを解除すること。 流石に実際の京津線にはゴミ捨て場も地雷原も女子更衣室もコミケ徹夜組も線路上には存在しない。もちろん徹夜組直後のジャンプ台なんてあるわけが無い。 しかし、上栄町~びわ湖浜大津間の併用軌道では年に一回祭り(→大津祭)があり、その巡行中の曳山に800系がすれすれで通過するという 一歩間違えたら大惨事になりかねない光景を見ることができる ...が、最近は沿道の観客が増加し曳山や電車との接触事故の可能性が高くなったのか、曳山が併用軌道区間にいる時間帯は四宮~びわ湖浜大津間の電車の運行を一時的に止めるようになった。(曳山を止めず、電車を止める) イベントを詰め込むためか京津三条~東山三条間がとてつもなく長かったり京津三条で渡り線がなく折り返し運転ができなかったり四宮の車庫が無いに等しかったりするが気にしてはいけない。 ちなみに廃止区間の線路は既に剥がされているが、一部区間は遊歩道になっているのでその面影をたどることが出来る。 ...正直な話現存区間の方が廃止区間よりハードな気がして仕方が無い。 駅一覧(赤字は廃止済み) 駅名 東西線の代替駅 駅番号 乗換路線 島式(備考) 京津三条 三条京阪 京阪本線・鴨東線 ● 東山三条 東山 電停(ドリフト不可) 蹴上 蹴上 電停(ドリフト不可) 九条山 日ノ岡 御陵 電停(ドリフト不可) 御陵 T08 京都市営地下鉄東西線 京阪山科 OT31 京都市営地下鉄東西線、JR東海道線・湖西線 四宮 OT32 車庫線(ドリフト不可) 追分 OT33 大谷 OT34 上栄町 OT35 浜大津(現 びわ湖浜大津) OT12 京阪石山坂本線 ● 阪急京都本線 路線総延長 45.3km 軌間 1435mm 駅数 26駅+信号所1 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 最高速度 115km/h 閉塞保安方式 阪急型パターンATS Plus、18、19話で運転。 京阪電鉄のグループ会社だった新京阪鉄道が開通させた路線。戦中戦後の紆余曲折の末いまは千里線・嵐山線ともども阪急の経営となっている。 京都線は神宝線と違い最初から鉄道規格で敷設された(神宝線は軌道法準拠で開業した)。 そのため使用車両は神宝線と違う仕様で作られており、臨時列車以外での乗り入れ運転などは行っていない(京都線専用車両(現行では百の位が3の車両)のほうが車幅が若干広いため、神宝線に乗り入れるとホームに接触する恐れがある。今は見られないが前面標識板の掛け方の違いなどもあった)。 最近は神宝線から京都線方面への臨時列車が運転されているが、使用されるのはすべて神宝線規格の車両となっている。 神戸本線と並ぶ高速路線であるが、近年は特に急がないようになり高速で走る機会も減りつつある。 現在は土日祝日にのみ運転される6300系「京とれいん」使用の快速特急A、7000系「京とれいん雅洛」を使用した快速特急のみが、淡路~桂間をノンストップで走破する。 現在の特急の停車駅に2駅足せば完全に90年代の急行の停車駅へと早変わりするほど遅くなり、気がつけば急行がなくなっていたり。 ゲームで登場するのは比較的急いでいたころの一部区間で、作中にもあるように阪急とJRから相手を見ることが出来る。 作中で乗客が語っている、当時新京阪鉄道だった京都線特急デイ100形(P-6)が、国鉄の超特急「燕」を抜き去ったと言われる区間でもある。 短い区間の中には直線がほとんどを占めているが、まれにきついコーナーがあるので油断はしないように。特に水無瀬。 現在P-6は正雀車庫で神戸線の900形と併結した状態で動態保存されているほか、(車番は異なるが)バトルで運転する2300系も動態保存されている。 春・秋の阪急レールウェイフェスティバル(事前公募制)では乗車体験や展示が行われる。 ...いつか全区間でバトルしてくれないかなぁ。 駅一覧(赤字はPlus話で登場しない駅。青字は18,19話で登場する駅) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式(備考) 梅田(現 大阪梅田) HK-01 阪急神戸本線・宝塚本線、阪神本線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・谷町線・四つ橋線、JR東海道本線・東西線・大阪環状線 十三 HK-03 阪急神戸本線・宝塚本線 南方 HK-61 大阪市営地下鉄御堂筋線 通過直後に跨線橋柱有(ドリフト不可) 崇禅寺 HK-62 淡路 HK-63 阪急千里線 上新庄 HK-64 相川 HK-65 正雀 HK-66 摂津市(当時未開業) HK-67 南茨木 HK-68 (旧 大阪高速鉄道)大阪モノレール線 茨木市 HK-69 総持寺 HK-70 富田 HK-71 高槻市 HK-72 上牧 HK-73 水無瀬 HK-74 大山崎 HK-75 西山天王山駅(当時未開業) HK-76 長岡天神 HK-77 西向日 HK-78 東向日 HK-79 洛西口(当時未開業) HK-80 桂 HK-81 阪急嵐山線 西京極 西京極総合運動公園前 HK-82 西院 HK-83 京福嵐山本線 大宮 HK-84 京福嵐山本線 烏丸 HK-85 京都市営地下鉄烏丸線 河原町(現 京都河原町) HK-86 JR京都線(東海道本線) 路線総延長 42.8km 軌間 1067mm 駅数 17駅+信号場1 複線区間 無し(全線複々線) 電圧 1500V(直流) 最高速度 130km/h(外側線) 閉塞保安方式 ATS-P(拠点P方式)・ATS-SW 運転は出来ないが、plusで覆面新快速が走行している路線である。まあ実際にテクスチャが描かれているのは山崎周辺だけだが。 東海道本線は事実上日本で一番最初に開業した路線であり、現在も鉄道の大動脈としての使命を果たしている。 その東海道本線の中でJR西日本の管轄区間内は愛称が決められており、その中の京都~大阪の間がJR京都線である。 この路線の主力ともいえるのが新快速だが、なんとこいつネタでなく本気で特急並みかそれ以上に速い。 京都~大阪間だけを見れば特急サンダーバードとの所要時間の差はわずか2分、ディーゼル特急である特急ひだと所要時間が同じ。 同じくディーゼル特急のスーパーはくとより1分早く大阪に到着出来る始末。 また全線複々線であるため、常日頃併走バトルが開催されている。 国鉄時代は新快速は内側線を通っていたため(ちなみに当時は高槻と新大阪は通過)、外側線を走る特急雷鳥(電車特急)を 内側線の新快速が追い抜くという光景が頻繁に目にされており、雷鳥の運行時刻をずらしたというエピソードもあるほど。 ここまでJR西クオリティーが満載な理由は戦前に遡る。 1930年10月某日。先日運行を開始した特急燕こと第11列車はこの日も定刻に大阪を発車し、順調に高槻を通過した。 「いつも通りだなぁ」運転士はそう呟くと、フルノッチだったマスコンを戻し、惰行運転とした。 ふと右方向に目をやると、マルーン色の単行電車が恐ろしい速度で追い抜いていく様子が。 「こ、こしゃくな!」 その列車は明らかにノッチを抜き、燕を待っている様子だった。この舐めた様子の新京阪(現在の阪急京都線系統)運転士に激怒した燕の運転士は、フルノッチを指令した。 しかし、加速し始めた頃には阪急とオーバークロスし、マルーン色の単行電車は遥か左前方にいた。 「まだまだ青いな」 P-6・デイ100形の運転士はそう言い残すと、住宅街の最中に敷いてある新京阪線へと消えていった。 この無様な負けが13年間、しかもほぼ毎日続いた。これに国鉄は激怒し、競合私鉄に宣戦布告したのであった。 ...とかいう適当話は置いておき、こうでもしないと競合私鉄には勝てないからである。 因みに、超特急燕は当時蒸気機関車、対してデイ100形は電車であったこともついでに明記しておく。 国鉄も新快速運転開始後は、競合私鉄に対抗するための最終手段として、車両規格の標準化を徹底していた国鉄としては異例中の異例ともいえる専用設計車117系の導入までも行い必死に私鉄各社に対抗していった。 国鉄民営化後、さらなる新車導入やスピードアップ、ダイヤの改良で所要時間だけを見れば現在の京阪間はJR新快速の一人勝ち状態である... ...が、運賃や中心部へのアクセスなど総合的な面を見るとまだまだ私鉄各社も負けてはいないようだ。 折角阪急が主役の同人誌なんだから、京阪間利用の時も阪急使ってみようぜ! 駅一覧(赤字はバトル区間外) 駅名 駅ナンバー 乗換路線 大阪 JR-A47 JR神戸線・宝塚線・大阪環状線・東西線、阪急京都本線・宝塚本線・神戸本線、阪神本線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・谷町線・四つ橋線 新大阪 JR-A46 東海道新幹線・山陽新幹線、おおさか東線(当時未開業)、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線 東淀川 JR-A45 吹田 JR-A44 岸辺 JR-A43 千里丘 JR-A42 茨木 JR-A41 JR総持寺(当時未開業) JR-A40 摂津富田 JR-A39 高槻 JR-A38 島本(当時未開業) JR-A37 山崎 JR-A36 長岡京 JR-A35 桂川(当時未開業) JR-A34 向日町 JR-A33 西大路 JR-A32 京都 JR-A31 JR琵琶湖線・湖西線・嵯峨野線・奈良線・東海道新幹線、近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線 京阪本線 路線総延長 49.3km 軌間 1435mm 駅数 40駅、1信号所 複々線区間 天満橋~寝屋川信号所 12.5km 複線区間 淀屋橋~天満橋 1.3km寝屋川信号所~三条 35.4km 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 京阪型速度照査ATS 最高速度 110km/h(京橋~守口市(内側線)) 踏切数 77箇所 最急勾配 33‰ 最急半径 半径200m 5で運転。 京阪電気鉄道が1910年に天満橋~五条(現 清水五条)間を開通させたのが始まり。一時期は京阪神急行電鉄(現 阪急電鉄)の路線だった。 本来は高麗橋を起点にする予定だったが大阪市側の圧力により天満橋に変更、京都側のターミナルも住宅密集地だったこともあり用地取得が難航した。 変電所の火災で開業日が延期され、延期された開業日当日にも車両故障が発生し始発列車が立ち往生、元日に運転手の飲酒運転により追突事故が発生 16日後に深草車庫で火災が発生、大水害により枚方東口以東が運転不能、中学生の置石により列車が脱線するなど、何かとトラブルに巻き込まれることが多い不運な路線。 京阪間を走る路線としてほかに阪急京都本線とJR東海道本線があるが、京阪本線のみ淀川の南側を走行する。 天満橋~寝屋川信号所間では複々線を用意し、優等列車が渋滞を起こさないように配慮されている。東海道本線のそれとは異なり、普通列車が外側、優等列車が内側を走る。 勘違いしている人も多いだろうが、三条~出町柳間は鴨東線という別の路線である。 ゲームでは、拓海の言うとおり「短い区間に細かいコーナーとアップダウンがぎっしり」したコース。とにかくカーブが多いので、一つのミスが脱線につながる。 樟葉、枚方市の直前では線路が大きく離れ、ドリフトのまま突っ込むと自走不能となるので注意。 樟葉はブレーキ無しで突っ込めるのであまり気にならないが、枚方市の直前はコーナーがキツいのでブレーキ必須。 線路が分かれる場所はどちらも「上り勾配のある右カーブ」なので覚えておくとよい。 終盤の複々線区間はドリフトし放題の高速区間だが、車線切り換えを行うとたまに後ろの車両がちぎれて吹っ飛んでいくバグがある。 駅一覧(赤字はバトルで使用しない駅 青字はゲームで走行できない駅) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式 配線 三条 KH40 京阪鴨東線、京都市営地下鉄東西線 I▢II▢I 四条(現 祇園四条) KH39 阪急京都本線 II 五条(現 清水五条) KH38 II 七条 KH37 JR東海道本線・山陰本線・奈良線・東海道新幹線、近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線 II 東福寺 KH36 JR奈良線 II 鳥羽街道 KH35 II 伏見稲荷 KH34 JR奈良線 II 深草(現 龍谷大前深草) KH33 I▢II▢I 藤森 KH32 II 墨染 KH31 II 丹波橋 KH30 近鉄京都線 I▢II▢I 伏見桃山 KH29 近鉄京都線 II 中書島 KH28 京阪宇治線 II▢I 淀 京都競馬場 KH27 I▢II▢I 八幡市(現 石清水八幡宮) KH26 京阪鋼索線 II 橋本 KH25 II 樟葉 KH24 ● I▢II▢I 牧野 KH23 II 御殿山 KH22 II 枚方市 KH21 京阪交野線 ● I▢II▢I 枚方公園 KH20 II 光善寺 KH19 II 香里園 KH18 I▢II▢I 寝屋川市 KH17 II (寝屋川信号所) KH17 ΛΛ 萱島 KH16 I▢II▢I 大和田 KH15 IIII 古川橋 KH14 IIII 門真市 KH13 (旧 大阪高速鉄道)大阪モノレール線 IIII 西三荘 KH12 IIII 守口市 KH11 ● I▢II▢I 土居 KH10 IIII 滝井 KH09 IIII 千林 KH08 IIII 森小路 KH07 I▢II▢I 関目 KH06 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)今里筋線 IIII 野江 KH05 IIII 京橋 京阪モール前(現在はなし) KH04 JR大阪環状線・東西線・片町線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)長堀鶴見緑地線 I▢II▢I 天満橋 KH03 京阪中之島線(当時未開通)、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)谷町線 ▢II▢II▢ 北浜 KH02 京阪中之島線(当時未開通)、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)堺筋線 I▢I 淀屋橋 KH01 京阪中之島線(当時未開通)、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線 I▢I▢I 近鉄大阪線 路線距離 108.9km 期間 1435mm 駅数 48駅 複線区間 布施~伊勢中川 複々線区間 大阪上本町~布施 電圧 直流1500V 閉塞保安方式 近鉄型ATS・ATS-SP 最急勾配 35‰ 最高速度 130km/h(一部特急) 6、7、17話で運転。6と7は方向が逆になっている。(6の途中と7は雨) JR、第3セクターを除いた日本の私鉄路線では東武伊勢崎線に次いで第2位の長さを誇る近鉄の大動脈路線。 上本町~桜井間は大阪電気軌道が、桜井~伊勢中川間は参宮急行電鉄により敷設。やがて2社が合併したことにより1つの路線となった。 東西で路線の性質が大きく異なり、西側は平坦な区間、東側は山越えの区間となっている。 東側では半径600m以下のカーブが生じないように設計された結果35‰という最急勾配をはじめ、30‰級の急勾配区間が多数存在している。 単線トンネルで特急列車同士の衝突事故があったが、この事故を契機に全線の複線化が早まったといわれている。 最速の特急でも所要時間では新幹線に歯が立たないが、料金が安いことや、大阪ミナミの中心部である難波まで乗り換え無しでアクセスできることが新幹線にはない強みである。 作中では近鉄難波(当時)~名張間でバトルを行っているが、近鉄難波~近鉄上本町(当時)間は難波線という別の路線である。 ゲームでは長い直線とゆるいカーブの続く高速コース。特に6話は使用車両が8200系ということもあり、ほとんど脱線を気にせず走ることができる。 6話と7話では明らかに路線の長さが違うが、沿線民によると7話の長さが正解に近いとのこと。 駅一覧(本来の近鉄大阪線の区間を6の向きで記載 赤字はバトルで使用しない駅、緑字は17で使用する駅、青字はゲーム中に登場しない駅) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式 近鉄上本町(現 大阪上本町) 近鉄百貨店前 D03 近鉄難波線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)谷町線・千日前線 鶴橋 D04 JR大阪環状線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)千日前線 ● 今里 D05 布施 D06 近鉄奈良線 ● 俊徳道 D07 JRおおさか東線(当時未開業) 長瀬 近畿大学前 D08 弥刀 D09 久宝寺口 D10 近鉄八尾 D11 河内山本 D12 近鉄信貴線 高安 D13 恩智 D14 法善寺 D15 堅下 D16 近鉄道明寺線、JR関西本線 安堂 D17 近鉄道明寺線 河内国分 関西福祉科学大学前 D18 大阪教育大前 D19 関屋 大阪樟蔭女子大学前(現在はなし) D20 二上 D21 近鉄下田 D22 五位堂 真美が丘ニュータウン前 D23 築山 D24 大和高田 D25 JR桜井線 松塚 D26 真菅 D27 大和八木 D39 近鉄橿原線 耳成 D40 大福 D41 桜井 D42 JR桜井線 大和朝倉 D43 長谷寺 D44 榛原 D45 室生口大野 D46 三本松 D47 赤目口 D48 名張 D49 桔梗が丘 D50 美旗 D51 伊賀神戸 D52 近鉄伊賀線(現 伊賀鉄道伊賀線) 青山町 D53 伊賀上津 D54 西青山 D55 東青山 D56 榊原温泉口 D57 大三 D58 伊勢石橋 D59 川合高岡 D60 JR名松線 伊勢中川 D61 近鉄名古屋線・山田線 阪急神戸本線 路線総延長 32.3km 軌間 1435mm 駅数 16駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 阪急型パターンATS 最高速度 115km/h 9、10、13で運転。 阪急電鉄の全身である阪神急行電鉄(現在の阪神電気鉄道とは無関係)が箕面有馬電気軌道より社名変更した際に十三~神戸(後の上筒井駅、現在廃止)間を開通させたのが始まり。 開通より16年後に三宮乗り入れを果たし、さらに4年後に上筒井線が廃止となり、現在とほぼ同じ形をとる。 神崎川~西宮北口間では日本で初となるコンクリートによる架線柱を使用したほか 1984年までは西宮北口に鉄道営業線同士の直角交差(ダイヤモンドクロス)を運用していた。 停車駅や種別表示器での差異はないが、115km/h走行を行う「A特急」という独自の種別があるなど 現在阪急ではもっとも急いでいる路線とも言えるだろう(宝塚線・京都線はそれぞれの項を参照のこと)。 1968年より山陽電気鉄道との相互直通運転を開始したが、1984年に六甲駅で発生した事故、1995年の阪神淡路大震災を機に ・・・かはわからないが(山陽へは6両編成しか乗り入れできず、混雑に対応できなかったという説もある)、1998年に相互直通運転を解消。 現在は山陽車は阪急神戸三宮まで、阪急車は阪急神戸高速線新開地駅までの乗り入れとなっている。 1995年の阪神淡路大震災では、今津北線・伊丹線とともに阪急電鉄路線内で特に大きな被害を被ることになるが わずか5ヶ月弱で全線復旧させた(山陽電鉄線直通は大開駅の被害により2ヶ月ほど遅れる)。 現在では神戸高速鉄道と手を切り、神戸市営地下鉄と直通運転する計画があるが・・・ 同じ阪神間を走る阪神電気鉄道と東海道本線は互いにライバル関係といえるが、 阪急と東海道本線が互いに見ることができるのは三宮近辺のみであり、阪神に至っては見ることができない。 アメリカやカナダへ行けば、三宮乗り入れ当時のポスター「阪急電車 大阪行は速い阪急25分」というプリントがされたシャツを着た人を見ることができるかもしれない。 このシャツはアメリカのとある恋愛映画に登場するヒロインがなぜか着用していたことで、フジテレビの「トリビアの泉」で取り上げられたりもした。 BSでは路線のほとんどが直線の単調なコース。しかし、そのためにドリフトで加速する場所が少ないので一度離されると距離を縮めるのは絶望的である。 脱線の危険のあるカーブは園田直後の左カーブ、西宮北口~夙川間の右カーブぐらいである。 CSでは前作と逆方向に走るのだが、どういうわけかキツいカーブがかなり増えている上、敵の8200が付かず離れずで食いついてくるのでドリフトがしにくい。そのためブレーキテクを磨ける絶好の場所になっている。 駅一覧(赤字は9で登場しない駅 ※は13で運転するが反対方向) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式 梅田(現 大阪梅田) HK-01 阪急宝塚本線・京都本線、阪神本線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・谷町線・四つ橋線、JR東海道本線・東西線・大阪環状線 ● 中津 HK-02 阪急宝塚本線 ● 十三 HK-03 阪急宝塚本線・京都本線 神崎川 HK-04 園田 HK-05 塚口※ HK-06 阪急伊丹線 武庫之荘※ HK-07 西宮北口※ 阪急西宮スタジアム前(現 阪急西宮ガーデンズ前) HK-08 阪急今津線 夙川※ HK-09 阪急甲陽線 芦屋川※ HK-10 岡本※ HK-11 JR東海道本線 御影※ HK-12 六甲※ HK-13 王子公園 王子動物園・王子スタジアム前(当時あったかは不明) HK-14 春日野道 HK-15 ● 三宮(現 神戸三宮) HK-16 神戸高速鉄道東西線(現 阪急神戸高速線)、阪神本線、神戸市営地下鉄西神•山手線・海岸線、神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)、JR東海道本線 ● 神戸高速鉄道南北線(現 神戸電鉄神戸高速線) 路線総延長 400m 軌間 1067mm 駅数 2駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 神鉄型ATS 最高速度 80km/h 12話で何度も運転…するはずが、ゲーム中ではなぜか一度だけ。 神戸高速鉄道が第三種鉄道事業者として保有し、第二種鉄道事業者として神戸電鉄が運行している。 神戸電鉄としての路線名は「神戸電鉄神戸高速線」であり、2010年10月からこの名前で営業されている。 すべての列車が有馬線に直通運転しており、同区間内を折り返す列車は存在しないが、あったところで需要は0に等しい。 最初からこんなルートで計画されていたわけではなく、当初は新開地なんか作らずに、湊川公園の東側から神戸駅に高架で乗り入れる計画だったほか 当時の国鉄東海道本線に乗り入れて三ノ宮方面に乗り入れる構想もあったらしい。 結局のところ実現したのは、名古屋市営地下鉄上飯田線のような何かである。 僅か1駅間の短い路線故、ゲーム中では5秒くらい、スペックが低いPCでも10秒程度で通過出来る。 駅一覧 駅名 駅番号 乗換路線 島式 新開地 KB01 神戸高速鉄道東西線(現 阪神神戸高速線・阪急神戸高速線) ● 湊川 KB02 神鉄有馬線、神戸市営地下鉄西神•山手線 ● 神戸電鉄有馬線 路線総延長 22.5km 軌間 1067mm 駅数 18駅(休止駅含) 複線区間 湊川~有馬口 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 神鉄型ATS 最高速度 80km/h 12話で何度も運転…するはずが、ゲーム中ではなぜか一度だけ。 神戸電鉄の前身にあたる、神戸有馬電気鉄道が敷設した路線で、全区間が都市型ワンマン運転であることと急勾配が特徴。 本来有馬線は湊川駅が起点だが、神戸高速鉄道東西線の項でも述べた通り、すべての列車が新開地まで乗り入れている。 軌間を見て分かるとおり狭軌線路である。よって阪急等の車両は乗り入れできないのだが、このバトルでは乗り込んでいる。 線路が繋がっていまいがお構いなしの電車でDだが、軌道幅が異なるのはこの路線が初めてになる。 有馬線は部分的に50‰の急勾配が連続している為、京津線程ではないにせよ、ある程度のスペックの車輌が必要である。 もちろん阪急の車輛にはそんな装備はないが、神戸電鉄は阪急のグループ会社なので… ゲームではほぼすべてのコーナーがドリフトorブレーキ必須のテクニカルコース。有馬線のバトル区間内は複線なので、バンバン複線ドリフトを使っていこう。 駅一覧(赤字はバトルで使用しない駅) 駅名 駅番号 乗換路線 島式 湊川 KB02 神戸高速鉄道南北線(現 神鉄神戸高速線)、神戸市営地下鉄西神・山手線 ● 長田 KB03 丸山 KB04 鵯越 KB05 菊水山(現・廃駅) 鈴蘭台 KB06 神鉄粟生線 北鈴蘭台 KB07 山の街 KB08 箕谷 KB09 谷上 KB10 北神急行(現 神戸市営地下鉄)北神線 花山 KB11 大池 KB12 神鉄六甲 KB13 唐櫃台 KB14 有馬口 KB15 神鉄三田線 新有馬(現・廃駅) 有馬温泉 KB16 ● 神戸電鉄三田線 路線総延長 12.0km 軌間 1067mm 駅数 10駅 複線区間 岡場~田尾寺横山~三田 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 神鉄型ATS 最高速度 80km/h 12話で何度も運転…するはずが、ゲーム中ではなぜか一度だけ。 歴史的な話は有馬線と同時期に同じ会社が敷設したので、ほぼ変わらない。 有馬口~三田間が三田線になるが、有馬線と割と一体的に運用されており、ひとまとめに「有馬・三田線」と呼ばれることも。 有馬口を境に単線となっている。全線複線化の工事認可は取得しているものの、沿線開発をした結果地価が跳ね上がり用地買収が難しいこと そして神鉄自身の財布に余裕がないことが理由で、一向に進んでいない。 かつては道場南口~三田間のホームの長さが1両分足りず、一部の列車を除いて道場南口で系統分断されていたものの 公園都市線(ゲーム未登場)の開業と共に横山~三田間を複線化、間の神鉄道場も橋上駅にしたので、4両編成が全区間を走るようになった。 路線名と駅名は「みた」ではなく「さんだ」。関東の人は注意しよう。 ゲームでは、前半の有馬線同様キツいカーブの多いテクニカルコースだが、単線区間はドリフトのできない低速セクションになるので、走る際には相手にケツからドカンとぶつけられないように。また、RS/SSをやった後はうっかり片輪ドリフトをしようとしないように。 渡り線や踏切が足りなかったりするが仕様である。 駅一覧 駅名 駅番号 乗換路線 島式 配線 有馬口 KB15 神鉄有馬線 Ⅴ 五社 KB21 I 岡場 KB22 ◇◇ 田尾寺 KB23 ● Ⅴ 二郎 KB24 I 道場南口 KB25 ◇ 神鉄道場 KB26 I 横山 KB27 神鉄公園都市線 ● Λ 三田本町 KB28 ● I▢I 三田 KB29 JR福知山線 ● I▢I 京急久里浜線 路線総延長 久里浜線 13.4km 軌間 1435mm 駅数 9駅 複線区間 堀ノ内~京急久里浜京急長沢~三浦海岸 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 C-ATS 最高速度 110km/h 14、15で運転。 当時の大東急こと東京急行電鉄の湘南線の一部として横須賀堀内(現 堀ノ内)から久里浜の仮駅まで開業させたのが始まり。現在の形になったのは1975年のことになる。 路線名だけで見れば支線だが、京急本線の快特・特急の殆どは京急久里浜や三崎口を発着するので、実質こちらの方が本線のような扱いになっている。 全列車が各駅に停車する…が、2015年12月7日から三浦海岸始発で、本線の横須賀中央まで止まらない「モーニング・ウィング号」が 平日朝の上り方面2本のみだが運行を開始している。久里浜線内に通過駅を持つ営業列車ができるのは16年5ヶ月ぶり。 ほとんどの列車が快特か特急で、普通は平日のラッシュ時間帯しかない。中には久里浜線内のみで完結する各駅停車の特急なんていうものも。 ゲーム中では登場しない久里浜以南は単線区間もあり、速度はかなり控えめ。それでも一応最高速度は110km/h。いずれにせよD仕業では関係ないが。 当初は三崎口から先への延伸計画が存在し、三浦半島の南端にある三崎港の付近まで路線を伸ばす予定であった。 用地確保が困難なことから油壷までの延伸計画に短縮されたのち、こちらも建設が困難な状況になったことから現在は完全に凍結されている。 さらに途中で分岐して京急逗子線の新逗子までを結び三浦半島を一周する計画も存在したとか…。 駅一覧(赤文字はバトルで使用しない駅) 駅名 駅番号 乗換路線 島式 三崎口 KK72 三浦海岸 KK71 津久井浜 KK70 京急長沢 KK69 ● YRP野比 KK68 京急久里浜 KK67 JR横須賀線 ● 久里浜工場信号所 - 北久里浜 KK66 新大津 KK65 堀ノ内 KK61 京急本線 ● 京急本線 路線総延長 56.7km 軌間 1435mm 駅数 50駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 C-ATS 最高速度 横浜~品川 120km/h品川~浦賀 110km/h 14,15で運転。 元々大師電気鉄道と湘南電気鉄道が開業させた別々の路線で、1941年に一つの会社になった。大師電気鉄道側は軌道線が由来で、住宅地のすぐ裏に敷設されていたりする。 横浜以北は首都圏屈指の高速コースだが、それ以外はコーナーやトンネルが連続し、最高速度も110km/hに落ちる。ただしゲーム中では高速区間も結構コーナーがきつめ。 本線のみという訳ではないが、逝っとけダイヤや浦賀サイドターンなど、有事の際の特徴的な運用で知られているが、住宅地裏手を120km/hで爆走するなど 普段からいろいろぶっ飛んでいる。ついたあだ名は「路地裏の超特急」「ハマの赤いあんちくしょう」。 本当は品川から浦賀までが本線だが、ほとんどの快特・特急は久里浜線に行くため、実質的には堀ノ内以南は浦賀線と言ってもいいかもしれない。 品川~泉岳寺間は支線という扱いになっており、起点はあくまで品川。 京急蒲田付近は漫画版が出た2004年頃はまだ高架化工事の開始直後(漫画内では蒲田付近の描写無し)だったが、ゲームでは工事が進んだ状態(進捗状況から2008~2009年頃と思われる)で再現されており、雑色~大森町間では建設中の高架線の下を走行する。 地主氏いわくあえて迫力のある工事中に変更したとのこと。 余談だが、京急の乗務員は各駅停車のことを清次のように「各停」とは言わずに「普通車」と呼ぶ。 駅一覧(赤文字はバトルで使用しない駅) 駅名 駅番号 乗換路線 島式(備考) 浦賀 KK64 ● 馬堀海岸 KK63 京急大津 KK62 堀ノ内 KK61 久里浜線 ● 県立大学 KK60 ● 横須賀中央 KK59 汐入 KK58 逸見 KK57 安針塚 KK56 京急田浦 KK55 追浜 KK54 金沢八景 KK50 京急逗子線、横浜新都市交通(現:横浜シーサイドライン)金沢シーサイドライン 金沢文庫 KK49 能見台 KK48 京急富岡 KK47 杉田 KK46 根岸線、横浜新都市交通(現:横浜シーサイドライン)金沢シーサイドライン 屏風浦 KK45 上大岡 KK44 横浜市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 KK43 井土ヶ谷 KK42 南太田 KK41 黄金町 KK40 日の出町 KK39 戸部 KK38 ● 平沼(廃駅) - 横浜 KK37 JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・京浜東北線・根岸線・横浜線東急東横線、相鉄本線横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜高速鉄道みなとみらい線 ● 神奈川 KK36 仲木戸(現 京急東神奈川) KK35 JR京浜東北線・横浜線 神奈川新町 KK34 子安 KK33 京急新子安 KK32 JR京浜東北線 生麦 KK31 ● 花月園前(現 花月総持寺) KK30 京急鶴見 KK29 JR京浜東北線・JR鶴見線 鶴見市場 KK28 八丁畷 KK27 JR南武支線 京急川崎 KK20 京急大師線、JR東海道線・京浜東北線・南武線 通過直後に留置線有(ドリフト不可) 六郷土手 KK19 雑色 KK18 京急蒲田 KK11 京急空港線 梅屋敷 KK10 大森町 KK09 平和島 KK08 大森海岸 KK07 立会川 KK06 鮫洲 KK05 ● 青物横丁 KK04 新馬場 KK03 北品川 KK02 品川 KK01 東海道新幹線、JR東海道線・横須賀線・山手線・京浜東北線 泉岳寺 A-07 都営地下鉄浅草線 近鉄奈良線 路線総延長 26.7km 軌間 1435mm 駅数 19駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 近鉄型ATS 最高速度 105km/h 16、17で運転。 1914年に大阪電気軌道の最初の路線として開業。生駒山系を迂回している片町線・関西本線に対抗すべく、大阪と奈良をほぼ最短距離で駆け抜けるルートで建設された。 かつてはほとんど併用軌道と言える長さおよそ800mの「踏切」が存在したことで有名。 清次が言う通り、山越え路線だがタイトと言うほどのコーナーが無い路線。その代わり30‰台の急勾配が連続する瓢箪山を超える為、車窓の変化に富む。 原作では東花園~河内花園間の水平変位でJR2000系が吹っ飛んでバトルが終了するが、実際には当たり前だが普通に線路が敷設されている。 ゲーム中では八戸ノ里から高架になっているが、現在はゲームより高架化工事がさらに進行し、東花園から高架になっている。 土讃線スペシャルをはじめとしたイベントを消化する関係で、結構線形が歪められている。近鉄奈良~新大宮間と新生駒トンネル、今里~鶴橋間が極端に長かったりするのはそのせい。 一体的に運用されており、布施を起終点とする列車も存在しないので間違われやすいが、布施~大阪上本町間は大阪線の複々線を間借りしており、また大阪上本町~大阪難波間は後述する難波線である。ミナミ直結を活かして、かつてバブルの残り香があったころまでは京都発大阪難波(当時は近鉄難波)行きという特急があったとかなかったとか。 駅一覧 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式 近鉄奈良 A28 新大宮 A27 大和西大寺 A26 近鉄京都線・橿原線 菖蒲池 A21 学園前 帝塚山学園前 A20 富雄 A19 ● 東生駒 帝塚山大学前 A18 ● 生駒 A17 近鉄東大阪線・生駒線・生駒鋼索線 ● 石切 A16 額田 A15 牧岡 A14 瓢箪山 A13 東花園 近鉄花園ラグビー場前(現:花園ラグビー場前) A12 河内花園 A11 若江岩田 A10 八戸ノ里 A09 川内小阪 大阪商業大学前大阪樟蔭女子大学前 A08 河内永和 A07 布施 A06 近鉄大阪線 ● 近鉄難波線 路線総延長 2.0km 軌間 1435mm 駅数 3駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 ATS-SP 最高速度 80km/h 16、17で運転。 何度も難波へ延伸しようとしては阻まれてきた近鉄だが、大阪万博開幕日に難波線が開業したことで、念願の難波乗り入れを果たす。 全線が大阪市営地下鉄千日前線と並行する地下路線で、結構地下深くに建設されている。それどころか地下鉄よりも下。 大阪線というよりは、大阪線に乗り入れる奈良線の延伸のような扱いを受けている。そのため伊勢志摩、名古屋方面の特急を除くすべての列車が奈良線との直通運転を行っている。 特急は近鉄日本橋を通過し、それ以外は全て近鉄日本橋に停車する。ある意味覚えやすい停車駅パターンである。 難波線内のみで完結する列車は存在しない。それを示すかのように、駅にも「奈良線ホーム」とか書いてあったりする。利便性のためとはいえ、公式で違うこと書くのはどうなの… 京阪本線では両端が地下だから普通にバトルできないとか沙雪が言っていたが、ここではそんなことお構いなし。近鉄上本町からのトンネルドンがどこに流れるかは不明。 余談だが、下り列車は大阪難波を始発とするが、難波線の起点は大阪上本町となるため、難波線内では「起点に向かって下る」という逆転現象が起きる。 2009年からは阪神なんば線が開業し、近鉄と阪神との相互直通運転が開始されている。ここから阪神~山陽電鉄~神戸高速線と通ることで、中里のアーバンライナーも正式に阪急へ乗り入れられるようになった。 駅一覧 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 近鉄上本町(現 大阪上本町) 近鉄百貨店前 A03 近鉄大阪線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)谷町線・千日前線 近鉄日本橋 A02 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)堺筋線・千日前線 近鉄難波(現 大阪難波) A01HS41 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・四つ橋線・千日前線、南海本線・高野線、JR関西本線、阪神なんば線(当時未開業) 阪急千里線 路線総延長 13.6km 軌間 1435mm 駅数 11駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 阪急型パターンATS 最高速度 80km/h 18、19で運転。 1921年に当時の北大阪電気鉄道が、東海道本線の旧線跡を利用して十三~豊津~千里山を段階的に開業させたことが始まり。 2年後に新京阪鉄道へ譲渡されると、淡路~天神橋間が開業し、この区間が実質的な千里線のメインルートとして扱われる。 戦後、宝塚線の混雑を解消するためこの路線を延伸することになり、ルート変更や免許破棄など紆余曲折を経て、千里山から南千里、北千里と段階的に延伸していった。 1969年に天神橋が大阪市営地下鉄堺筋線との直通運転のため地下化、天神橋筋六丁目に改称されたことで、現在とほぼ同じ形になる。 千里丘陵に広がる千里ニュータウンの通勤・通学路線であり、千里から乗り換えなしで北大阪、南大阪のどちらへも行けるのが大きな特徴。 大阪万博開催時には万国博西口駅を設置し、エキスポ準急など各線から万博来場者向けの臨時列車が運転されるなど、万博アクセス路線としての役割も担っていた。 豊津~関大前を中心に、北大阪電気鉄道が建設した区間は急なカーブも多い一方で、新京阪が建設した区間は高架がほとんどで線形もよく 踏切が全くない代わりに阪急唯一の山岳トンネルが存在する。この区間ではよく新車や検査明けの車両が勾配起動などの試運転をすることも多い。 淡路駅では京都線と平面交差している。そのため京都線の列車を待つために北千里、天神橋筋六丁目のどちらの方向からでも信号待ちを余儀なくされる。 それどころか、北千里方面から天六、天下茶屋方面に運転される列車は、駅手前でも駅停車中もひたすら待たされる。 2018年度末を目安に全線開通を目指すJRおおさか東線とは淡路駅で乗り換えを行うため、将来的には立体交差にする予定… だったが、阪急側は当初の2020年より完成が7年遅れることになり、完成予定は2027年になっている。まだ伸びそう。 淡路以南、堺筋線方面に平日朝夕と土休日の日中に準急が、行楽シーズンに直通特急が運転される以外は全線を通して普通列車のみの運転。 7両編成は堺筋線方面には入線しないため、淡路~北千里間のみで見ることができるほか、クロスシート車の9300系や6300系は入線しない。 これまた千里線内で完結する列車はほとんどないが、自動放送や地下トンネル、発車メロディの有無などから、直通先の堺筋線と同一視する傾向はあまり見られないように思う。 …が、ゲーム中では池谷が千里線をガン無視して同一視してしまっている。しっかりしろ、阪急の乗務員。 駅一覧(赤字はバトルで使用しない駅) 駅名 駅番号 乗換路線 島式(備考) 北千里 HK-95 山田 HK-94 (旧 大阪高速鉄道)大阪モノレール線 南千里 HK-93 千里山 HK-92 関大前 HK-91 豊津 HK-90 吹田 HK-89 JR東海道本線(ただし遠い) 下新庄 HK-88 淡路 HK-63 阪急京都本線 柴島 HK-87 通過後に地下線(ドリフト不可) 天神筋橋六丁目 K11 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)谷町線・堺筋線 地下線 大阪市営地下鉄堺筋線(現 Osaka Metro堺筋線) 路線総延長 8.5km 軌間 1435mm 駅数 10駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 WS-ATC 最高速度 70km/h 18、19で運転。 1969年に天神橋筋六丁目~動物園前間が開業、1993年に天下茶屋まで延伸されて全通した。 ちょくちょく線内折り返しの列車もあるが、多くの列車が阪急千里線に直通する。 当初は南海と乗り入れるか阪急と乗り入れるか決まっていなかったが、大阪万博が開催されるため阪急との乗り入れに決定。 ゲーム中とは(当然だが)異なった方法で双方ともに乗り入れさせることを計画したこともあったらしい。 大阪市営地下鉄で唯一、リニアモーターカーでも第三軌条でもない路線であり、また全駅で乗り換えが可能になっている。 この他、多くの駅で乗り換え路線よりも上を通り、ホームが地下1階に多いのも特徴。この堺筋線の存在のおかげで、阪急の車輌は大阪市中心部を南北に横断する唯一の存在になっている。 車庫は堺筋線にはなく、代わりに阪急京都本線の相川~正雀間を間借りして東吹田検車場を設置している。 そのため、仮に阪急がストライキで止まっても堺筋線が動いている限り、阪急の運転士は堺筋線車両の出入庫運用をこなさなければならない。 延伸工事で中途半端に南海天王寺支線の跡地を使ったことが一因で赤字が続いていたが、2008年についに黒字になった。 御堂筋線、谷町線に続いて三線目で、のちに中央線、四つ橋線が続く。実際の利用者はあまり間違えないだろうが、天神橋筋六丁目以北は阪急の路線である。 駅一覧 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 天神筋橋六丁目 K11 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)谷町線、阪急千里線 扇町 K12 JR大阪環状線(天満) 南森町 K13 大阪市営地下鉄谷町線、JR東西線(大阪天満宮) 北浜 K14 京阪本線・中之島線(なにわ橋) 堺筋本町 船場(東) K15 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)中央線 長掘橋 K16 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)長堀鶴見緑地線 日本橋 K17 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)千日前線、近鉄難波線・奈良線(近鉄日本橋) 恵美須町 日本筋橋 K18 阪堺電気軌道阪堺線 動物園前 新世界 K19 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線、JR大阪環状線・関西本線(新今宮)南海本線・高野線(新今宮)、阪堺電気軌道阪堺線(南霞町) 天下茶屋 K20 南海本線・高野線 南海本線 路線総延長 64.2km 軌間 1067mm 駅数 42駅 複々線区間 難波~住ノ江 複線区間 住ノ江~和歌山市 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 ATS-PN 最高速度 110km/h 18、19で運転。 歴史はなんと阪急より古く、難波~堺間は阪堺鉄道(阪堺電気軌道ではない)が、堺~和歌山市間は南海鉄道(南海電気鉄道ではない)が1880年代に開業している。 このうち阪堺鉄道は鉱山鉄道の車両やレールを払い下げられており、軌間838mmという他では聞いたことのないようなものであった。 阪和線とは阪和電気鉄道時代から競合しているが、かつてはともに南海に所属していた時期があった。現在も後述の関西空港線の存在を考えると、JRと南海はそこまで仲が悪いわけではなさそうである。 空港へ向かう「ラピート」と、和歌山市に向かう「サザン」の二本の有料特急を擁している。このうち、サザンは自由席車両として一般車が増結される。 またラピートはゲーム中で登場するほか、いろいろコラボをやっていることで有名。全体的に直線が多く、特別ネックになるようなコーナーも無いので線形は良い。しかし最高速度は110km/h。 ゲーム中では南海本線走行中が一番セリフが少なく、暇になってしまう区間である。思い切って、イベントの発生する泉佐野まで各駅停車で運行するというのも面白い。とはいえ暇だからと言ってドリフトしっ放しだと、松ノ浜の離線で引っかかるので要注意。 ちなみに原作で登場後、羽衣~高石間、松ノ浜~泉大津間はそれぞれ高架になっている。後者はゲーム中で工事中の仮線を走行する(工事中の高架線も再現)。 当然だが、実際の天下茶屋に南海本線と堺筋線の連絡線は存在しない(そもそも軌間が違う)。実際のあの場所には、普通に南海の線路が敷いてある。 駅一覧(赤字はバトルで使用しない駅) 駅名 副駅名 駅番号 乗換路線 島式(備考) 難波 NK01 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・千日前線・四つ橋線、近鉄難波線、JR関西本線、阪神なんば線(当時未開業) 今宮戎 NK02 新今宮 NK03 JR大阪環状線・関西本線、大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)御堂筋線・堺筋線、阪堺電気軌道阪堺線 萩ノ茶屋 NK04 天下茶屋 NK05 大阪市営地下鉄(現 Osaka Metro)堺筋線 発車直後右車線に転線しないとアウト 岸里玉出 NK06 南海高野線・汐見橋線 複々線、内線のみドリフト可 粉浜 NK07 同上 住吉大社 NK08 阪堺電気軌道上町線、阪堺線 同上 住ノ江 NK09 ● 七道 NK10 ● 堺 NK11 ● 湊 NK12 ● 石津川 NK13 諏訪ノ森 NK14 浜寺公園 NK15 阪堺電気軌道阪堺線 羽衣 NK16 南海高師浜線、JR阪和線羽衣支線(東羽衣駅) 高石 NK17 北助松 NK18 松ノ浜 NK19 ● 泉大津 NK20 ● 忠岡 NK21 春木 NK22 和泉大宮 NK23 岸和田 NK24 蛸地蔵 NK25 貝塚 NK26 水間鉄道水間線 二色浜 NK27 鶴原 NK28 井原里 NK29 泉佐野 NK30 南海空港線 ● 右車線で進入するとアウト 羽倉崎 NK33 吉見ノ里 NK34 岡田浦 NK35 樽井 NK36 尾崎 NK37 鳥取ノ荘 NK38 箱作 NK39 淡輪 NK40 みさき公園 NK41 南海多奈川線 孝子 NK42 和歌山大学前(当時未開業) ふじと台 NK43 紀ノ川 NK44 南海加太線 和歌山市 NK45 南海和歌山港線、JR紀勢本線 南海空港線 路線総延長 8.8km 軌間 1067mm 駅数 3駅 複線区間 全線 電圧 1500V(直流) 閉塞保安方式 ATS-PN 最高速度 110km/h(空港線連絡橋上120km/h) 南海本線の泉佐野から分岐して、関西国際空港へのアクセスを担う路線。ラピートは全列車が乗り入れ、駅番号は本線の泉佐野から引き続いている。 りんくうタウン~関西空港間はJR関西空港線と線路を共用している。なので阪和線の遅れがダイレクトに繋がる路線でもある。 また共用区間の多くを占める関西国際空港連絡橋で強風が観測されたり関空橋にタンカーが衝突したりすると、運転を見合わせることがある。 JR関西空港線には「シャトル」という線内完結の普通列車が存在するが、この南海空港線にも線内完結の普通列車が存在する。時間帯は主に早朝や深夜で、平日は夕方にも運転される。 当初、ラピートはりんくうタウンを通過していたものの、2003年から同駅に停車を開始。これにより、定期の営業列車は空港線の全駅に停車することになる。 りんくうタウンは南海の線路がJRの線路を挟み込み、関西空港では西側に南海、東側にJRがそれぞれ別れ、別々のホームに入線する構造になっている。特にりんくうタウンから乗る場合は間違えないように。 ドラマティックモードではよほどのことがない限り関西国際空港連絡橋でラピートとすれ違い、自車が方向転換する。関西空港まで運転したい場合はフリーモードで行うこと。 駅一覧(赤字はバトルで使用しない駅) 駅名 駅番号 乗換路線 泉佐野 NK30 南海本線 りんくうタウン NK31 JR関西空港線 関西空港駅 NK32 基本的に駅名や副駅名は駅名板に準じています。
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攻略(拓ちゃんの電車バトル教室) 「話をしよう、あれは今から36万…いや、10年ぐらい前の話だったか…」 どこかで聞いたことのある台詞、どこかで見たことのある車両。 基本的には、相手車両・相手の動きとも一話と同じ。 (一話での台詞やカットインは発生しない為、一話の要点を覚えておくと楽かもしれない。) 第四話をクリアできたらプレイすることをお勧めします。 勝利条件:8200系より先に梅田駅に到着する ステージ攻略方法 単線ドリフトのままフルノッチ。 もちろん普通に走るのもOK。ただし、片輪走行時には脱輪しやすいので注意。 途中、イベントカットが大きくなって走行画面が小さくなる場面がある(「電車バトルに参加するには」とキャッチコピーのイベントで計二回)ため、ドリフトせずに走る人は注意。 どちらも高スペックPCなら石橋や三国といったきついコーナーのあるあたりで出ることが多いので注意。 キャラクターたちの会話をお楽しみください。 備考 2回目以降に覆面新快速やアーバン、2300系といった速い車両を使ってノーミスクリアすると、すべてのイベントが終わる前にゴールできる。 高スペックPCで順調に進めばキャッチコピーのイベントの途中(なつきの話のあたり)で梅田に到着する。
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ここでは体験版およびパッチを公開していきます。(許可は取ってあります。)置いてあるのはBS000~003パッチ、004パッチ CS体験版、CSパッチ000、CSパッチ1.01Test版 CS1.01正式版 CS1.02、CS1.03、CS1.04 CS1.05 CS1.06 RS体験版 RS1.01 RS1.02 RS1.04ですCS1.04フルHD版は管理人がフルHDモニタ買ったけど超低スペックのPCにしかつないでない関係上試していません 有志の方作成の「電Dローダー」(体験版、製品版)も置いてあります。 ↑の「電DローダーのRisingStage製品版用」がデビューしました。※注意!Windows8以降を利用の場合、SmartScreenフィルターと言うOSのセキュリティー機構の影響で電D ローダーは実行できません!!Windows8以降をご利用の方は、篠稀有 陸凪氏のインストーラをご使用ください。 非公式ファイルの欄にてダウンロードできます。注意:このソフトウェアは地主一派の制作、著作物ではありません。間違っても地主一派BBS、もしくはメールにてこのソフトウェアのお問い合わせをすることはおやめください。 また使用は「自己責任」でお願い致します。使用方法はファイルを解凍後に出てくるReadMe.txtをよく読んでください。 ダウンロードはここからどうぞ RS体験版ダウンロードの手引き まず↑の"ここから"をクリックし、ダウンロードページへ 次に、「電車でD RisingStage 体験版」をクリックしダウンロード(結構容量あります)回線によってダウンロード時間は異なりますが、気長に待ちましょう 今作の体験版はインストーラー式なので実行したらあとは画面の指示に従いましょう とりあえずソースネクストのウイルスセキュリティとClamWinによるスキャンでウイルス確認はありませんでした。 起動に失敗する場合 ダウンロードされたファイルのサイズを確認してみてください。(193 MB)もし明らかにサイズが違う場合はもう一度ダウンロードし直してください。(なお何度やっても食い違う場合はアップロードミスの可能性もあるので 他のミラーサイト 地主一派公式 地主一派公式ミラー(YahooBox) へーちょ氏ミラー なっさん氏ミラー 篠稀有 陸凪氏ミラーねこみみ氏のサーバーは2014年3月4日を持ち運転が終了しました パッチの当て方(LS1.02以降、BS全部、CS1.01Testまで共通) ダウンロードし展開したファイルをゲームの実行ファイルのある場所に突っ込むだけ。Selene.dllを上書きするかどうかのメッセジーが出た場合は上書きしてもかまいません。(別に上書きしなくてもできる。) LS1.02軽量化パッチは1.02導入済みの状態で入れてください。 LS1.02パッチの中は1.01の内容も含まれていますので、1.01をインストールしなくても1.02は導入できます。 LS1.01はそれ以降のパッチと当て方が違いますが、ここでは紹介しません パッチの当て方(CS1.01正式版以降) 展開したファイルを実行フォルダに移します。 起動する前にCS製品版のディスクを入れてから起動してください。(入れるように指示してから入れると認識しない恐れがあるため) 後は画面の指示に従って下さい。いいか!? 何があっても絶対にLSやBSのディスクを入れんじゃないぞ!!絶 対 に 間 違 え る な よ!! 実は間違えると…やってみたい人は自己責任で
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DirectXに関係するエラー このゲームはDirectX9cを利用しています。 DirectXが古いと「d3dx9_37.dllが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できません」というエラーが出てきます。その場合DirectXエンドユーザーランタイムを導入することにより解決できます。 ダウンロードが面倒だったりオフラインの方は、他の同人ゲームや商業ゲームにもインストーラーが入っている場合があるのでそれを使ってインストールしてください。(2010年以降のものでないと動かない可能性があります。)このゲームにはDirectXのインストーラーが付属していません。 参考として管理人がゲームに含まれているDirectXをインストールして正常に電Dが動作したゲームは上海アリス幻樂団 東方三月精~妖精大戦争 のみ それ以前のは古くて動きませんでした。(2010年7月以降にでたDirectX なら動く) Windows7でも入れないと動作しません。 セーブデータの消し方ならびにパッド設定、曲設定の初期化の仕方 何らかの不具合により変更内容がセーブされない、勝手に変更されてしまうなどの症状が出たときの対処法LS,BS,CSともに共通でSystem.datがセーブデータPad.datがパッドならびにキー操作設定データMusicList.dat(Verによって若干違う)が曲設定のデータです。これらを消すことによって購入時の状態に戻すことができます エラー情報 プレイしていると「問題が発生したためプログラムを終了します。」という内容のエラーが出てくる。ここではその対象法を紹介する。RSでパッチを当ててもasakusa_bridge.binのエラーが出る人はRSフォルダの中の電車でD RisingStage Ver108.exeでゲームを起動させてください。パッチが正確に適用されていないことによる不具合です。パッチを当てても最新のexeファイルで起動させないと無意味になります Windows7、Vistaをお使いの場合。 UAC機能という標準機能が働いている可能性が高いです。いったんアンインストールして、再インストールのときに、インストール場所をマイドキュメントなどUACが効かないところに指定してください。 WindowsXP Vista 7 に共通するエラー たまに出てくるらしいです。もう一回起動し直してください。 それでも解決しない場合。 再インストールを試してみるか、それでも不具合が出て起動すらできない場合CD破損の確率が高いです。買ったばかりの新品にこのようなことが起きた場合、地主一派さんにメールで相談するか、買ったお店に交換依頼をしてください。(一部の店ではできません。) パッチをあてるとエラーを回避できる可能性があります。 台詞の切り替えが速すぎる(声が流れている間に別の声が出てしまう。)おそらく垂直同期が切れています。設定で変更しましょう 音が出ないまず最初にスピーカー(ヘッドフォン)がきちんとつながれているか確認。それでも出ない場合サウンドが最小になってないか、サウンドサービスは起動しているか、サウンドカード(入れている場合)のドライバが入っているか、きちんと刺さっているかを確認 なおLightningStageはCDから起動することができません。(BurningStageは一応できるがセーブやパッチを当てられない。(セーブはできないがパッチはHDDであてた後もう一回焼けば可能。ただし読み込みは遅くなる。) 遅いと思ったら まず動作環境のページに書かれていることをすべて試してみる
https://w.atwiki.jp/dendlightning/pages/24.html
バグ情報 基本的に地主さんのtwitterを参照してください。イベントを発生させ忘れ、勝利できなくなるのはよくある話。地主さんに問い合わせる前に、一度攻略法を確認してみるのも良いかもしれません。 また、抜かれている筈のところで無理矢理抜き返してしまったりと同人誌のストーリーを外れたことをするとバグが発生しやすい。 + 目次 バグ情報 LightningStageパッチ未適用版(1.00)4話で高橋涼介の阪急7000系が2000系になる。 オプションモードに入れない。(ミュージアムモードに移行する。) 1.01パッチ適用版一部シナリオ(Plus・電バト・総集編)が出ない 1.02パッチ適用版総集話にて発生する各種問題 BurningStageパッチ未適用版京阪本線の萱島以降のイベントが正しく発生しない 不正な処理落ち(値が非数になりWindowsエラー) 7話の(バトル終了後の)涼介のセリフの最中に強制終了 会話文の文字が(一部)出ない パッチ001(BurningPach001.zip)適用版宝塚線の一部駅(豊中や岡町...等)にて車両が飛ぶ 9話にて、京一より先行しているor先頭車両が並んでいる(京一のドリフトを妨害する位置にいる)状態で岡本場内を通過すると、その後話が進行しないまま車両が走行し続ける。 パッチ003(BurningPach003.zip)適用版「京阪本線の萱島以降のイベントが正しく発生しない」(再発) パッチ004(BurningPach004.zip)適用版「フリーラン」モードの実装 / 機能追加 バトルBGMの設定機能実装 / 機能追加 (電D_LSのCDをドライブに入れても)京阪800系が登場しない BGMが変えられない パッチ006適用番西宮北口や京阪本線の途中から、画面の描写が遅くなる (発生時期不明 / 修正済)「フリーラン」モードに入れない 宝塚線にて21000R(アーバン)を使用すると、発車早々に最後尾の車両が走行不能状態になる (発生時期不明)通過した駅名が表示されない 複線ドリフト中に軌道の間隔が離れると車両が吹き飛び、台車だけで走行する 9話を色違いアーバンでプレイし、火を吹かせると爆発エフェクトの後2両目よりうしろがブラックアーバンになる。 同様9話で、清次の2100で火を吹かせると、炎が室内までいっている(窓が一瞬明るくなる)。更に2両目以降の車両の屋根が黒くなる。 クイックセーブ/ロード時に、色違い車体のカラー情報、方向幕が反映されない クイックセーブ/ロード時に、2両目より後ろの車両が復活 ClimaxStage仕様第11話(神鉄線バトル)で、ストーリの途中で強制的に勝利(+イベント発生) パッチ未適用版第18,19話が正常にプレイ出来ない 000パッチ版京急本線において、何もない場所でドリフトしていると車両が飛んでしまう 第16~17話(カイとのバトル)のプレイ中、序盤にカイがガスタービン車を起動させないと、途中でエラーが発生して強制終了される 第18~19話(御木とのバトル)をプレイしようとすると、エラーが出てプレイできない ミュージアムモードに「http//www.jinushi(以下略」という項目がある ストーリーモードにおいて、本来登場しない車両が(選択していないのに)対戦相手となる 005パッチ版 1.01パッチ版バトル曲の変更が可能に / 機能追加 駅名が表示されない環境への対応 / 機能追加 ライトニングフルノッチやドリフト時の加速時、マスコンやブレーキの切り替わり時の表示がおかしい 1.02パッチ版フリーラン時、(ステージに複数設定されている)バトル曲が切り替わる / 機能追加 18話,19話の開始直後、左側の線路に複線ドリフト(転線)をすると全車両が走行不能になる 第18~19話(御木とのバトル)で四国2000を使用し、ガスタービンを起動させると変な状態になる 体験版第16~17話(カイとのバトル)のプレイ中、阪急2000系でもスペースキーを押すと"プレイヤー側の"ガスタービン発動イベントが発生 RisingStage過去の作品を読み込んでも車両が追加されない (発生時期不明)第20~21話(トオルとのバトル)にて、「本星崎」通過後のコーナーで強制終了する 上記コーナーで(操作している車両が)名鉄1000改と衝突した場合、強制終了する 四国2000系を使用しガスタービン車を起動させるとエラーが出てゲームが強制終了する。 第20,21話で阪急2000系を使うと、トオルが脱線、パノラマハイパーの前照灯と室内灯が消える瞬間に、こちらの車両の前照灯と室内灯まで消えてしまう。 第20,21話で東武1720系DRCを使うと、片輪ドリフトのカットインが入る際異常終了する。 第24,25話で、鐘ヶ淵で決着をつけられなかった際に、業平橋駅の表記が「押上」、終点の東武浅草駅の表記が「業平橋」になっている。 第28,29,30,31話で名鉄1000系改パノラマハイパーを使用すると、ブラインドアタックから復帰する時のイベントで室内灯やライトが点かない。 四国2000系で第26、27話をプレイすると、普通の複線ドリフトを使ってドリフトを解除しようとするとエラー。 東武1720系で、F5キーで運転台視点にしてからゲームパッドの視点変更で、ボンネットのエンブレムが中央に来る視点にするとエラー。 Ver1.06第28,29,30,31話をクリアしても東武1720系が使えるようにならない。 Ver1.07第28,29,30,31話で池袋までに逃げ切れても、池袋の奥まで行って負け扱いになる Ver1.08第28,29,30,31話(クリア済み)で自分の車両を51901Fにするといくつかエラーが出たあといきなり自走不能になってバトルができない。 Shining stage体験版カットインが正常に終わらず、カットイン終了後UIが消える。 後部車両が突然ちぎれる。 最高速度が常にドリフト状態で固定される。 製品版 仕様メインメニューで軸入力が反転する Fast、Fastestだとゲーム画面が暗い 設定でセーブに失敗するゴール判定が消失する 京急2100形を使用するとバトル終了時にフリーズする、「過給時にBGMを変える」をONにしてもTokyo nightsが流れずにBGMが消える 1.00(パッチ未適応版)515R戦の一部セリフ表示の改行がうまく行われない。駅名表示に一部誤字がある キーコンフィグがセーブされない 1.01b(仮)パッチ適応版梅田駅手前で突然自走不能になってしまう 1.02(仮)適応版蛍池手前の鉄橋に複線ドリフトで突っ込むと自走不能になる 1.01 1.02(2つをまとめた正規版)適応版相手車両のカラーリングが車輛選択の画面で反映されないバグとフリーズバグの修正 東急300系の幕、東急9000系の側面帯の修正 1.03(暫定版)メニュー画面右上にバージョン表記 宝塚線の鉄橋などにドリフトしながら突っ込むと側転せず自走不能になるバグ対応 最終戦クリアすると、車内灯が暗くなるバグ対応 Fastestでメニュー画面のモデルが描かれなかった問題対応 オプション画面で描画距離を変更した時にメニュー画面の描画距離も変更されてしまうバグ対応 オプション画面で「反射」「ライトエフェクト」「雨エフェクト」のトグルスイッチの反映対応 1.03一部ゲームPAD軸入力が反転する問題への対応 BGMが解放されるCD一覧をDL対応 1.04(暫定版)東武50000系の追加 6000系のパンタ位置の修正 4051+6014F及び東急300系に発生していた後輪ドリフトを使用した転線時に自走不能になる不具合の修正 1.05(暫定版)JR四国2000系の追加 オプションの拡張 カメラワークの調整 特異点梅田駅のおことわりボイスの追加 JR四国2000系のガスタービンが何度でも起動できてしまう 1.05コースレコードにバージョン表記を追加 JR四国2000系のガスタービンが何度でも起動できてしまうバグの修正 1.06暫定版京急2100形の追加 脱線のしやすさを1.04以前の水準へ修正 BGMの開始を発車まで待つ設定の追加 カメラ位置が不安定になるバグの修正 X200戦で音楽が流れないバグの修正 8500最終戦で3300系に衝突するように突入した場合にシナリオがクリアできていたのを修正 8500最終戦の3300系のカットで雨が降っていたのを修正 台車が阪急2000系のものになっていた車両のうち、X200、阪急8200系、JRE233系、東急9000系、東急8500系の台車を変更および修正 ポーズ中に速度が変化する問題の修正 その他細かいバグの修正 1.06.1クラッシュへの対応 京急2100形のモータ音が抵抗制御タイプになっていた問題及び赤みの修正 1.06.2東急300系戦での視点バグや33話で4050が変身しないなどいくつかのバグの修正 京急2100形に幕回し機能を追加 1.07暫定版JR西日本223系の追加 阪急2000系に限り、ブラインドアタックが自由に使えるようになった 32話でコミックパートをスキップした際の中継点を追加 1.07.1223系関連の修正 1.08暫定版東京臨海新交通(ゆりかもめ)7000系の追加 「I just wanna stay with you / Brightside Twins」がバトル用BGMに追加 オプション画面のレイアウト変更 メニュー画面のBGMをBS、CS、RSのものに変更できるようになった 車両選択画面で、現在選択している車両のカラー番号が表示されるようになった 1.09暫定版名鉄2000系ミュースカイの追加 左Shift+右Shiftで会話ウィンドウを非表示/再表示する機能の追加 515Rの側面および9000系の試運転の英語表記「TRIAL RUN」が「TRAIL RUN」となっていたミスを修正 515Rの元町・中華街行きの英語表示を実車と同じ二段表示に修正 1.09.1名鉄2000系ミュースカイのバグおよびモデリング修正 1.10暫定版阪急7000系7001Fの追加 「Sands of Time 2020/T.Stebbins」がバトル用BGMに追加 阪急車の車両番号のフォントをきのくにソフトウェアの「ウソ電フォント - HK」に変更 1.10.1515Rを除く東急車の車両番号のフォントを変更 東急9000系の側面方向幕の試運転の英語表記が「TIRAL RUN」となっていたミスを修正 一部車両で乱れが起きていた車体の背景の反射を修正 1.11南海50000系ラピートの追加 「SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1」の収録曲が追加(RSから復活) 阪急7000系7001Fのモーター音を抵抗制御タイプに修正 阪急7001のマルーンスターブーストのゲージの溜まる音が他の車両でも鳴ったり、相手車両に7001を選択した際にも鳴ってしまうバグを修正 1.12京阪8000系の追加 1.13近鉄21000系アーバンライナーの追加 DLSite版の「SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1」での曲解放に対応 1.14ミュージアムモードで雨を降らせるor降らせないの切り替えが可能に CDを読み込ませて曲を解放する際に、一曲ずつデータをダウンロードするように変更 沿線の建物にかかるフォグの濃さを調整(窓の明かりなどが遠くからでも光って見えるように) 4月1日に新しく車両が追加(車種は当日までのお楽しみ) 4月1日より、ミュージアムモードに新たな背景が追加 1.14.1エイプリルフール車両(神鉄1370形)のモデリングを修正 1.14.2エイプリルフール車両(神鉄1370形)のシェーダーを修正 X200戦で敵にした際の平井車庫に停車中や、38-40話でブラインドアタックを発動した際に、京阪8000系のダブルデッカー車だけ車体が暗くならない不具合を修正 1.15阪神9000系の追加 1.16名鉄1000系パノラマハイパーの追加 阪神9000系のモデリングミスを修正 1.17京阪800系の追加 綱島駅付近の鉄橋でパノラマハイパーだけ片輪ドリフトしても鉄道スタンプで弾かれずに通過できてしまう不具合を修正 ドラマティックモードでパノラマハイパーとミュースカイを一緒に選択すると、ミュースカイ側のミュージックホーンがパノラマハイパーの音になってしまう不具合を修正 JR四国2000系、阪急7000系7001F、名鉄1000系パノラマハイパーの解放にSuganoMusicの「EUROBEAT FESTIVAL VOL.14」が対応 1.17.1京阪800系にのみ適用されるはずの片輪走行ブーストが全車に適用されていたバグを修正 1.18阪急2300系の追加 東横線の渋谷~代官山間の鉄橋が内側に寄りすぎて車体にめり込んでいた不具合の修正 その他一部コースのオブジェクトや設定数値などの修正 1.18.1阪急2300系のパンタグラフ、車体幅の修正、及び宝塚線で運行標識版の枠色がオレンジになるように変更 1.19東武200系の追加 1.19.2Unityのビルドでのバグや東武200系のパンタ、ダクト等の修正 1.20阪急2800系の追加 1.21阪急8000系8008Fの追加 阪急2800系のパンタグラフ搭載車両の変更と車体モデルの不具合の修正 BGM「Tokyo Nights feat.Reica」のデータが読み込みに失敗してBGMが無音になるバグと、それに起因する京急2100形のフリーズバグの修正 1.22東武1720系DRCの追加 1.23ミュージアムモードの背景「春の電車工場」の追加 1.24京阪80型の追加 東急515Rヒカリエ号カラーの赤帯、東急旧5000系中間車の屋根、阪神9000系のパンタグラフの不具合を修正 1.25AE86の追加 1.25.1阪急2000改の片輪ドリフト性能がAE86と同じになっていたミスを修正 1.26デキ3の追加 オプションのサウンド設定にデキ3関連の項目を追加 1.27デキ3のゲージ残量のパーセント表記を小数点以下まで表示するように変更 一部車輌のモデル修正 曲や車輌が増えるCDの一覧表示機能の追加 オプションメニューでマウスホイールを使ってスクロールした際の移動量を増加 バトル曲選択の曲名とスクロールバー横に色表記を追加 車両選択画面のアイコン左上に出典作品別ごとに色を追加 1.28一部車輌のモデル修正 1.28.1車両のモデル修正 36-37話で、延彦の変身が解けるイベントで車体にかかるエフェクトが青緑になっていた不具合を修正 1.28.3フレームレート設定の追加 1.29バトルモード(画面分割による2人対戦)の復活 キーコンフィグ関連の修正 キーコンフィグ、バトル曲設定を各ステージの車両選択画面からでも行えるように変更 駅名表示の下段を英字、ひらがなで切り替えできるように変更 東急9000系の2Pカラー(大井町線色)以外の帯を一部修正 1.29.1-1.29-4バトルモード実装に伴う不具合修正 1.29.5オプションにLiveSplitの起動が切り替え機能を追加 共通ゲームのfpsが固定される 駅名が表示されない 二人バトルの時に画面が真っ暗になる 相手の車両の色を変えてもデフォルトのカラーのままになる(8200ならFDカラー(黄色)にしてもバトル時にはマルーンカラーになっている等 サントラiTunesが一部楽曲のタイトルを間違える LightningStage + ... [部分編集] パッチ未適用版(1.00) 4話で高橋涼介の阪急7000系が2000系になる。 1.01パッチで修正済み オプションモードに入れない。(ミュージアムモードに移行する。) 1.01パッチで修正済み 1.01パッチ適用版 一部シナリオ(Plus・電バト・総集編)が出ない 1.02パッチで修正済み 1.02パッチ適用版 一部誤字あり セーブできない 第四話で開始直後に蛇行し後部車両をCOMに引っ掛けるとCOMが大減速(脱線?)し大差がつく。この状態で池田手前の複線ドリフトイベントを発生させると、COMが川西能勢口手前に居た場合複線ドリフトでホームに突っ込みそのまま吹っ飛んで自走不能になる。 総集話にて発生する各種問題 イントロでキャラが出ているときにスキップをすると、画像が出たままになる ポーズメニューから特定のタイミングでタイトルに戻ると、次のバトルからカットインが入るまでスローモーションになる BurningStage + ... [部分編集] 「フリーラン」に関しては、パッチ004にて実装されています。 パッチ未適用版 京阪本線の萱島以降のイベントが正しく発生しない パッチ001(BurningPach001.zip)で修正済みコレを適用させない場合、複々線区間に入る前にフラグを発生させないとバトルが強制終了されます。 不正な処理落ち(値が非数になりWindowsエラー) パッチ001(BurningPach001.zip)で修正済み 7話の(バトル終了後の)涼介のセリフの最中に強制終了 暫定パッチ[DenDBS_Story_7.zip]にて修正済み「パッチ002」にて正式に修正データが採用されています 会話文の文字が(一部)出ない パッチ001(BurningPach001.zip)にて修正済み パッチ001(BurningPach001.zip)適用版 宝塚線の一部駅(豊中や岡町...等)にて車両が飛ぶ パッチ003(BurningPach003.zip)にて修正済み 9話にて、京一より先行しているor先頭車両が並んでいる(京一のドリフトを妨害する位置にいる)状態で岡本場内を通過すると、その後話が進行しないまま車両が走行し続ける。 そのまま終点の線路末端に突っ込むまで走り続ける。(操作可。突っ込むと強制終了以外できなくなるので突っ込む前にポーズ中断で抜ける。) 条件によっては、スローモーション状態のままでポーズと視点変更以外の操作が効かなくなる場合がある。(この状態ではポーズ中断で抜けることはできるが、その後はどのステージを選んでもLightningStageのスローモーションバグと同じ様な状態?になるので強制終了するしかない模様。) パッチ003(BurningPach003.zip)適用版 「京阪本線の萱島以降のイベントが正しく発生しない」(再発) パッチ004(BurningPach004.zip)で修正済み 複々線区間に突入すると、拓海が「車両の限界...」を訴え出します。そのまま減速すると、多少エラーが発生するものの一応クリア可能。 パッチ004(BurningPach004.zip)適用版 「フリーラン」モードの実装 / 機能追加 苦手なステージも、このモードで練習だ! バトルBGMの設定機能実装 / 機能追加 一定の条件下で、BGMのカスタマイズが可能になります。 (電D_LSのCDをドライブに入れても)京阪800系が登場しない BGMが変えられない パッチ005にて修正予定現在、正式リリース前の「パッチ005(仮)」が公開されています パッチ006適用番 西宮北口や京阪本線の途中から、画面の描写が遅くなる マシンスペック不足という事でもなく、フリーランでは発生しない模様。 (発生時期不明 / 修正済) 「フリーラン」モードに入れない パッチ004(BurningPatch004.zip)にて実装されました「フリーラン」ですが、何気にタイムアタック機能付き。 宝塚線にて21000R(アーバン)を使用すると、発車早々に最後尾の車両が走行不能状態になる パッチ004(BurningPach004.zip)で修正済み (発生時期不明) 通過した駅名が表示されない 原因不明。恐らく、環境固有の問題。 複線ドリフト中に軌道の間隔が離れると車両が吹き飛び、台車だけで走行する その後、それ以降の会話が全く発生しなくなる(=フラグが発生しない) 一部のステージ(終点先着?)で、故意にフルスピードで吹き飛ばして放置すると話の筋を無視して勝利になってしまう事がある。(8話と10話で確認) 9話を色違いアーバンでプレイし、火を吹かせると爆発エフェクトの後2両目よりうしろがブラックアーバンになる。 同様9話で、清次の2100で火を吹かせると、炎が室内までいっている(窓が一瞬明るくなる)。更に2両目以降の車両の屋根が黒くなる。 クイックセーブ/ロード時に、色違い車体のカラー情報、方向幕が反映されない クイックセーブ/ロード時に、2両目より後ろの車両が復活 例えば10話をプレイしていて三宮行きになっていた車両の方向幕も、ロードすると8200、7001なら梅田行き、阪急2000系なら京橋行き(側面方向幕は梅田行き)など、デフォルトの表示にされてしまう。 車体の色を変更していた際も、ロードするとデフォルトの色に戻る。 セーブ時に吹き飛んでいた車両も、ロードされた時に復活してしまう ClimaxStage + ... [部分編集] 仕様 第11話(神鉄線バトル)で、ストーリの途中で強制的に勝利(+イベント発生) 2800系をある程度離してしまうと、強制的にクリアになるそうです。 本気を出せば北鈴蘭台手前など単線区間に入る前に強制終了。完走したいなら・・・手加減して下さい。 パッチ未適用版 第18,19話が正常にプレイ出来ない 000パッチにて修正済み 十三を過ぎた後におかしくなり、最後までプレイできない。(駅舎もなかったりして少し物足りない) 000パッチ版 京急本線において、何もない場所でドリフトしていると車両が飛んでしまう テストパッチ(DenD_ClimaxStage_101_test)以降にて修正済み 京急富岡付近で発生。回転するので、タイムアタックには便利ですが・・・ 1.01で改善 第16~17話(カイとのバトル)のプレイ中、序盤にカイがガスタービン車を起動させないと、途中でエラーが発生して強制終了される 第18~19話(御木とのバトル)をプレイしようとすると、エラーが出てプレイできない パッチ1.01にて修正済み ミュージアムモードに「http//www.jinushi(以下略」という項目がある 選択するとエラーが発生してゲームが強制終了するので注意。 1.01で改善 曲変更が可能に ストーリーモードにおいて、本来登場しない車両が(選択していないのに)対戦相手となる 京急2100形(21XX)が阪急8200系になったり、JR四国2000系(2000GT)が京急2100形になったり・・・等。テストパッチ(DenD_ClimaxStage_101_test)(ダウンロードで公開中)以降で修正済み 005パッチ版 SuganoMusicOriginalEUROBEAT Vol.1を入れても曲が追加されない。メロブでの委託版で確認(コミケ配布版では未確認 情報求) 1.01パッチ版 バトル曲の変更が可能に / 機能追加 駅名が表示されない環境への対応 / 機能追加 オプション設定で「Next」をクリックすると、該当する項目が出てきます。 「テキスト」として表示されていた駅名を、「グラフィック」として表示。少し、処理が重くなります。 ライトニングフルノッチやドリフト時の加速時、マスコンやブレーキの切り替わり時の表示がおかしい 1.02パッチ版 フリーラン時、(ステージに複数設定されている)バトル曲が切り替わる / 機能追加 横浜や天下茶屋等を通過した際、ストーリーモードと同じようにBGMが切り替わります。 18話,19話の開始直後、左側の線路に複線ドリフト(転線)をすると全車両が走行不能になる 第18~19話(御木とのバトル)で四国2000を使用し、ガスタービンを起動させると変な状態になる 動画(うp主≠筆者) http //www.youtube.com/watch?v=kh4g4eDEs28 実際に筆者が目撃した現象ガスタービン車を起動させると隣の線路に御木のラピートが出現し、低速で走行し続ける。ただそれだけ。その後、特に問題は起きず関空連絡橋でちゃんとした御木のラピートとすれ違い、バトルは普通に進行できる。 今の所回避方法はなし。 体験版 第16~17話(カイとのバトル)のプレイ中、阪急2000系でもスペースキーを押すと"プレイヤー側の"ガスタービン発動イベントが発生 イベントが進むと、エラーが発生しそのまま落ちます。 当然だが四国2000に乗っていればバグらない。 RisingStage + ... [部分編集] 過去の作品を読み込んでも車両が追加されない セットアップツールを管理者で実行してください、プロパティで管理者で実行にチェック入れてもOKです (発生時期不明) 第20~21話(トオルとのバトル)にて、「本星崎」通過後のコーナーで強制終了する 「_Comic_Script_Cmd pCmd 設定番号が異常です」と出た場合、このエラーである可能性があります。 出る・出ないが別れており、環境依存の可能性あり。 上記コーナーで(操作している車両が)名鉄1000改と衝突した場合、強制終了する 炎を吹いたようなエフェクトが発生し、そのまま強制終了。車間距離を開けた(衝突を回避した)場合、該当する問題は起きずにバトルが続行するようです。 四国2000系を使用しガスタービン車を起動させるとエラーが出てゲームが強制終了する。 1.04パッチで修正済み 第20,21話で阪急2000系を使うと、トオルが脱線、パノラマハイパーの前照灯と室内灯が消える瞬間に、こちらの車両の前照灯と室内灯まで消えてしまう。 架線柱がなぎ倒され電力供給が停まったと解釈できなくもない。 第20,21話で東武1720系DRCを使うと、片輪ドリフトのカットインが入る際異常終了する。 今のところ回避方法はなし。 第24,25話で、鐘ヶ淵で決着をつけられなかった際に、業平橋駅の表記が「押上」、終点の東武浅草駅の表記が「業平橋」になっている。 第28,29,30,31話で名鉄1000系改パノラマハイパーを使用すると、ブラインドアタックから復帰する時のイベントで室内灯やライトが点かない。 車体が明るくなり、見えるようにはなるが前照灯が点灯しておらず、室内も真っ暗である(名古屋本線で脱線転覆したときのような状態になる)。 四国2000系で第26、27話をプレイすると、普通の複線ドリフトを使ってドリフトを解除しようとするとエラー。 東武1720系で、F5キーで運転台視点にしてからゲームパッドの視点変更で、ボンネットのエンブレムが中央に来る視点にするとエラー。 ゲームパッドのボタンだけ使って同じ視点にした時はエラーにならない。 Ver1.06 第28,29,30,31話をクリアしても東武1720系が使えるようにならない。 Ver1.07 第28,29,30,31話で池袋までに逃げ切れても、池袋の奥まで行って負け扱いになる Ver1.08 第28,29,30,31話(クリア済み)で自分の車両を51901Fにするといくつかエラーが出たあといきなり自走不能になってバトルができない。 相手の車両を51901Fにした場合とフリーランは問題なし。 Shining stage + 体験版 [部分編集] 体験版 カットインが正常に終わらず、カットイン終了後UIが消える。 敵車との位置関係がおかしいと発生しやすい。 後部車両が突然ちぎれる。 主に、長津田駅通過直後に後輪ドリフト、転線を行うと発生する。ただし、何もない場所でも稀にちぎれることがある。 最高速度が常にドリフト状態で固定される。 加速途中で後輪ドリフト、そしてさらに直線区間でもう一度後輪ドリフトを行うと発生。(2000系の場合180km/hほど)この状態で複線・片輪ドリフトを使えば立ち上がり時の速度を得ることができる。ただし、この状態で後輪ドリフトを使うと解除される。 #areaedin - ... [部分編集] 製品版 仕様 メインメニューで軸入力が反転する 地主氏いわく仕様とのこと Fast、Fastestだとゲーム画面が暗い ライト関係の仕様とのこと 設定でセーブに失敗する 管理者で実行してください、毎回だと面倒なのでプロパティで管理者で実行にチェック入れればOKです ゴール判定が消失する フラグなしに追い抜いたり超高速で走行した場合に発生しやすい仕様だと明言されたわけではないためもしかしたら修正されるかもしれない 京急2100形を使用するとバトル終了時にフリーズする、「過給時にBGMを変える」をONにしてもTokyo nightsが流れずにBGMが消える Tokyo nightsのBGMデータの不具合とUnity側のバグが合わさって発生している 臨時措置としてInGameData→bgmフォルダ内の「tokyo_night.den」を削除して、ゲーム内のオプションを開き、バトル曲変更メニューから再ダウンロードすることで解消できる。Ver1.21以降で正式に対処されるとのこと。 1.00(パッチ未適応版) 515R戦の一部セリフ表示の改行がうまく行われない。駅名表示に一部誤字がある 1.01bで修正済み キーコンフィグがセーブされない 1.01bで修正済み 1.01b(仮)パッチ適応版 梅田駅手前で突然自走不能になってしまう 1.02で修正済み 1.02(仮)適応版 蛍池手前の鉄橋に複線ドリフトで突っ込むと自走不能になる 1.03暫定版で修正済み 1.01 1.02(2つをまとめた正規版)適応版 相手車両のカラーリングが車輛選択の画面で反映されないバグとフリーズバグの修正 東急300系の幕、東急9000系の側面帯の修正 1.03(暫定版) メニュー画面右上にバージョン表記 宝塚線の鉄橋などにドリフトしながら突っ込むと側転せず自走不能になるバグ対応 最終戦クリアすると、車内灯が暗くなるバグ対応 Fastestでメニュー画面のモデルが描かれなかった問題対応 オプション画面で描画距離を変更した時にメニュー画面の描画距離も変更されてしまうバグ対応 オプション画面で「反射」「ライトエフェクト」「雨エフェクト」のトグルスイッチの反映対応 1.03 一部ゲームPAD軸入力が反転する問題への対応 バグというよりはUnityの仕様だったらしく反転機能の実装で対応 メインメニューの反転問題とは別物なので注意 BGMが解放されるCD一覧をDL対応 Webから音楽データベースを取得する機能を追加これにより新しいCDが出たり、DL版を追加しても、実行ファイルを更新しなくて済むように 1.04(暫定版) 東武50000系の追加 追加に伴い二宮のおことわりボイスが追加された 6000系のパンタ位置の修正 4051+6014F及び東急300系に発生していた後輪ドリフトを使用した転線時に自走不能になる不具合の修正 4051の方は後輪ドリフトによる転線で後部車両がひっかかるという後遺症 1.05(暫定版) JR四国2000系の追加 これに伴いガスタービンの音量、煤煙の設定も追加された ミュージアムモードにエンジン始動&ガスタービン始動ボタンを追加 オプションの拡張 デジタルメーターの追加デジタルメーターとアナログメーターの切り替えが可能に 衝突の音量の設定の追加 カメラワークの調整 特異点梅田駅のおことわりボイスの追加 JR四国2000系のガスタービンが何度でも起動できてしまう 1.05で修正 1.05 コースレコードにバージョン表記を追加 レコードデータのバージョンアップ JR四国2000系のガスタービンが何度でも起動できてしまうバグの修正 1.06暫定版 京急2100形の追加 BSを読み込むと2199と21XXが、CSを読み込むと21XXのみが追加される(現状2100専用コマンドの)過給機能を実装 ドレミファインバーターの音量の調節を追加 岩城と須藤のおことわりボイスの追加 脱線のしやすさを1.04以前の水準へ修正 BGMの開始を発車まで待つ設定の追加 カメラ位置が不安定になるバグの修正 X200戦で音楽が流れないバグの修正 8500最終戦で3300系に衝突するように突入した場合にシナリオがクリアできていたのを修正 8500最終戦の3300系のカットで雨が降っていたのを修正 台車が阪急2000系のものになっていた車両のうち、X200、阪急8200系、JRE233系、東急9000系、東急8500系の台車を変更および修正 ポーズ中に速度が変化する問題の修正 その他細かいバグの修正 1.06.1 クラッシュへの対応 京急2100形のモータ音が抵抗制御タイプになっていた問題及び赤みの修正 1.06.2 東急300系戦での視点バグや33話で4050が変身しないなどいくつかのバグの修正 京急2100形に幕回し機能を追加 1.07暫定版 JR西日本223系の追加 LSを読み込むと追加されるスペースキーでミュージックホーンを鳴らせるようになった 特定のステージで敵に223系を設定するとイベントでミュージックホーンを鳴らす演出が入る 阪急2000系に限り、ブラインドアタックが自由に使えるようになった 32話でコミックパートをスキップした際の中継点を追加 山本(平井)駅の回想シーンと「まいったなァ~」が入るシーンの2か所いままでは1回スキップするだけで即バトルへ移っていた 1.07.1 223系関連の修正 前面貫通扉周辺を濃いグレーに修正 パンタグラフの一部のポリゴン欠けを修正 先頭車と最後尾車の屋根と妻面の一部が背景を反射しなかった不具合を修正 日根野車カラーでドアのゴム部分に帯がかかっていたのを修正 阪急2000風塗装の最後部車の車番を修正(修正前は車体が2051、連結器カバーが2050になっていたのを2051に統一) 113系湘南色風の塗り分けを一部変更 8両全部から(パンタが載っていない車両からも)パンタスパークが出ていた不具合を修正 1.08暫定版 東京臨海新交通(ゆりかもめ)7000系の追加 「I just wanna stay with you / Brightside Twins」がバトル用BGMに追加 2014年エイプリルフール企画動画「劇場版 電車でD 東京MIDNIGHT」で使用された音楽。CS、RSにも未使用曲としてデータが入っていたが、初めて正式実装となった。 オプション画面のレイアウト変更 メニュー画面のBGMをBS、CS、RSのものに変更できるようになった 車両選択画面で、現在選択している車両のカラー番号が表示されるようになった これにより対戦相手以外のNPC(コミックパートやイベントシーンで登場する)車両も現在どのカラーを選択しているか分かりやすくなった 1.09暫定版 名鉄2000系ミュースカイの追加 初期設定の割当ての場合Spaceでミュージックホーン吹鳴、Enterで先頭扉開閉京急2100形や223系などのアクションがEnterキーでできるようになった 左Shift+右Shiftで会話ウィンドウを非表示/再表示する機能の追加 515Rの側面および9000系の試運転の英語表記「TRIAL RUN」が「TRAIL RUN」となっていたミスを修正 ただし9000系の側面については「TIRAL RUN」というこれまた別のミスが発生してしまっている 515Rの元町・中華街行きの英語表示を実車と同じ二段表示に修正 1.09.1 名鉄2000系ミュースカイのバグおよびモデリング修正 車体を傾けた際にパンタグラフおよびクーラーのファンが車体に追従していなかった不具合を修正 通常カラーおよび黒ひつじラッピングの前面塗装の修正 通常カラーの側面にセントレアロゴを追加前作RSでは再現されていたが、1.09暫定版では消えていたものを復活 元町・中華街行きの英語表記が「Chuo-rinkan」になっていたミスを修正 黒ひつじラッピングの最後尾車の貫通扉にタイトルロゴ追加。一部テクスチャの指定ミス、サイズミスを修正 1.10暫定版 阪急7000系7001Fの追加 ドリフトしてゲージを溜め、Spaceキーを押すことで発動する「マルーンスターブースト」機能が追加。 「Sands of Time 2020/T.Stebbins」がバトル用BGMに追加 SuganoMusicの「EUROBEAT FESTIVAL VOL.13」を購入し読み込ませることで解放される(試聴のみは誰でも可能)。 阪急車の車両番号のフォントをきのくにソフトウェアの「ウソ電フォント - HK」に変更 1.10.1 515Rを除く東急車の車両番号のフォントを変更 同時に8500系は中間車の番号が一部変更され、しっかりとMM'ユニットを組んだ編成となった。 東急9000系の側面方向幕の試運転の英語表記が「TIRAL RUN」となっていたミスを修正 一部車両で乱れが起きていた車体の背景の反射を修正 1.11 南海50000系ラピートの追加 同時に御木先輩のおことわりボイス、タイトルコール追加 「SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1」の収録曲が追加(RSから復活) 阪急7000系7001Fのモーター音を抵抗制御タイプに修正 阪急7001のマルーンスターブーストのゲージの溜まる音が他の車両でも鳴ったり、相手車両に7001を選択した際にも鳴ってしまうバグを修正 1.12 京阪8000系の追加 1.13 近鉄21000系アーバンライナーの追加 DLSite版の「SuganoMusic Original EUROBEAT Vol.1」での曲解放に対応 1.14 ミュージアムモードで雨を降らせるor降らせないの切り替えが可能に CDを読み込ませて曲を解放する際に、一曲ずつデータをダウンロードするように変更 沿線の建物にかかるフォグの濃さを調整(窓の明かりなどが遠くからでも光って見えるように) 4月1日に新しく車両が追加(車種は当日までのお楽しみ) 4/1追記 エイプリルフール車両は神戸電鉄1370形でした。 4月1日より、ミュージアムモードに新たな背景が追加 1.14.1 エイプリルフール車両(神鉄1370形)のモデリングを修正 1.14.2 エイプリルフール車両(神鉄1370形)のシェーダーを修正 X200戦で敵にした際の平井車庫に停車中や、38-40話でブラインドアタックを発動した際に、京阪8000系のダブルデッカー車だけ車体が暗くならない不具合を修正 1.15 阪神9000系の追加 1.16 名鉄1000系パノラマハイパーの追加 阪神9000系のモデリングミスを修正 1.17 京阪800系の追加 綱島駅付近の鉄橋でパノラマハイパーだけ片輪ドリフトしても鉄道スタンプで弾かれずに通過できてしまう不具合を修正 ドラマティックモードでパノラマハイパーとミュースカイを一緒に選択すると、ミュースカイ側のミュージックホーンがパノラマハイパーの音になってしまう不具合を修正 JR四国2000系、阪急7000系7001F、名鉄1000系パノラマハイパーの解放にSuganoMusicの「EUROBEAT FESTIVAL VOL.14」が対応 1.17.1 京阪800系にのみ適用されるはずの片輪走行ブーストが全車に適用されていたバグを修正 1.18 阪急2300系の追加 東横線の渋谷~代官山間の鉄橋が内側に寄りすぎて車体にめり込んでいた不具合の修正 その他一部コースのオブジェクトや設定数値などの修正 1.18.1 阪急2300系のパンタグラフ、車体幅の修正、及び宝塚線で運行標識版の枠色がオレンジになるように変更 1.19 東武200系の追加 1.19.2 Unityのビルドでのバグや東武200系のパンタ、ダクト等の修正 これにより200系のパンタグラフは再び下枠交差からシングルアームになった。 1.20 阪急2800系の追加 1.21 阪急8000系8008Fの追加 阪急2800系のパンタグラフ搭載車両の変更と車体モデルの不具合の修正 BGM「Tokyo Nights feat.Reica」のデータが読み込みに失敗してBGMが無音になるバグと、それに起因する京急2100形のフリーズバグの修正 1.22 東武1720系DRCの追加 1.23 ミュージアムモードの背景「春の電車工場」の追加 正雀工場っぽい背景が追加されます。 1.24 京阪80型の追加 東急515Rヒカリエ号カラーの赤帯、東急旧5000系中間車の屋根、阪神9000系のパンタグラフの不具合を修正 1.25 AE86の追加 同時にタクミさん 武内樹のおことわりボイス追加 1.25.1 阪急2000改の片輪ドリフト性能がAE86と同じになっていたミスを修正 1.26 デキ3の追加 同時に藤原文太のおことわりボイス、タイトルコールの追加 オプションのサウンド設定にデキ3関連の項目を追加 1.27 デキ3のゲージ残量のパーセント表記を小数点以下まで表示するように変更 100.0%~10.0%では小数点第一位、9.99%以下では小数点第二位まで表示されるようになった。 一部車輌のモデル修正 8008Fの方向幕サイズと2300系、2800系の電纜箱(前面ジャンパ栓の箱)が歪んでいたのを修正 曲や車輌が増えるCDの一覧表示機能の追加 オプションメニューでマウスホイールを使ってスクロールした際の移動量を増加 バトル曲選択の曲名とスクロールバー横に色表記を追加 LS・BS・CS・RS・追加曲の位置が分かりやすくなった 車両選択画面のアイコン左上に出典作品別ごとに色を追加 LS 赤 BS 青 CS 緑 RS オレンジ SS初登場車と特殊車両 グレー 1.28 一部車輌のモデル修正 東急515Rの2P~4Pカラーの塗り分け、水間鉄道1000形の前面手すりの不具合、京阪8000系の側面窓の間隔、名鉄1000系の雨樋部分のポリゴン欠け、神鉄1370形の2Pカラーの塗り分けを修正 阪急8008Fの11Pカラーに旧社章の追加 1.28.1 車両のモデル修正 E233系の側面窓が3分割になっていたのを修正 36-37話で、延彦の変身が解けるイベントで車体にかかるエフェクトが青緑になっていた不具合を修正 同様の処理を行っていた34-35話の代官山でのイベントや、4050系の6000系→920系への変身カットインでも発生していたがこちらも修正済み。 1.28.3 フレームレート設定の追加 ゲーム起動時のUnityの設定に依存する事無く、60FPS固定と非同期描画の切り替えが可能に。 1.29 バトルモード(画面分割による2人対戦)の復活 キーコンフィグ関連の修正 視点変更やスペースキーによる特殊技(ガスタービン、警笛等)の発動をコントローラーに割り当てられるようになった。フリー視点ではカメラの移動をコントローラーのアナログパッドでも行えるようになったほか、移動量の制限がミュージアムモードと同じになり、車両の最後尾まで見られるようになった。 ゲーム起動後にコントローラーを抜き差しした場合でも検知してくれるようになった。 キーコンフィグ、バトル曲設定を各ステージの車両選択画面からでも行えるように変更 駅名表示の下段を英字、ひらがなで切り替えできるように変更 東急9000系の2Pカラー(大井町線色)以外の帯を一部修正 通常カラーでも大井町線カラーのように乗務員室扉~前面まで帯が付いていたのが修正された。 1.29.1-1.29-4 バトルモード実装に伴う不具合修正 1.29.5 オプションにLiveSplitの起動が切り替え機能を追加 共通 ゲームのfpsが固定される LSやBSにて発生。恐らくは環境固有の問題。 駅名が表示されない 全バージョンで報告あり。これもおそらく環境固有の問題。もしGPUの設定ツール(AMD Cataryst or NVIDIA コントロールパネル)で設定を変更してあれば、最初期の状態に戻してみる。(NVIDIA GPUならドライバアップデート時にクリーンインストールすればOK)(あくまで予想です) 二人バトルの時に画面が真っ暗になる BS以降にてカウント画面から画面が真っ暗になり、路線が全く見えなくなる場合があります。 相手の車両の色を変えてもデフォルトのカラーのままになる(8200ならFDカラー(黄色)にしてもバトル時にはマルーンカラーになっている等 変えている動画もあるので、恐らくPCの環境固有の問題選択時に、相手の車両を一度決定してから色を変えることによって相手の車両の色も変更できる模様。相手の車両を決定する前に色を変えて選んでしまうとデフォルトカラーになってしまう。 サントラ iTunesが一部楽曲のタイトルを間違える BSサントラを読ませると、「Sands of time」が「Sands if time」になる等。手動で修正してください。
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攻略(42~43話) 「…おまえとは妙な因縁がある オレは…今日ここで決着をつけたい…!!」 「フッ… こっちのハラは決まった!!すぐ始めようぜアニキ!!」 話し合いの末に再戦に。 禁断のハイパワーダウンヒルバトルがスタートする… 例によって、以下はマスコンワークで攻めたい方向けの攻略なので、ドリフトで攻めたい方は無視して構いません。 勝利条件:梶が谷駅でイベントを発生させる 敗北(?)条件:梶が谷駅でイベントを発生させられず、溝の口駅で3300系に激突する ステージ攻略 攻略のポイント 基本的に40~41話と変わりません。 コーナーでのカットインはこちらの方が多いので難易度は若干低いですが、それでも細かなコントロールが要求されます。 中央林間~長津田 往路と基本的に変わりませんが、下りコーナーからの突っ込みが多いので速度に注意! スタート直後から8500がすぐ近くに張り付いてくるので、片輪以外のドリフトはほぼ不可能。 長津田は片輪ドリフト推奨。 長津田~江田 長津田直後のコーナーと藤が丘直後は今回はカットインが入ります。逆に田奈~青葉台は今回はカットインが入らないので注意。藤が丘構内は今回もドリフトするとイベント。 江田で8500が追い抜くイベントが発生。 江田~宮前平 前回よりカットインが多いのでやりやすいと思います。 たまプラーザを出ると8500の様子がおかしくなります。上りの加速で出遅れないように。 鷺沼では今回はカットインが入りますが、下りでスピードが乗るので油断禁物。 宮前平~梶が谷 宮前平でくるっぴー登場しても集中力を切らさないように。 コマが進めば梶が谷で8500が自爆して自走不能になります。 ヒルクライムよりもカットインによる補助が多いですが集中力は切らさないように! ラストスパートがんばりましょう。 備考 勝利条件が自走不能イベントを発生させることであるため、トンネル進入時に相手が自走さえしていればちぎられていようとイベント突入→勝利となる。相手が渋谷を突っ切り自走不能になっていた場合はフリーズします。その場合は強制終了するしかありません。 もし8500に押してもらうことに成功した場合、300km/h近くで突っ込むので複数のイベントが同時並行で発生する。このとき、10年越しの悲願のイベントより優先度の低いイベントは終了処理されエンディングに進む。したがって同人誌版に沿ったクリアではないので、8500改の解放条件を満たさない。普通に走る分には全く問題ないが、無理に攻めすぎる必要はありません。 このバトルでは車番が反転している(8500系なら8601が先頭、8200系なら8250が先頭、東武50000系なら50901が先頭になるといった具合)が、編成そのものは反転していないためパンタグラフの配置は変わらない。8601や8250にパンタグラフが載っているのはこのため。 フリーランでは渋谷まで走れるが、梶が谷の先に涼介の罠があるので注意。宮崎台進入時までに下り線(右車線)にいること。上り線(左車線)を走行していると梶が谷通過後に激突して自走不能。なお、下り線にいても当該箇所の分岐器で片輪走行になると3300系に激突して自走不能になるので必ず減速すること。 一部の車両では、上り線走行中であっても、最速で突入すると3300系を突き飛ばして通過できる。JR四国2000系、南海50000系ラピート、京阪8000系が該当する。ver1.13でできなくなった模様。京阪はまだできたが、南風とラピート(と近鉄21000系ブラックアーバン)は不可能になった模様。できたらおせーて 一部の車両では、全速力で下り線走行中であっても、右側に最大角度の振り子を作動させると激突を回避して通過できる。JR四国2000系、名鉄2000系ミュースカイが該当する。 + 涼介の罠 画像 この3300系、ストーリー上でも3Dモデルで表示される。密連でスカート付なので7011Fのモデル変更版か 電動車で重いせいか、JR四国2000系、南海50000系ラピート、京阪8000系以外は上り線で体当たりすると弾かれ自走不能になる。
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攻略(24,25話) 「いよいよ始まったぜ… プロジェクトDの真価が問われる重要な一戦だ!!」 名古屋鉄道で初勝利を収め、名を上げたプロジェクトDは、次の遠征地に東武鉄道を選んだ。 そこではセミプロ級のテクニシャンが集まるチーム「東堂塾」が待ち受けていた。 しかし、プロジェクトDを一般的な走り屋集団としか見ておらず過小評価している東堂塾ら。 そこに目をつけた高橋涼介は、拓海に一か八かの作戦を指示する。 ついに始まった東武編。猛者の集う東堂塾にプロジェクトDが挑む!! 勝利条件:鐘ヶ淵駅でイベントを起こす or 東武50000系より先に浅草駅に到着する 攻略上の注意 長い 鬼怒川温泉から浅草まで総距離140.8km。実際に特急スペーシアでも2時間かかる長距離です。途中セーブなどもないので一度失敗すると再び鬼怒川温泉からやり直しです(ポーズで休憩は可能)。 前半は後述のとおりノッチを縛って走るので、実際の距離より長く感じるかもしれません。とはいえ無理にドリフトなどを使って泣き別れで自走不能にならないよう気を抜かないこと。 先行している間は12ノッチまで上げない 初見で同人誌読んでない方は中盤での涼介の話に戸惑うでしょう。「前半は使用するノッチ段数を縛り、手の内を隠す」作戦なので、11ノッチに到達したらブレーキをかけるかノッチオフにしましょう。 ただでさえ路線距離が長い上にノッチ段数を縛るので、体感ではさらに遅く長く感じてしまうが、前半からフルノッチで走っていると相手が後半から速くなり、追いつくことが厳しくなります。(ほんのわずか程度なら問題ないが) 惰性走行中はじわじわと速度が落ちるので、あまりにも速度が落ちたらフルノッチにならない程度に加速するとよい。 2000系は11ノッチまで入れるとすぐに最大の12ノッチに切り替わってしまうので、10ノッチの時点でノッチオフにするとよい。二宮の50000系がケツに追突してきても気にしない。 ちなみに、二回目以降で阪急2000系以外の4ノッチ、5ノッチ車で挑戦した場合は前半からフルノッチで飛ばしても大丈夫。 島式多し コーナーの後から緩く分かれるところがあるので注意 ブレーキングでノードリフトで走るのをお勧めする。 ステージ攻略 鬼怒川温泉~下今市 単線区間だが、10速程度で走れば問題ない。140km/h程度で走っていればブレーキは必要ありません。 片輪ドリフトで通過してもいいが、カットインがある上にS字コーナーが多いため慣れないうちの片輪ドリフトは事故のもと。 二宮が後ろからぶつけて来て速度が急上昇する場合もあるので注意。ノッチを入れていると力行12に入ってしまうので追突されたらブレーキを。 逆にノッチを入れていない状態でぶつけられると、本来の最高速度(2000改の場合は161km/h)以上のスピードで走れる場合がある。この場合はノッチを入れてしまうと一気にフルノッチになってしまう 本来の最高速度に戻ってしまうため、145km/h程度まで自然に速度が落ちるまではノッチを入れず惰性走行することを推奨。 下今市~北越谷 ここから複線区間だが、油断は禁物。10~11速で140~150km/hで走ること。 スピードが乗りやすく、ノッチを入れているとすぐにノッチ12になってしまうことも。マスコンのかかり具合もよく見ておきましょう。 カーブは板荷通過後4つ目のカーブ以外はそのままで通過可能。フェイクでブレーキをかけて走行するのもありです。新鹿沼、栗橋ではドリフトによる泣き別れに注意。 また、途中で相手がドリフトで車線を切り替えてくるので注意。車両や走り方によってはたまにぶつけてくるがすぐ止めるので気にしない。 北越谷~五反野直前 51901Fが抜いて先行する。ここから複々線で全開走行が可能。線形は今までとあまり変わらないので、片輪ドリフト中心で相手に食いついていく。 二宮が「まったく…どっちらけだ」と言ったあたりである程度食いついていれば「情けねぇ…」の後で曲が切り替わりカットシーンに入ります。 複々線区間では相手もドリフトを多用して逃げるため、ドリフト性能が低い車両(名鉄2000系、阪神9000系など)で挑戦すると相手に近づけない事も…。 ちなみに、東武は内側が緩行線、外側が急行線です。片輪ドリフトを使わない場合はあらかじめ急行の停車駅を調べておくとよいでしょう。 曲切り替わり後~ あとは先ほどと同じように走り、鐘ヶ淵でカットシーンに入ったら複線ドリフトすれば勝利。 転線して左側の線路を走っている場合、鐘ヶ淵手前の分岐器にかかる直前にドリフトをしてしまうと内側(通過線)の線路を飛び越えて車両が吹っ飛んで自走不能になる場合があるので要注意。 とにかく長いので集中力を切らさないように。 備考 注意点 阪急2000系の場合、前半(鬼怒川温泉~北越谷間)から12ノッチ全開で飛ばしていると、蒲生でのイベントの後「そっちの戦闘力はすでに丸裸だ」と言われ展開が変わる。 こうなると二宮の51901Fが一気に加速して突き放されてしまい、普通に走っている分にはどうやっても勝てなくなってしまう。 コーナーで転線やドリフトを駆使していけば…ギリギリで勝つことも一応できる。うまく食いついていけば鐘ヶ淵でイベントに入るが、熱ダレイベントが起きないため浅草まで走ることになる。 小ネタ 北越谷までならそれなりに遅い速度で走っても、51901Fはついてきてくれる。2回目以降のドラマティックモードでかったるい方は130~140程度でノッチを切って放置することをおすすめする。(せんげん台~大袋間あたりでノッチを入れて140あたりまで加速、北越谷からフルノッチ) 阪急2000系以外の4ノッチ、5ノッチの車両は、前半でノッチ縛りをせずに全開で走っても、正しくイベントが発生していく。 下今市通過後、そのまま右車線(下り線)ではなく左車線(上り線)に転線すると、51901Fは右車線を走ってくれる。東武金崎でこちらの後ろにつく際には左車線に移動してくる。左車線を走ったまま複々線区間に投入して51901Fが右側を走っている場合、鐘ヶ淵のイベントで二宮はドリフトを使用しない。イベント自体は通常通り進行する。 この場合、鐘ヶ淵における熱ダレイベントが発生するかしないかを決定する何かが存在する。 北越谷手前で線路が離れるギリギリまで「普通のドリフト」を使っておき、線路が離れる直前でドリフトを戻すと、二宮の車両が反対側の線路にいかずこちらを追突してくる。ノッチオフの時に突き飛ばされると最大200km/h以上で走ることができる。脱線さえしなければゴールの浅草までイベント無しで走り続け勝つことができる。